こんにちは、raziです。
ご存知の方々もいらっしゃいますが、ここでも書かせていただきます。
2011、2012年のPLAFITパンパシフィックミーティングに優勝された小村選手が、不慮の事故により先月亡くなられました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今回は予定通りJ-SLOTグランプリ(2012甲府)の参戦記です。
会場である「スロットカー・サーキット・ドーム」さんに入ったのは前々日の金曜日です。
この日は有給休暇を取ってあり、朝から準備して昼前だったかな?に自宅を出発。
中央高速が工事と事故による渋滞で、ホテル到着は16時くらいになりました。
チェックインを済ませてから、近隣のケイヨーD2で必要な物品を購入してからサーキットへ向かいます。
サーキット到着は17時前だったでしょうか。
主催者やスタッフ?さんたちが準備などを行っていました。
コース走行可能との事だったので、早速走行を行いました。
そうしたら、2レーンで5.612秒を記録!
このタイムが私が記録したJ2レース規定車両でのベストタイムとなりました。
その後は、主催者により、路面コンディションの調整が行われました。
私は新しい仕様(ベストタイムを出した仕様)や、アウト側レーンにあわせてTプレートの動作についての調整、ボディのスポイラーの仕様の違いについての確認を行いました。
ベストタイムは更新していないですが、インコース重視の設定からくらべて、全体的には少し運転しやすくなったかと思います。
ボディについては当日決定することとしました。
気になったのは、練習に来られている方がほとんどいらっしゃらなかった事です・・・。
22時頃に練習を終了し、宿泊しているホテル側の居酒屋「一升びん」さんで燃料補給です。
こちらで頂いた鳥モツが美味しかったです。
カウンターで一緒になったお客さんが、スロットカー(ドームさんの事もご存知でした)やラジコンカーを過去にされていた方で、なかなか話が盛り上がりました。
前日はサーキットオープン時刻(ドームさんのご好意で10時オープン)くらいにサーキットに到着。
比較的早い時間帯に、1~5レーンで5.6秒台を記録。
昨日の自己ベストタイムは更新していませんが、これはモーターの状態によるところが大きいと思います。路面の状態は主催者が調整してよい感じになってきています。
このモーターに関する話は後程また書きます。
時間が経つにつれて、続々とJ-SLOTグランプリ参加者の方々が練習にいらっしゃいました。やっと、レースらしくなってきたかなと思いました。
私の練習は、後半はスタート練習(実際にシグナルが鳴っているのでないですが)や、1~8レーンを10ラップ(予選レースの前半分)行い、ブレードの磨耗やモーターの発熱の状況を確認しました。
この日ピットテーブルが同席となった、地元トップドライバーのFさんや、この日がJ2シャシーでの初走行?となったTさんとは、セッティング談義やそれ以外のいろいろな話をしたり、なかなか楽しめました。
Fさんに、ボディの比較用にと、私がテストで使用していたJKのオートコーストTi22を使用していただき比較していただきました。
そうしたら、私のセット(ほぼカットラインどおり、横方向の動きは固めない)の方が良い・・・実際に12V仕様で5レーンで5.8秒台前半を記録・・・との事でした。
参加者のリストを確認したところ、私の番号が12番になっていました。
主催者に確認したところ、これが確定版とのことでした。
この日のベストタイムはバンプロ常連トップドライバーのIさんだっとと思います。
私はこの日も少し早めに練習を切り上げ、宿泊しているホテル側の居酒屋さんで燃料補給です(金曜日と同じ一升びんさん)。
燃料補給後、ホテルに戻ったあとは、ボディのゼッケンを13から12に変更し就寝しました。
さあ、レース当日です。
サーキットオープン時刻より少し前に到着しましたが、すでに大勢の方々がいらっしゃいました。グランプリと銘打っているレースらしくなってきました。
受付の後、モーターと完成リヤタイヤを支給され、コントロールプラクティスに向けての準備を始めます。
支給モーターは5Vで15分空転慣らしをしているとの事でしたが、私は10分間の空転慣らしを行いました。
リヤタイヤは約22.45mm程度に研磨、幅はハブ内側をハブと面一になるくらいまで狭くしました。これは路面グリップが強めと判断したからです。
ここでモーターの話を。
今回のレースの最終練習(金曜日、土曜日)に向けて4基の新品モーター(シグマホビー製チーター)を購入し、自宅で空転慣らしと6V無負荷の回転数計測を行いました。
今までは無負荷回転数と実際に使用した感じやラップタイムが合わないことが多く、なにか無いかと思い、今回は新たに「ある数値」を計りました。
この数値とラップタイムが比較的合うなと、この練習で感じたのです。
それで、支給されたモーターの「ある数値」を計ると・・・上記の4基よりよい数値でした。
とりあえずモーターは大丈夫そうです。
レースの話に戻ります。
フリープラクティスでは5.7秒台後半を記録。トップタイムではなかったようですが、タイヤ大きめ、控え目走行、モーターが大丈夫そうなのでボディはハイダウフォース仕様を選択しているので、1周のベストタイムは僅かに落ちる(私は、です)状態なので問題ない状況でした。
コントロールプラクティスの後は車検です。
私の車両は1回で合格でしたが、なぜか?入念にリヤトレッド幅とボディ幅の比較をされました。私が車検を見ていた限り(全車ではないです)では、こんな事していたのは私の時だけでした・・・。
以前バンプロさんで行ったJ2シャシー講習会で、「ボディ幅が80mm切っているのもあるよ(J2シャシーはシャシー幅は80mmで、標準状態のリヤトレッドもこれくらい)!」と言ったことを根にもたれていたのでしょうか???
言った私はボディ幅とリヤトレッド幅は合わせてあるので、問題ないですが。
車検ですが、見ていた限りでは、リヤスポイラーの高さや角度、グランドクリアランス、フロントタイヤ直径について、ひっかかっている方々がいらっしゃいました。
車検終了後は、開会式です。
このレースではMCに「イサピー」さんを起用し、いままでのシグマホビー主催のレースとは一味違う感じになっています。国歌斉唱がありました!
レースは5周走行のベスト1周のタイムを計測するタイムアタックから開始です。
使用するレーンはクジ引きにより2レーンと決定。このコースで一番タイムが出るといわれている(実際に私はそうでした)レーンなので、なかなか面白そうです。
タイムアタックの順番はレースエントリー受付順のリバースとの事で、24名参加だったので13番目かな?
1周目と2周目は5.8秒台、3周目に目標の5.7秒台に突入。4周目には予想以上の5.6749秒を記録!!
もう少し行けそうな感じでしたが、ここでコースアウトすると車両保管でメンテナンスが出来なくなるので、タイムアタックは4周で終了としました。
5周終了後の停車位置(バンクの先)まで車両を取りに行くのが面倒くさいとかもありましたし!?
タイムアタック1位は最終出走者のIさんで、5.6692秒です!
4周目に私のタイムを抜いたのでその時点でアタック終了です。
2名とも5周目のアタックをしていたら・・・それはそれで面白かったと思います。
私はタイムアタックは2位でした。
3位はSさんで5.8039秒。5秒台を記録したのは7名でした。
次は予選レースです。一組8名で各組(今回は3組)に分け、各組で10周8ヒートのレースを2回(合計16ヒート)行い、順位ポイントにより競います。順位ポイントが同じの場合はタイムアタックが上位の方が上位となります。
予選1位のIさんがA組、予選2位の私がC組、予選3位のSさんがB組でいずれも1レーンスタートを選択しました。考えることは皆さん一緒なのでしょうか??
B組とC組はタイムアタックで5秒台を出した選手が3名づつとなり、厳しいレースが予想されます。
予選前半(8ヒート終了)時点で、A組のIさんは12ポイント、B組のSさんは13ポイントです。
私がいるC組スタートです。1レーンの私はスタートで前に出ると、あとは2位の車両との位置を見ながら走行しました。
そこで、コースアウトした車両が1レーン付近に停車?、コントロールボックスから遠い位置でしたが、デッドスローで通過できるか試みましたが、残念ながら接触してコースアウト。
これで2位となりました。
3、5レーンは順調に1位、7レーンは無理せず2位。8レーンは2台で最終ラップまで僅差の争いとなり、数センチ(もしかするともっと小差かも?)の差で1位。
その後も順調に1位で10ポイント。予選前半をトップで折り返します。
予選レース後半がスタート。A組のIさんは全てのヒートで1位!!でしたが、2回のジャンプスタート(フライング)で2ポイント追加となり10ポイントでした。
B組のSさんは順調そうに見えましたが、いろいろあったようで22ポイントでした。
B組後半は予選4位のKさんが21ポイントでした。
C組後半スタート。1、3、5レーンは順調に1位で、鬼門?の7レーンでは、2レーンの車両とトップ争いになり、若干2レーンがリードしている状態でしたが、2レーンの前にコースアウトした車両が停車?しているのが見えました。ラッキーと思いましたが、2レーンの車両がコースアウトした車両が接触し、コースアウトした車両が7レーンに向かってきて、避けきれずにクラッシュです・・・直線上の事故でしたが、何故か復帰に時間がかかり、その後トラックがありましたが3位となりました。
8レーンは今回は3台によるトップ争いが終盤まで続きましたが今回も1位でした。
その後も順調に・・・書きたいですが、最終ヒートは序盤にコースアウトした車両が2レーンに入ってしまいタイムロスしましたが、なんとか1位で後半も10ポイントでした。
これにより20ポイントで予選レース1位です!
予選レース2位はタイムアタック1位のIさん、3位はタイムアタック3位のSさんでした。
私はここまで、自身のミスによるコースアウトは0と、手堅く走っているのが成功しているようです。
よいよ決勝レースです。
決勝レースは1ヒート20周を2回行い順位ポイントの合計で争います。予選レース同様、同ポイントの場合はタイムアタックが上位が上位になります。
※今回は無かったですが、タイムアタックのタイムが同じの場合はレースエントリー受付を先にした方を上位にするとの事でした。
本物のレースでは先にタイムを出した方が上位になると記憶していますが(これだとレースエントリーが遅かった方になる)、主催者としてはレースエントリーを早くしてほしいとの方針でそうしたと思います。
しかし、この話はレース規定に記載は無く、また、今回はレースエントリーが早かったのは、主催者の本拠地とも言える「バンプロ」さんのお客さま(選手)だったことを考えると、この決定は???と感じた方々もいたかもしれません(私はそれを予想はしていましたが)。
レース規定に始めから記載していれば良い問題ですが、そこまで考えていかなったとしたら、それは残念な事と思います。
レース前には各選手へのインタビューがありました。
私は喪章を付けて、このレースに参加した旨を話しました。
インタビューの場では話さなかったことですが、亡くなられた小村選手が、私がこのレースに参加するから参加する、勝負したいとの意の話がありました。
私はPLAFITパンパシフィック2連覇を達成した小村選手の成長した姿を見たかったし、このレースで潔く小村選手に負けたかった(もちろん、負けるつもりでレースするのではありませんが)。世代交代が進むと期待していただけに、本当に残念でしかたありません。
今回のレースは、天国で見ているであろう小村選手に恥ずかしくないようなレースをしようと思い走りました。
話を戻します。
そうそう、レーン選択ですが、私は2-6レーン(1ヒート目が2レーン、2ヒート目が6レーン)を選択。
予選レース2位のIさんは6-2レーン、予選レース3位のSさんは1-5レーンを選択していました。
決勝1ヒートスタート。
スタートに成功した私はトップで1コーナーを通過しました。
3コーナー(インフィールドに入るコーナー)で多重クラッシュがあったようで、Iさんも巻き込まれた模様です。
あとは追走してくる1レーンのSさんとのギャップを見ながらの走行で1位!
2位はSさんなのでこれでタイムアタックの順位を気にせず次のヒートを走行出来ます。
決勝2ヒートスタート。
今回もスタートを決めて順調に走行。確か数周後に2位に落ちたのですが、3位はSさんなので、このままの順位であれば優勝です。
Sさんの動きは気になりますが、私がペースを上げると離れる状況なので、プレッシャーも無い状況でしたが・・・残り数周の時点で、優勝を確信した私は集中を欠き、なんと1コーナー(バンクの次のコーナー)でコースアウト。
この時、一瞬運転している車両を見ていなかったと言うか、意識が飛んだと言うか・・・(汗)。
コースアウトしたあとは焦りましたが、その後、いままでよりペースを上げて問題なく走行出来たので、2位キープではなく、1位を追っかけてペースを上げて走行していれば、集中を欠くことなく走行できたかな・・・後の祭りですね(泣)。
このレース最初で最後の自身によるミスでのコースアウトでした・・・。
これにより4位でゴール。
優勝は2位-2位のSさんでした!おめでとうございます!
2位は4位-1位のIさん。
3位は1位-4位の私(razi)・・・同点でタイムアタック順位により3位です。
4位は3位-3位のKさん。
6位に地元トップドライバーのFさんが入りました。
上位5台の使用ボディがパーマ製のTi22ロングの中で、6位のFさんはJKのTi22ロングで健闘されたと思います。
主催者のレースレポート?では、特定のだれかを持ち上げ、特定のだれかを落とすような書き方で、憶測の部分も多く、私との会話でも、主催者の都合が良い部分だけを使った、極めて意図的なレポートであったように私は感じたので、極めて遺憾です。
私がコースアウトした理由は上記によるものです。
また、決勝1ヒート目のIさんの順位を誤って認識していた(6位だと思っていました)のはありますが、少なくてもSさんが1ヒートが2位だったのは認識していましたよ・・・主催者さん。
今回のレースは、レース参加者全てが、主催者が製造しているJ2シャシーを購入して使用しているユーザー(お客さま)である事を踏まえた対応(レポートも含めて)をして頂きたいですね。
終わってみれば、悔しさより、「楽しかった」、「面白かった」が先に来るレースとなりました。
また、タイムアタックを4周で止めてしまったり、順位キープのレースが多かったり、悔しさより「楽しかった」が先に感じるようになったのは、私が「オジサン」になったんだなと思いました(汗)。
ではここで、使用した車両の画像をどうぞ。
これは見てもしょうがないでしょうか(汗)
これなら少々は見ていただけるでしょうか?
よく見える?ように、この画像はファイルを圧縮していません。
ダウンロードされる際はご注意くださいませ。
ではセット情報を記載します。
ところどころ、???にしていたり、記載していない内容もありますので、この辺は、ご想像していただくか、画像から確認していただくか、ご自身でテストしてみてくださいませ。
フロントまわり
タイヤ/ハブ:J2規定指定フロントタイヤ/同フロント用ハブ
完成済みではなく、タイヤの焼き面を外側にしてして製作
接地幅は約4mm
タイヤ直径:約21.25mm(走行終了時)
ガイド:???
ブレード:ZinkRacingさん取り扱いSlick7製
ガイドナット:ZinkRacingさん取り扱いSlick7製軽量アルミガイドナット
ガイドクリップ:ZinkRacingさん取り扱いSlick7製
アクスルシャフト:PLAFIT製独立用アクスルシャフト
ボールベアリンク:ZinkRacing製プロトタイプ(独立にするため片側2個使用)
トレッド幅:約77mm
ZinkRacing製ジュラルミンアクスルスペーサーと
ファインアクスルスペーサーを使用して調整
グランドクリアランス:約1.1mm(走行終了時)
Tバー関連
前側スプリング:中
前側ピボットスペーサー高さ:???
前側Tバーとスプリング間スペーサー:0.13mm
前側高さ調整ネジ:使用
後側スプリング:ZinkRacing製Oリング、硬度は???
後側ピボットスペーサー高さ:???
後側Tバーとスプリング間スペーサー:なし
後側高さ調整ネジ:使用、左右の接地調整にも使用
その他:Tバーのピボット固定用ナットはZinkRacing製アルミナイロンナットに変更
サブフレーム関連
横ガタ:前後ともに少なめ
前後ガタ:横ガタと同程度
プラマーアジャスタ前側ネジ:約0.2mm程度のガタ
プラマーアジャスター後側
バイトバー側ネジ:多め(サブフレーム片側を持ち上げてサブフレーム
が若干しなった位でバイトバーと当たる位)
サブフレーム側ネジ:約0.4mm程度のガタ
バイトバー固定ナット:絞めて止まった状態から約1/4回転緩める
ウエイトプレート:真鍮1.2mm
その他:バイトバー固定用ナットはZinkRacing製アルミナイロンナットに変更
リヤまわり
ギヤ比:14/36
ピニオンはPLAFIT樹脂製、スパーギヤは旧スペック、ハブを軽量加工
モーター:支給(PLAFIT製チーター)
モーターコード:ZinkRacingさん取り扱いTQ製18G
タイヤ/ハブ:J2規定支給完成済みリヤタイヤ(今回はハード)/同リヤ用ハブ
接地幅は約15mm
タイヤ直径:約22.4mm(走行終了時)
トレッド幅:ボディの幅と同じ
ZinkRacing製ジュラルミンアクスルスペーサーと
ファインアクスルスペーサーを使用して調整
アクスルシャフト:PLAFIT製
ボールベアリング:ZinkRacing製プロトタイプ
グランドクリアランス:約1.2mm(走行終了時)
その他:モーター位置がクラッシュ等でずれにくくなるようにスポンジゴムをTプレートに貼る
その他
ボディ:パーマ製オートコーストTi22ロング、ほぼカットラインどおりにカット
フロントホイールアーチ位置を前輪位置にほぼ合わせる
リヤスポイラーとサイドダムを規定に基づき追加
ドライバー人形:チャンピョン製
コントローラー:プロフェッサーモーター製
こんな感じです。
フロント回り以外は普通に?セットしています。
今回はこれで車検を通りましたが、次回(あるのかな?)以降は規定や解釈が変更になる可能性があるので、ご注意くださいませ。
レースが終わって約1週間後の11月10日には、オイリーボーイさんが、私の慰労会?をお店の常連メンバーと行っていただきました。
ここではレース結果の報告と、ここでは書けない?内容の話とかしました。
皆様、ありがとうございました。
レースの話に戻りますと、今回優勝されたSさんについては、今後の活躍が期待できそうなドライバーだと感じました。
また、今回はいらっしゃらなかったですが、今年バンプロさんで開催された関東選手権の優勝者も若い方と聞いております。新たな若くて有能なドライバーで出てくるのは、日本のスロットカー界において大きな力になると思っております。
このような大会はドライバーを育てると思うので、今後も開催していただきたいと思います。
ただし・・・なぜ今J2シャシーなのかは疑問ですが・・・。
最後に、スロットカー・サーキット・ドーム様(トン汁とおにぎり美味しかったです)、参加された皆様(特にF様、T様、頂いたカツサンド美味しかったです)、応援していただいた皆様、主催者およびスタッフの方々へ、ありがとうございました。お疲れ様でした。
そして、今回のレース参加にあたって、サポートしていただきましたZinkRacing様、誠にありがとうございました。
ZinkRacing様からサポートのお話をいただいた事と小村選手の事が、今回のレース参加への強い後押しとなりました。最初はタイムアタック合戦?に参加するのが主な目的でした。
今回はかなりの長文となりました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
次回のネタは釣りネタにしようかと思います。
ではまた。
追伸
今後、J2シャシーを使用した南関東選手権?みたいなレースが開催されるとの話を聞きましたが、このレースに参加するかは現時点では未定です。
しばらくは、スロットカーのレース活動は控えめにしようと思います。