気ままに小旅行

小旅行やチョットした外出を日記にしてます。

と言っても、ほとんどは「 ただの日記 」 ですが。

大掃除

2007年06月30日 | その他
今日は、娘が通う保育園の大掃除。

先生達だけでは手が足りないので?、園児の保護者にも呼びかけ、みんなで半年分の汚れを落とします

次女のわがままで出遅れ少し遅れて保育園に着くと、男性は外、女性は室内へと別れ、既に掃除は始まっていました 僕は、外の作業に合流し、下駄箱前のシート(人工芝みたいなヤツ)をはぎ取り、排水溝の蓋を外し、溜まった砂を掃き出します。


砂の量もなかなか多いのですが、一番驚いたのは、

砂の下から、排水溝がでできたこと

園の入口の、いつも水が溜まってしまう場所に金属製の網蓋が埋まった様な状態であって、「園に入る前の、泥落としかな?」と思っていたのですが、先生方の指揮の下、蓋をどけて砂を掘っていくと、また、金網蓋・・・  その下には、

立派な土管式の排水溝 

水たまりが出来るはずだ・・・


しかし、とにかく


暑い

他のお父さん方も、汗でビッショリです。


開始から1時間30分ほどで終了の合図。道具を片づけ、教室の中でジュースを飲みながら今後の事などの連絡会なんですが、今度は


寒すぎる

クーラー効き過ぎです。みんな汗で濡れた服のままだし、風邪をひいてしまいます


しかし、疲れたけど良い汗かいた事になるかな?

こんな日は、(次女の強い希望もあり)焼鳥屋さんで晩ご飯

1週間ぶりにビールを飲むぞ

ブートキャンプ

2007年06月24日 | その他
我が家にも、シェイプアップの波が押し寄せてきました

今や全国、いや世界が注目しているあのDVD


 「 ビリーズ・ブートキャンプ 」


嫁も気になっていたらしく、素晴らしくノリノリです

しかし、軽くではあるけれどお酒を飲んだ後だし、いきなり始めるのは自殺行為
なので、嫁がみたいドラマを見終わってから始めることに。って、終わるのAM0:00かよ!  それくらいは、時間を空けた方が良いのかもしれないけど・・・。

しばらくドラマを見ていたんですが、いつの間にか2人共うたた寝 そして、気がついたのが偶然にもAM0:00

寝ぼけた頭を何とか起こし、ブートキャンプを始めたのはAM1:00・・・。


そんな時間でも、さっきまで寝てたとしても、やはり嫁はノリノリ


始めてから20分くらい。すでに、Tシャツは汗でベットリ・・・ 体も段々疲れてきたし、少し休もうかな? と、テレビから、ビリーの声が。




 「 あきらめるな! 続ければ、結果は必ずついてくる! 俺について来い 」


なんて良いタイミング



ペースを落としながらでも、何とか最後までやり遂げた頃には、汗をほとんどかかない嫁でもTシャツがしっかり濡れるくらいになっていました



少し体を休めた後は、シャワーを浴びてサッパリ! 久しぶりに、いい汗をかいた気がします。

ただ、この運動が最低でも7日間、しかも後半は内容が濃くなっていくと思うと・・・。
少なくとも、始める時間はもう少し早くしよう

辛辛 久留米店

2007年06月23日 | 飲食店
今日は、子供達が嫁さんの実家へ泊まりで遊びに行ってしまいました。

こんな時は、子供連れでは行けないところに行きましょう。

と言うことで、僕たちが選んだのは 「 辛辛 久留米店 」  ご存じの方も多いと思いますが、ここのメニュー、名前のとおり辛い! 「 新陳代謝促進食堂 」なる、別名をもつようです

とりあえず、飲み物と数品を注文し、さあ頂きます

注文したのは、スパイシーエビマヨ、じゃがいものパリパリサラダ、激辛唐揚げ、地鶏のたたきユッケ風。

どれもピリ辛な感じで美味しかったんですが、揚げ物メインだったのでチョットキツイ感じ


そこで、テーブル調味料へ目を向けると、ありました!



「激辛」を通りこして「危辛」って・・・。




ご利用は計画的に・・・。


ほんのチョトだけ舐めてみたんですが、


シャレになりません!

結局お腹が一杯になってきたので、最後にあっさりした物にしようと、「野菜たっぷり辛ぞうすい」を注文したのですが、これが美味しい!



確かに辛くて熱くて、汗だくになっていくのですが、脂ぎっていた口の中がサッパリしていきました


精算を済ませて、子供もいない事だしもう1件ぐらい行きたかったのですが、今夜は別の楽しみ?があったので家に帰る事にしました。


それは楽しみとは呼べない物でしたが・・・

飲み会

2007年06月22日 | 飲食店
今日は、会社の仲間達との飲み会です。

が!!  なぜか嫁さんの会社の飲み会と重なっていた。

みんな、申し訳ないけど・・・



「 子供連れでいい? 」



と言うことで、会場の 「 ファミリー焼き鳥 宮の陣 」 へ。

ちょっと遅れて着いたのですが、娘達もO君とは面識があるので、「こんばんわー」 「えへへ~」 と、早速 「遊んで~モード」 です。


生ビールとオレンジジュース、それから、つくね、鳥身、ししゃも、スイートコーン、おにぎり。とりあえず、娘達が好きな物を注文しておけば、しばらくは大人しくしてくれるはず

という期待はあっさり裏切られ、O君はもちろん、M君や店のマスターまでが子守状態になってしまってました

僕の方はと言うと、他の仲間と話しに夢中で、たまに聞こえるO君の 「お父さん、トイレだそうです!」 の声で父親にもどる程度。飲み会を堪能してしまいました。

時間が遅くなりすぎるといけないので、次女をトイレに行かせて帰ることに。



僕 「そろそろ帰ろうね?」


次女 「 まだ、Oさんと遊ぶ~


しばらく遊んでいましたが、何とか言い聞かせて帰ることができました。



でも、あそこまで懐いてしまうとは・・・。そのお陰で、僕はゆっくり飲む事が出来ましたけどね。


O君に感謝です

大牟田動物園

2007年06月18日 | ドライブ
栗山温泉でお風呂に入ったあと、子供達へのサービスで 大牟田動物園 へ向かいました

大牟田市内のラーメン店で昼食を済ませ、動物園に着くと、天気が良いので駐車場もほぼ満車です。

車を降り、一人走って行く長女を追いかけながら入り口へ。



入場料が安いのが良いですね

リスザル、アザラシなどを順番に観ていき、山羊・羊へのエサやり(100円)では、娘2人とも大はしゃぎ。

長女  「 自分ばっかり食べたらダメでしょ! 」 

独り占めしている山羊を叱ってました。



次にライオン、トラなどで怖がらせた後は、園の一番奥にいるゾウとキリンを観に。




ゾウと見つめあっています


嫁さんと娘達が(いつの間にか)レッサーパンダを観に行っている間、タバコを吸いながら(一人寂しく)キリンを観ていると、場内アナウンスでこの後体験サービスを行うとのこと。以前はなかった無かった様な・・・。

急いで3人を呼び戻し、列に並んで順番を待ちました。

体験サービスは、「エサやり体験」なんですが、その動物がこちら





子供達も、キリンをこの角度と距離で観ることは、ほとんど無いので、チョット恐がりながらも大喜びでした

汗もかいたので水分補給。、みんなでジュースを飲んで、観てきた順路を逆に観ながら帰りました。


歩くのは疲れたようですが、久しぶりの動物園だったので、子供達も喜んでくれた様です。


そう言えば、入場口の所に九官鳥がいて、「ねぇ~?」を連発してました・・・ と言うより、それしか言って無かった様な。

あの、入場口のお姉さんのマネをしてるのかな

栗山温泉 紅さんざし

2007年06月17日 | 温泉
今日は、ガイドブックで見つけた 栗山温泉 紅さんざし へ行ってきました。
なんでも、すごく贅沢?豪華?な貸切風呂があるとか。

着いたのは10:45位だったのですが、駐車場に車は無く、僕たち以外にお客はいない様子。どんなお風呂があるのか、早速受付へ。



看板も何も無かったので、最初はどこなのか解りませんでした

中にはいると、受付カウンターの横に自動発券機があり、横の壁に貼ってある全13棟の紹介写真で選べます。

ガイドブックに書いてある贅沢なお風呂は、3000円/60分
さすがに手が出ないので、1700円の「小小ん坊」で10分延長することにしました。(何と読むのかわかりません・・・。)

受付を済ませ(ドライヤーとエアコンのリモコンを受取ります)、フロントの奥から出て温泉棟へ向かいます。



木漏れ日の中を歩いて行くのは、何か気持ちいい。天気も良かったし、すごくキレイに見えました。ちなみに、この道の両側に温泉棟があります

部屋の中もすごくキレイで、掃除も行き届いてる感じです。


お風呂はこんな感じです。



露天風呂です。狭く見えますが、大人2人はゆっくり入れます。



お湯は、平山温泉や三加和温泉が近いからでしょうか、ヌルヌル感が強く、嫁さんも気に入ったようです。温度は、暑がりの僕でも長湯できる位の温度で、これは僕と子供達が気に入りました 
そう言えば、長女の髪をリンスしてあげると、素晴らしくサラサラになり大喜びでしたが、泉質が関係しているのかな?

10分延長したおかげで少しはのんびり入れたし、子供達も植木にお湯をあげたり 楽しんでいました。



今回もお気に入りの温泉を見つける事が出来ました。他の部屋も試したいですし、いつかは3000円のお風呂に入りたいですね。(競馬当たんないかな・・・)



場所は、熊本県和水(なごみ)町の国道443号沿いにあります。南関町と山鹿市の中間くらいかな? 木で出来た大きな看板の横に、 好吃の小籠包 があるので目印になると思います。 

紅さんざし  http://www.benisanzashi.jp/

高木地区のホタル

2007年06月16日 | ドライブ
今日は、ホタルを見に朝倉市高木地区までドライブです。

途中、雨が降ったりしたのですが、祈る様な気持ちで車を走らせます。


夕食を済ませ、寺内ダムの上流から右折すると、何組か路肩に駐車してホタル観賞中の方達がいました。

とても狭い県道(右側に川が流れています)を、上流へ向かって杉林を抜けていくのですが、真っ暗な道路(外灯なんてありません)なので、路肩駐車がほとんど見えません。突然飛び出してくる感じなんです

恐る恐る、更に上流へ向かい、道が狭すぎるため交通整理を行っている区間を越えたところに車が多く止まっていたので、僕もここで観ることにしました。


それが、大正解!


川の対岸が林になっていて、そこにホタルが止まっていたり、飛び回っていたり、

嫁さんも子供達も 「すごーい。 きれーい。」 の連発

さらに、上流から戻ってきた人達から、「上の方がもっといましたよ。」と嬉しいアドバイス

それならと上流へ向かうのですが、横を通る車のライト以外は明かりがなく真っ暗なので、4人で仲良く手をつないで上流へ。子供達とはともかく、嫁さんとは何年ぶりでしょう



教えて頂いたポイントに着き、通過する車のライトの光が無くなると、

先程より 「すごーい。 きれーい。」 の連発

まるで クリスマスのイルミネーション です。
僕が今までに見たホタルの中でも、一・二を争う光景だと思います。
(ちなみに、これまでは上陽町へ行くことが多かったですね。)


30分ほど楽しんで、雨が落ちてきた様なので車へ戻り山を下りたのですが、朝倉市内は強めに降ったらしく路面が濡れていました

ほんとに今日は、運が良かったようです




よい子

2007年06月11日 | 家族
一昨日から嫁さんの具合が良くないので、今日は僕が晩ご飯の準備。
と言っても、時間が無いので、近所のスーパーへ惣菜を買いに行きます。

娘達に食べたいものを選ばせると、チキンカツ、照り焼きチキン、牛肉切り落とし、ソーセージ・・・


今日は、そんなに買いません
小遣いが無くなるので、今度お母さんと買いに来なさい。


チキンカツと照り焼きチキン、サーモンの刺身を買って帰り、キャベツの千切りトマト添えを準備したらできあがり。

嫁が寝込んでいるにもかかわらず、いつもより良い子で食事するのは、帰り道に言ったことを守っているのか? それとも・・・   ヘタなことは書かないでおきます。

でも、お風呂にも自分たちで入ろうとして、ホントに良い子にしてましたね


布団に入り、しばらくして寝息が聞こえてきたのでブログ書き込もうかなと起きあがると、


次女   「パパ、ホークス(観に)行きたい。」


僕    「今度行こうね?」


返事が無いので顔をのぞき込むと、安らかな寝顔。

・・・寝言でした。

道の駅 鹿北へ

2007年06月09日 | ドライブ
娘達の前髪が伸びてきたので、八女市の床屋さん(僕の行きつけ)で切ってもらい、ついでにドライブに行きました。

八女市に入った所でちょうどお昼になったので、ご飯は国道3号沿いにある 「 大晃ラーメン 」 で。
ここの「 野菜ラーメン 550円 」が好きなんです。娘達には「ラーメン 400円」を注文したんですが、「おいしい!」と、お腹一杯食べていました。

髪も切ってもらい、さあ!ドライブへ出発!! しかし、時間も遅くなり行くところも思いつかないので、「 道の駅 鹿北 」まで車を流すことに。

長い長い、立花町の国道3号を熊本方面へ。小栗峠を越えた所にあります。

県境にあるし、峠道の中間点でもあるので利用者が多いのでしょう、駐車場がすごく広い。大型車用の長ーい駐車レーンが何本もあるのは、さすが、天下の国道3号沿いです。

敷地内には、物産館(直売所)、レストラン、長屋?屋根付き通路での販売?の他にも、奥に「 木遊館 」という、木工品の販売や、制作体験ができる建物がありました。

夏になると、敷地内にある「 プール 」がオープンするようです。今はまだ緑色に濁った水が溜まっていますが、スライダーなども備えたなかなか広いプールなので、暑くなると賑わいそうですね

長女の作品

2007年06月06日 | 家族
何となく、パソコンに入れていた写真を見ていたら、長女がお出かけ先で撮った写真を見つけました。









なかなか、良いタイミングで撮っているし、アングルも良い

レジャーシートが眩しいのは仕方がない(僕でもこうなりますね)。


ケイタイで撮ったこともあるんですが、「テーブルに乗ってテレビを見ている次女の後姿」なんです。



日頃から、僕が撮りたいと思っている「日常の一コマ」的な写真、それを娘が(いつの間にか)撮っている。しかも、良い感じの写真を。

それなりに、手先が器用な長女。親バカですが、将来が楽しみになります