ただいま妄想中

夢、かつリアルな頭の中身をどこへ。

常でないということ

2008-02-24 22:03:22 | Weblog
冬将軍春はユメ。

きょうの研修会は、とある極寒の建物にて。
道中の景色から、想像はできたものの
到着するやいなや、

くじけそうだった

でも。

我慢なんて、とるにたらないものだった。
お話を伺いつつ、
これはまた、いいご縁をいただいたなぁ・・・と。
聞きながら、サァーッと霧が晴れた。

先日、大河ドラマ「篤姫」を見ても思ったけれど。
(養子入りの場面に涙。
 自身の
 車で7時間離れたところの故郷、家族とだぶらせる)

人間は、どんどん変わり続ける。

例え、いまが最高だからと
ひと所に留まっていたくとも

あるいは、自分にとって
都合の悪いことばかり続くと、嘆いていようと


また、小さな頃から
友人、知人、伴侶、家族、親戚・・・etc.

環境や、その時の人間関係によって、
自分の
なすべき事や、その場の感情も、変わる。

頭の中身が混線してきたぞ、、失礼。

つまりは

外的要因であろうと
内的要因であろうと

まわりも、自分も、
変わり続けないものは、何ひとつない。

そんな中で。

変わり続けてゆく
この肉体と精神でありながら

でも、

やっぱり「自分というもの」を
形を変えながらも、
抱え続けてゆかねばならない苦しみ

それとどう向き合うのか、
どうしたらいいのか、どうしたいのか
ここ最近ずっと、考えていた。

きょうお話を聞いて、
結論が出た。

自分には結論が出せないという、結論が。

ブレないものに、
まかせて、いただいて、よろこぶ。

わたしの命がある限り
そのよろこびを、わけあえたらいい。
そのよろこびを、わけあいたい
コメント
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