相賀の浜

下の娘のアセモ予防という名目で、２週連続で海水浴に出かけました

我が家は毎年、佐賀県唐津市にある　相賀の浜海水浴場　で泳ぎます。



正確には、相賀の浜の北側（昔は「北浜」と呼んでいた様な・・・）です。


ここは、僕が子供の頃に親父が見つけた（聞きつけた？）場所で、昔から透明度が高く、海岸線も凄くきれいな場所、しかも、遠浅になっていて泳ぎやすい！　自分で車に乗る様になってからも「泳ぐならあそこだろう！」とこだわっているくらいです　結婚する前から嫁は連れて来てたんですが、ここは気に入ってくれています。初めて連れて来たときに、「何ココ～！　スゴ～イ！」と喜んでいたのが、忘れられません

ウワサが広まっているのか、年々利用客が増えていることと、海の家（シャワー）の利用料が年々上がっている（４年連続１００円づつ）ことが気になっていますが


天気は最高に良く、泳ぎはじめた時は潮もピッタリ満潮！　日焼けで背中が痛くなるまでの２時間ほどでしたが、嫁＆娘達とキレイな海を堪能してしまいました


ちなみに、下の写真の遥か奥に「海の家」らしき物が見えていますが、あそこが相賀の浜と呼ばれている場所です。同じ海岸線の南と北の端になります。



写真は２枚とも帰るときに撮ったので、既に潮が引いてしまっていてあまりキレイな絵になりませんでしたが、満潮の時はもっとキレイですよ

ドーム全開！

久しぶりに、ヤフードームの全開を見ることが出来ました。

天気も良かったし、ホークスも快勝したし、　気持ちいい～！！

露天湯 椛（もみじ）

夏旅行の最後は、山鹿温泉にある「　露天湯　椛（もみじ）　」　へ。

こちらには、今回で２回目。趣向を凝らした色々なお風呂があるんですが、今回の目的は「滑り台付きのお風呂」に入ること。
受付で確認すると、１時間２０分待ち　娘達も寝ていたので、ドライブで時間をつぶしました。

１０分前に戻り、受付を済ませる間「牛乳を飲みたい」とワガママ言っていた次女を抱え、さあ、お風呂へ





遊び心をくすぐらせる景色です

お風呂を見た瞬間、遊びたくて溜まらなそうな娘達　　嫁と手分けして２人を洗い、その間に滑り台の準備を（左側の壁にスイッチがあり、それを押すと滑り台にもお湯が流れ出します）。　娘達を洗い終わると、後は滑りまくりです・・・。ザブ～ン、ドボ～ン　　と、凄く楽しそう。

僕が洗っていると、上娘が「パパ見て～！」　振り返ると、

ヘッドスライディング！？


ホントに凄く楽しそう　凄く楽しそう・・・。


僕も滑ってしまいました！？


子供に返った気持ち。と言うより、まだ子供なんです！


大人も子供も、楽しんで入れるお風呂。全１０室で１番人気みたいですね。


露天湯　椛　　http://www.rotenyu-momiji.jp/top.html
　

海水浴（夏旅行３）

１泊２日の旅行２日目。天気も良さそうなので、海水浴に行くことに。
宿（藍風邸）の女将さんに、天草でみんなが行く海水浴場を聞くと、

「近場では、四郎ヶ浜ビーチですね。」
地図で確認すると、車で３０分程のところ。場所は決定です。

藍風邸のご夫婦が見送りしてくれていると、上の娘が窓を開け、


「お世話になりました～！　また、いつか来ま～す！」


まるで、仕込んだ様なセリフ。こんな言葉が出るなんて、良い子に育ってくれているんだな・・・

曇りがちな天気を気にしながら、四郎ヶ浜ビーチに到着。
ビーチには、シャワールームやトイレを完備した売店はあるけど、「海の家」的なものはなし。地元の？みなさんは、パラソルやシートを持参されていました。ウチは何も準備していなかったので、砂浜に降りる幅広い階段に荷物も置いて泳ぐことにしました。

娘達と海に入ると、　冷た～い!?

それでも娘達は、浮輪を抱いて海へ駆け込んでいくので、追いかけざるを得ません
もちろん嫁は　「私には無理！」　　しばらくすると、子供と入っていましたけどね。

一度入ってしまえば、すぐに慣れてしまうので、後は娘達と遊びまくりです
砂山を作ったり、穴を掘って足を埋めたり、浮き輪を使って深いところまでつれていったり、（沢山のビキニ女性を眺めたり）。
気がつけば天気も良くなっていて、２時間弱ではあったけど楽しい海水浴でした

この海水浴場、海に入るとすぐに深くなっていくので、小さいお子様にはチョット注意が必要です。ウチの子も、僕がビキニ女性に目を奪われている間に沖（５ｍ位）へ泳いでいき、帰れなくなっていました

帰りの着替えを済ませて、道の駅？で買い物をしようと歩いて向かっていると、水着姿のまま、同じ方向へ向かう人達が。さずが地元、そのまま帰るのか・・・と思っていたら、すぐ側に温泉施設が

普通なら「海の家でシャワー」だけど、ここでは「水着のまま温泉施設へ」。なんか、贅沢な気分になれる海水浴場ですね

天草松島 藍風邸 （夏旅行２）

イルカウォッチングを楽しんだ後は、今日のお宿　さざ波の宿　藍風邸　へ向かいます。

場所は天草の松島で、五和町からは１時間ほど九州本土側へ戻った所、天草５号橋の側にあります。なぜ、距離が離れたこの宿に決めたかと言うと、ネットでの宿探し中にＨＰを見つけたんですが、料理が美味しそう！＆ボリュームが凄そう！　だったからです。

その料理がこちら、


（ＨＰの写真を拝借しました）

宿に着き、チェックインの時に女将さんに料理について聞くと、「写真は、大皿料理（伊勢エビ）が４人分になってます。他は日によって料理は変わりますが、同じ品数が出ますよ。」とのこと。４人分・・・。　電話で予約をお願いしたとき、宿のご主人は「追加料理は必要ないと思いますよ。」と言っていたけど大丈夫かな？と、チョットだけ心配になってました。

夕食まで時間があったので、目の前の砂浜で貝殻を集めたり、カニを捕まえたりして遊び、お腹の準備を整えます。
そして、時間になり料理が運ばれてきました

大皿にヒラメの刺身（２人で中型１匹）、伊勢エビのお造り（２人で１匹）、
中皿に水イカの刺身、車エビの焼物、子持ちヤリイカの煮物、
小鉢にウニ、貝の刺身、

これならと、ビール（中瓶）を２本頼んでしまいました。１人で飲むためなんですが、これが失敗でした・・・。

しばらくして、「失礼します。タコの煮物です。柔らかくしていますので。」
皿にのっていたタコは

ほぼ１匹分です。

でも、ホントにすごく柔らかくて美味しいんです　もしかしたら、これがウワサの「タコステーキ」かな？

その後、サザエの壺焼き、カレイの切身の揚物、生ハムサラダ、茶碗蒸し・・・。
全部食べきれるのか？と不安になりつつ箸を進めているとき、あることに気がつきました。

まだ、ごはんが来ていない・・・。

嫁と、お腹の具合を確認しつつ、「ご飯には、おかずは付いて来ないよね？」と、贅沢な心配をしていたのですが、幸い？海藻のお吸い物が付いてきただけでした　でも、デザートのスイカはありましたけどね（笑）


まるで罰ゲームを受けたかの様な書き方をしてしまいましたが、ホントに美味しいんですよ！
地元で捕れた魚でとても新鮮だし、煮物、焼き物もバッチリでした

そして、お子様ランチまでが美味しかったんですよ！　僕の中では、「お子様ランチは手を抜かれている。」というのが当たり前だったんですが、
おかずはハンバーグ、鳥の唐揚げ、エビフライ、フランクフルト。　フランクフルト以外、冷凍ではなく直前手作りというのが僕でも解ります。しかも、デザートにスイカと一口ケーキまで

とてもじゃないけど、全部を食べきることは出来ませんでした
せめて、ビールを１本にしていれば・・・。　残してしまったことが、妙に悔しくなっていました。

オマケですが、お腹を落ち着かせてからお風呂に入っていると、洗い場の隅に動く物が・・・。なんとそれは、カニ
思わず笑ってしまいました。


ご主人、女将さん、お世話になりました。また天草へ旅行するときは利用させて頂きます。


さざ波の宿　藍風邸　　　熊本県上天草市松島町合津6082-4
http://www.ranputei.ftw.jp/

イルカウォッチング（夏旅行１）

我が家の今年の夏旅行、テーマは　天草でイルカウォッチング＆美味しい海鮮料理を食べよう

事前にイルカウォッチングをやってる店舗？でネット予約していたので、座席は確保出来ています。後は、間に合う様に急ぐだけ・・・。途中で、間に合うか心配になり店に連絡を入れたりしましたが、１５分前に着くことができました。



こちらのお店、ＨＰだけじゃなくブログでもＰＲされてます。それも、毎日船に乗って、イルカやお客さんの写真を撮って、ブログにされてるんです。

受付を済ませ、道向かいにある待合所で時間までまっていると、店のオーナーが迎えに来てくれて船まで案内してくれました。この時間の出航は、僕たち家族と若いカップル（夫婦？）の計６人です。



船は漁船タイプ（てゆうか漁船です）なので、水面（イルカ）までの距離が近く期待できそうです。


港を出ると少々波があり、下の娘は「怖いよ～」でしたが、１０分程走っていると素潜り漁を行っている船団の中に、無数の三角のヒレそして尖ったクチバシ。
イルカ発見です！



写真では解りにくいんですが、かなりのイルカがいます。



近くに来ると、



タイミングがなかなか掴めません・・・。

ですが、長女も次女も「落ちるぞ」と焦るくらいイルカに夢中になり、親子のイルカを見ると嫁と一緒に「かわいい～」と連発していました。記録（写真）はダメでも記憶的には大満足です

船長さんによると、食事中、ジャンプタイムなど、その日その日、また時間帯ごとに違った姿を見せてくれるそうです。

最初は夢中でイルカを見ていましたが、遠距離のドライブと初めての船（しかも波有り）で疲れたのでしょう、ふと次女を見ると



後半から船を降りるまで、お休みでした　抱いたままでのイルカウォッチングはチョット疲れましたね

１時間ほどで港へ帰ると、店のスタッフの方が冷たいおしぼりを持ってお迎えしてくれました。潮風を浴びた後に、これは有りがたいサービスです

さらに、アイスクリームの引換券まで頂いていたので、美味しく食べながら今日の宿へと向かいました。


お店の皆さん、船長さん、大変お世話になりました　絶対にまた行きますね

イルカマリンワールド　　熊本県天草市五和町二江２９７７

ブログはこちら

いずみ乃湯へ

実家からの帰り、「お風呂に入りに行こう。」と言うことになったのですが、遠くへ行く時間もないので、毎度お馴染みのいずみ乃湯へ。

休日の夕方だし、お客も多いだろうと思いつつ受付へ向かうと、

待ち時間　Ａタイプ　５０分　　Ｂタイプ　２０分　　Ｃタイプ　４０分

少し高くなりましたが、Ｂタイプを予約。ホントは９０分にしたかったんですが、予算の関係で・・・

１５分程で呼ばれ、渡された札を見ると、今回の部屋は「キジ」。ここは、すべての部屋に鳥の名前が付けられています。




内湯も露天も、「石風呂」になっていました。娘達が転ばない様に気を付けなければ・・・

窓の外（露天）をよく見ると、何か変な椅子？が。



何とこれ、　うたせ湯　でした。
柱の様に見える木の根本で、お湯を調整します。


まずは体を洗い、湯船に浸かるといつもと変わらず良いお湯。少しヌルヌルする「美人の湯」です。Ｂタイプだけあって内風呂は広く、家族４人でもゆっくり入れます。

じゃあ、今度は露天へ！　って、これ寝湯でした。
実際に寝てみたのですが、水深は１０ｃｍ位、身長１６６ｃｍの僕がギリギリ横になれる長さ、幅もギリギリ。　何となく、これって・・・

石の棺桶みたい。　（いずみ乃湯さん、ごめんなさい。）

娘達（特に長女）は、うたせ湯で遊びまくり　　お湯の使用量で「元を取る」と考えれば、充分取ったでしょう

お風呂からあがり札を受付へ返す頃には、すべての部屋タイプが６０分以上の待ち時間になっていました。多いときは「２時間待ち」なんて日もあるので、かなりの人気の様です。

ここの温泉、基本は６０分なのですが、実際は５～１０分くらいオマケしてくれるので、すごく嬉しくなります　その時のお客さんの多さ、混み具合にもよる見たいですけどね。

それでも時間が足りないという方は、利用券を買う際に３０分単位で延長出来るので安心です。

いずみ乃湯　http://www.izuminoyu.com/

伊万里チャンポン

僕の実家で祝い事があり、昨日から帰省中。

昼飯はどうしようかと考えていると、


お袋　「ちゃんぽん食べにいかない？　お父さんも仕事だし。」


久しぶりにちゃんぽんは食べたいと思っていたところ。　早速出かけようとすると、タイミング良く妹から「遊びに来る」と電話があり、妹家族も一緒に行くことに。

向かったのは、伊万里チャンポン。　少し前に改名したらしいです。





元井出チャンポンの伊万里店と言った方が、解る方も多いと思います。（正しくは、「伊万里店」ではなく、「親族がやってる別の店」らしいです。）

武雄市北方町の「井出チャンポン」では何度か食べたことはあるんですが、こちらに来たのは初めて。でも、ウワサは聞いていたので期待してます。

注文したのは、僕とお袋はチャンポン（普通）とミニ丼（カツ）のセット、嫁はチャンポン（普通）、妹はラーメンとミニ丼（カツ）のセット、子供達４人にはお子様ランチ。
メニューには、カレーや「ざるそば」までありました。店名は　伊万里食堂　とかにした方が良かったんじゃないか？と思える品揃えですね

出てきたチャンポンは、モヤシや野菜たっぷりで美味しいものでした　丼も期待していたとおり、出汁がきいて美味しい！

お袋は、「やっぱりこっちの方（店）が良いね。」と言って、セットを軽く完食していました。同じ物を食べている僕が苦しくなっているのに・・・

ちなみに、お子様ランチにはチャンポンは付いていません。

そう言えば、メニューに「ミニ特製チャンポン」があり、隣のテーブルのご家族が注文されていたのですが、テーブルに届いたものは　ミニではありませんでした。

注文される際はお気を付け下さい（笑）

ＤＳ

ついに買いました。ＮＩＮＴＥＮＤＯ　ＤＳ

「今更？　今頃？」なんて言われそうですが、売り切れ続きだったんですよ。


さっそく「脳年齢チェック」！　かなり真面目にやった結果

あなたの脳年齢は・・・



６４歳！？


これから鍛えます

遅く帰る夜は・・・

僕の帰りが遅くなった日は、嫁の機嫌が悪い。

遊んで帰る時はもちろん、野球の試合であっても、たとえ残業であっても、嫁の顔に笑顔はない。
事前に遅くなると伝えていても、「野球がんばってね！」と笑顔で送り出してくれた日でも・・・。

もちろん毎回１００％悪いわけではないんですが、

まあ、８５％位でしょうか・・・


娘達の面倒を、１人でみることが出来ない様なんです。

晩ご飯を作りながら、娘達に着替えをさせる。と言っても、二人とも自分で出来るので、「早く着替えなさい！」と連呼しながら晩ご飯を作るだけなんですが、それが許せないみたいです。自分のペースを邪魔されることについては、かなり小さい人間（人間が小さい？）になります。

しかも、怒りが治まるまでには、僕が帰宅してからおよそ３時間が必要です
７時に帰れば１０時、８時なら１１時。それ位の時間におそるおそる話しかけると、何とか普段に近い返事が返ってくる、そんな感じです
朝には忘れてる？ので、寝ててくれると一番ありがたいんですが・・・。


これから娘も大きくなり、どんどん親の影響を受けていく。

お願いだから、なるべく良いところだけを見て育っておくれ