こんにちは、raziです
9月の3連休、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
私は・・・相変わらずです
またちょっと古い情報になりますが、9月19日(月)の活動について書きます。
この日は午後から、「忠彦丸」さんのLTウイリー五目の乗合船に乗りました。
ウイリーでの釣りは初めてになります。今年はいろいろ新しい釣り物をしてみたいとの思いがあり、この船に乗りました。
では、今回使用したタックルについて書きます。
竿: 極鋭ゲーム195マルチとメタリア タチウオ195
竿の話は後ほど書きます。
リール: オシア カルカッタ
シマノ製のライトジギング用のリールです。
このリール買ってからまだLTルアー船に乗っ
ていないので今回使うことにしました。
道糸: PE2号
仕掛: テンビンとビシは船宿さんからのレンタル品でビシは
60号でした。
Webページでは40号になっていましたが・・・。
クッションゴムとウイリー仕掛も船宿さんで購入しました。
ヤマリアさんので、1.5mm30cm、ハリス3号でした。
コマセ: アミコマセとイワシミンチ
付け餌:オキアミと青イソメ
竿なんですが、「メタリア タチウオ」は先日LTタチウオの釣りを行ったところ、結構面白かったので、これから深場に移るようなので、深場で使用出来る竿を購入したいと思い、この竿を購入しました。アマダイやイサキとかにも使えるようです。
この記事にも書いた「極鋭ゲーム195マルチ」とは同じ長さですが、硬さとグリップエンドの長さは結構違います。
グリップエンドの長さは画像のようにこれだけ違います。
「メタリア タチウオ」は脇にグリップエンドを挟んで使いやすい長さにしているようですね。
「メタリア タチウオ」であれば、LTウイリーでも使えるかなと思いスペアとして持ってきたのです(錘負荷60号~120号)。
60号のビシは「極鋭ゲーム195マルチ」にはちょっと厳しいかな?と思いながら最初に使ってみました(錘負荷10号~60号)。
意外と?竿の曲がり具合とか結構良い感じです。ただ・・・今回の釣りではグリップエンドはもう少し長い方が良いかなと思いました。
次に「メタリア タチウオ」を使いました。リールは同じ物です。
この竿だと、しっかりしゃくれるなと思いました。
今回は30cm前後のアジとマルソウダを釣りましたが、「極鋭ゲーム195マルチ」とは曲がり具合は結構違い、元の方はほとんど曲がらなかったです。
グリップエンドが長くなっているのも、重めの?錘でしっかりしゃくるには、この方が使いやすくする為だと理解出来ました。
釣果ですが、初めての釣りだからか少なめで、アジとマルソウダをあわせて11尾でした。
約2.5m程度の仕掛で魚を抜き上げるのは結構難しいですね
3本針だし、コマセが付いた手だと滑るので、自分の手を釣りそうになったりしました
抜き上げの時に外れた魚もそれなりにいました・・・。
あと、なんだか判らないものがかかり、道糸が船体に擦って高切れしてしまいました
ロストしたレンタルビシ代金は2000円でした。
LT?ウイリー五目ですが、なかなか面白かったので、そのうちまた行ってみようと思いました。
釣りの後は、一旦帰宅してから、毎度おなじみの「オイリーボーイ」さんに行ってきました。
この日はJKの「チータ11」のシェイクダウンを行いました。
「オイリーボーイ」さんでは、JK等が発売している「スタンプド加工」のシャーシにFK缶のモーター(といっても本場アメリカのレースよりは控えめの規定)、古めのカンナムカー等のクリアボディを使用した「レトロレーシング」と言うレースを開催するので、とりあえずどんな感じで走行するかを確認したかったのです。
ただし、私が今回走行させた車両は、ボディや前輪の規定が「レトロレーシング」規定とは異なり、もっと走る仕様です
モーターはフォックスを使用しました。まあまあの速度で楽しめました
ベストラップは3レーンで4.6秒台後半でした。
そのうち私も「レトロレーシング」規定に合わせた車両を製作するので、このブログで紹介したいと思います。
最後に、Zink工藤さんが「レトロレーシング」規定車両を走行している動画を載せます。
自動再生しない設定です。
音声が出ます。ご注意下さい。
なかなか良い感じで走行していますね。
これでラップタイムは5秒台前半です。
モーターはフォックスとほぼ同等の物ですが、特性は結構違うとの事です。
「レトロレーシング」レースが今後どのような展開になるか楽しみです。
比較的手軽に、それなりのスピードとレースの醍醐味が楽しめそうな予感がします。
今回はこれで終わります。
次回のネタは・・・何にしようかな
ではまた。