こんばんは、raziです
今日はクリスマスイブですね。と言っても私には・・・ですね
今回は、名古屋遠征の後編として、12月19日の模様を中心に書きます。
19日は7:30頃に目が覚めました。ホテルの窓から外を見ると小雪がちらついています。
この日は確かそれまでで今年一番の冷え込み(だったかな)とかで、名古屋市内でも雪の予報が出ていて、それが当たったようです。
眠かったのでまた寝てしまいました。朝食付きだったのに
そしたら、10時半頃にホテルの電話が鳴り、出てみたら、なんとチンクエチェント博物館代表の伊藤さんからでした。
ホテルのチェックアウトが12時であることは前日に話してあり、そんな私に気を使って下さり、チェックアウトしたらスロットワールド32に来たらと誘って頂きました。
ちなみにスロットワールド32は、チンクエチェント博物館の事務所と同一敷地にあります。
と言うか、チンクエチェント博物館がこのサーキットを所有している・・・で表現あっているかな?・・・と思います。
そこで昼前にチェックアウトしてスロットワールド32さんに直行しました。
伊藤さんと合流し一緒に昼食をする事になり、私は地元の名物をリクエストしました←ズーズーシー私ですね
そこで、サーキット近隣の味噌煮込みうどんのお店に行き、しっかり頂きました。
その画像です。
すみません、また食べかけですm(__)m
辛めとの話でしたが、私の口には合いました。また、鍋の蓋を取りざらにして食べるのを覚えました
食事の後サーキットに戻り、同じ敷地内にある「SEV名古屋」さんに案内して頂きました。
「SEV」の詳しい内容はSEVさんのWebページを見ていただくと言う事で
これには私も興味があり、とりあえず私の愛車(実車です)には、「エアーベスト」を取り付けてあります。なんとなく車内の空気が良くなったかなと感じています。
ここでは、「SEV」についての説明を受け、さらにホイールに張る製品を一枚頂きました!
これをスロットカーに張っている方もいるとの事で、私もこれから使ってみてどのような効果があるか感じてみたいと思います。なにか感じた事があれば、今後このブログに書いてみたいと思います。
さて、その後は開店前の時間でしたがグランプリコースで走行させて頂きました。
話は前後しますが、前編で書いた18日に購入した物の画像を載せます。
まずは、
SCX製のセアトレオンWTCCです。
これは自分が主催しているツーリングカーレースのボディに使用します。この車両はこれで3台目の購入です。
次は、
アベントスロット製のプジョー207IRC2008です。
実は、NSRのアバルトを購入したかったのですが売り切れとの事で、次に興味があるラリーカーのこれを購入しました。
で、このプジョー207をシェイクダウンしました。走行前に注油とアクスルシャフト高の微調整は済ませていましたが、なかなか良く走ります(ノーマグです)。
3レーンで8.9秒台がベストでした。このコースに慣れた方ならもっとタイムを削れたでしょう。4WDの加速力に驚きです
その後は前日に引き続き、3レーンでスロットイットのポルシェ956KHを走行させました。
ギヤ比はそのままで、ウエイトを減らした状態でしばらく走行したところ、1周だけ7.9秒台が出ました。1周だけですが
その後はウエイトを完全に取り外したり、搭載する場所を変えたりしましたが、進展なしでした。この日は16時半頃までこのコースで走行していました。
あと、ショックだったのは、10分連続走行を数回試してみましたが、途中でコースアウトしてしまいます
これにはいろいろな要因を想定しているので(ドライバー自身の問題は別として)、おいおいブログにも書いていきたいと思います。
この日は、隣の部屋にある、「市街地コース(ニンコ製トラック4レーン)」が最後とあって、15時の開店から閉店まで、サーキットが準備した車両4台(スロットイットのポルシェ956,956KH,962のノーマグ)で10分レースをずっと行うイベントが開催されていました。
このレースに4ヒート(各レーン1ヒート)参加させていただきましたが、市街地コースは走った事がなく、いきなりの走行でミスによるコースアウトやコントローラのトラブルが発生したりと、いずれも60周台といまいちな結果に終わりました
この日は夜に地元で予定があったので、サーキットを18時過ぎに離れました。
伊藤さんに金山駅まで送っていただき、帰路も電車で、中央線→新幹線→横須賀線と乗り継ぎ、地元の居酒屋で一人反省会?をして帰宅しました。
今回の遠征は準備不足ではありましたが、得た物は多かったと感じています。来年の早い時期(2月?)にスロットワールド32さんに伺いたいと思います。
また、いつか名古屋スロットイット倶楽部さんのレースに参加してみたいと思います。
最後になりましたが、チンクエチェント博物館代表の伊藤様、スロットワールド32の皆様、常連の方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。
今回の記事はこれで終わりです。
次回もスロットカーネタを予定しています。
ではまた。