raziの釣りとスロットカーのブログ

中年オヤジの趣味である釣りとスロットカー等のブログです。

第二回ラリースロットへ向けた練習(3回目)

2010-03-29 22:52:50 | スロットカー

こんばんは、raziです

 3月もあとわずかになりましたね。だけど寒いですね

 早く春らしい陽気になってほしいと思います。

 さて、今回もスロットカーネタです。

 先週の土曜日(27日)に「Zink Racing Rally Slot In Racing PARADISE Machida」へ向けた練習の為、レーシングパラダイス町田さんに行って来ました。

 1/32オープンクラス用車両のシェイクダウンがまだ出来ていなかったので、さすがに当日では辛いと思い、26日(金)宿直勤務出社時にスロットカー他、最小の道具を持って出社し、27日は職場から直接電車と徒歩で向かいました。

 職場は大手町(東京)ですが、営団地下鉄半蔵門線に東急田園都市線が乗り入れしているので電車1本で向かえました。最寄り駅は南町田になります。

 開店時間の14時に到着して早速練習をサファリラリー風コースから始めます。

 最初はダスティでしたが、50周も走行するとグリップが上がってきました。

 結構な量を走行し、最終的なベストタイムはこちら。

2010_03_29_1

 8.029秒です。自己ベスト更新です。

 ただし、ラリー当日は路面グリップは上がらず、タイムもかなり落ちるとは思っていますが、このタイムにはとりあえず満足しました。

 ツールドコルス風コースも結構走行しました。

 ベストタイムはこちら。

2010_03_29_2

 9.471秒です。こちらも自己ベスト更新です。

 路面グリップがかなり上がった状態でのタイムなので、ラリー当日はこちらのコースもタイムは大幅に落ちると思います。

 とりあえず、Zink工藤さんのタイムに接近出来たのは収穫です。

 ただ・・・1/32Nクラス車両では、サファリラリー風コースは僅かに速くなったものの、ツールドコルス風コースではタイム更新出来ず、ちょっと気になります・・・。

 驚きだったのは、ラリー前日でしたが、練習している方を私がサーキットに居た時間(20時30分頃)まで見かけなかったです。

 残念と言うか・・・

 ではここで、1/32オープンクラス車両について簡単に書きます。

 ボディ:アバントスロット プジョー207 S2000

 シャーシ:同上(アングルワインダー、ベルトドライブ4WD)

 モーター:フライレーシング

 ギヤ比:9/28(ピニオンギヤはG-SLOT製、スパーギヤはスロッティングプラス製)

 Fタイヤ:シグマホビー製ラバー50°

 Fハブ:バンプロ製軽量アルミインボス

 Rタイヤ:シグマホビー製ラバー20°

 Rハブ:バンプロ製軽量アルミインボス

 シャーシには若干のウエイトを搭載、走行状態の重量は81.7グラム。

 こんな感じです。

 今回はこれで終わります。

 次回は「Zink Racing Rally Slot In Racing PARADISE Machida」当日の模様を、私中心に書きます。

 ではまた。 

 


第二回ラリースロットへ向けた練習(2回目)

2010-03-22 22:58:23 | スロットカー

こんばんは、raziです

 今回はスロットカーネタです。

 今日(22日)、レーシングパラダイス町田さんに行ってきました。

 目的は、3月28日(日)に開催される

 「Zink Racing Rally Slot In Racing PARADISE Machida」

 へ向けた練習の為です。

 今回は1/32Nクラス用のニンコ製シトロエンC4のセットアップを行いました。

 今日は、この車両の準備→墓参り→美容院→レーシングパラダイス町田さんの予定でした。 で、車両の準備の為に、タイヤの研磨をしていたところP6タイヤの研磨に失敗

 研磨前より丸くないタイヤになってしまいました。

 これで時間を使ってしまい、急遽美容院の予約をキャンセルして、車両の準備を続行。

 フロントタイヤには、前回の比較テスト用にP5タイヤを使用予定ハブに取り付けていた物があったので、こちらを研磨して車両を組み立てました。

 墓参りのあと、レーシングパラダイス町田さんに到着。

 今日は祭日でレース開催もあるので、お客さんはいっぱいいらっしゃいましたが、ラリーを走行させる方は少なく、相当量を走りこむ事が出来ました。

 先日のテストでZink工藤さんからアドバイス頂いた「駆動系の重量」について対策していった事がよかったのか、前回を上回るタイムを出すことが出来ました。

 ツールドコルス風コースで9.7秒後半、

 サファリラリー風コースで8.4秒前半と、いずれもモーターはNC5のままですが、大幅にタイムアップ

 前タイヤをP5にしたのがよかったのか、車両がスライドする動きが前回に比べて扱いやすかったです。

 「怪我の功名」でしょうか

 土曜日(20日)に練習に行かれた、Zink工藤さんから「路面コンディションが上がっていて、前回のタイムを更新した」との情報があるものの、明らかにタイムアップを実感できたのは収穫でした

 ツールドコルス風コースでは、Zink工藤さんのタイム(20日はSNクラスのニンコ製シトロエンC4で9.6秒台との事)にはおよばなっかたですが、自分的には「まあまあ」でした。

 サファリラリー風コースのベストタイムと車両の画像です。

2010_03_22_1

 この車両では二度と出ないかもしれないタイムです

 あとは、違うギヤ比のテストも行いました。

 使用しているクラウンギヤの磨耗が進んでいて、スペアが無いので、違う枚数のクラウンギヤを使用して走りこんだのですが、こちらのギヤ比でも大差ないタイムが出たのもよかったです。

 今回はこれで終わります。

 次回もおそらくスロットカーネタになると思います。

 ではまた。


D-MAX成長中

2010-03-20 13:11:08 | ラジコン

こんにちは、raziです

 3月も後半になりましたね。

 最近、私も一歳年取ってしまいました(^_^;)

 仕方ないですが・・・。

 さて、今回はラジコンネタです。

 先日購入したヨコモのD-MAXですが、シェイクダウンから数えて4回走行しました。

 直近では18日になります。

 この日もKO-NAN RC LANDさんに行ってきました。D-MAXはまだこのドリフトコースでしか走行させた事がないです

 で、先週13日に行った時(DPMの練習後に一人で行ってました)とコースレイアウトが変わっていました。

 では、コース左側の画像です。

2010_03_20_1

 ここだけ見ると変わっていないようにも見えますが、

 次はコース中央から右側を見た感じの画像です。

2010_03_20_2

 左回りから右回りに変わっています。

 今度はコース右側の画像です。

2010_03_20_3

 今までは、ドライバー側がストレートだったのが、向こう側になっています。

 走行した印象では、こちらのコースの方が気に入りました

 D-MAX成長中とタイトルに書きましたが、変更した部品はそれほど多くありません

 まずはこれから。

2010_03_20_4

 ヨコモの「ZS-011N ナロークランプ式ホイルハブ」です。

 ノーマルのブレーキディスクを模したハブは格好いいのですが、ホイールを取り付けしたときのブレが気になったのと、トレッド幅の調整をしたかったので購入しました。

 変更してホイールのブレはほぼ無くなりました。

 次はこれです。

2010_03_20_5

 中央部に見えている青い部品です。

 ヨコモの「SD-300FF0 アルミ製フロントサスマウント(前側、スキッド角0°)」です。

 D-MAXスペシャルはサスマウントがすべてアルミ製でフロントのスキッド角が0°ですが、D-MAXは樹脂製のサスマウントでフロントのスキッド角が1°です。

 樹脂製でフロントスキッド角0°に出来るオプション(フロントの後ろ側サスマウントを上げない前提で)がないので購入しました。

 フロントスキッド角0°に変更して走行させた感じですが、こちらの方がドリフト状態の維持がしやすく、操縦しやすくなったと思いました。

 今後はフロントスキッド角0°の使用を続けようと思います。

 後はギヤ比の変更をしています。ゼノン製スパーギヤ72枚(純正品と同じ格好だったのでもともとゼノン製か?)と、ピニオンギヤもゼノン製で33枚にしています。

 ゼノンは今年からドリフトミーティングで使用可能なオプションになっているのもあり、こちらのギヤにしました。

 モーターは今までと同様にタミヤのGTチューン(25T)です。

 あとは、ヨコモのWebページに載っている、ヤタベアリーナでのセット情報を元に、

 フロントキャンバー角 -5°

 リヤキャンバー角 -3°

 前後ダンパー長(64mm)

 ダンパーのピストン、オイル、スプリング(キットのノーマルです)

 リヤドループ 5mm

 にして、タイヤはユーズドのゼロワンRで走行したところ、中速以上のコーナーでよい感じに

なりました

 フロントのダンパー位置は標準、フロントドループは4mm等、ヤタベアリーナのセット情報と変えている部分もあるので、今度さらに調整していこうと思います。

 今回はこれで終わります。

 次回はおそらくスロットカーネタになると思います。

 ではまた。


DPM2010への道(第一回)

2010-03-16 01:35:46 | スロットカー

こんばんは、raziです

 またまた更新をサボってしまいましたm(__)m

 今回はスロットカーネタです。

 先週土曜日(13日)に、東京都世田谷区にある「リンドバーグ・レースウェイ」さんに行ってきました。

 理由は、今年5月14日~15日に開催される、1/24スケールプラフィットレースである、

 「DPM(DEUTSCHE PLAFIT MEISTERSCHAFT・・・ドイツプラフィット選手権)」へ向けたテストの為です。

 このレース、ドイツ・・・となっていますが、

 「EPC(EUROPEAN PLAFIT CHAMPIONSHIP・・・ヨーロッパプラフィット選手権)」の第2戦を兼ねたレースで、ドイツのみならず、スペイン、イタリア、デンマーク等の選手も参加する、EPCの中では一番規模が大きいと思われるレースです。

 このレースは3名(4名までOKだったかな?)でチームとなり総周回数で争う形式です。

 レース概要は今回はこれくらいにします

 今後も書いていきます。

 今回、「リンドバーグ・レースウェイ」さんでテストとなりましたが、DPM用車両はプラフィットの輸出専用車両で、使用電圧が19Vでモーターも専用と、本来ならこのサーキットで使用不可ではありますが、「リンドバーグ・レースウェイ」さんの特別なご協力により走行させていただきました。

 では、そのサーキットの画像をどうぞ。

2010_03_16_3

 コーナーのカントが殆どない、フラットなレイアウトでテスト向きのコースです

 DPMはチーム戦と書きましたが、今回同じチームで参加予定のZink工藤さん、そしてAさんの3名でテストしました。

 まずはAさんのテスト車両の画像です。

2010_03_16_1

 田宮模型のNSX(GT500)です。

 次にZink工藤さんのテスト車両の画像です。

2010_03_16_2

 田宮模型のニッサンGT-R(GT500)です。

 今年のレースは5種類のボディを使用する事が認められていて、ボディ毎に性能差を減らす規定になっています。

 今回のテストで、私も含め3種類のボディを比較しましたが、ベストラップは4.6~4.7秒台と、0.1秒以内(実質的には0.05秒以内かな)ですが、それぞれ走行した感じ(良いところ、悪いところ)が結構違います。

 この辺はさらに走りこみとセットアップを詰めながら最終的にどのボディを使用するか判断となるでしょう。

 今回は使用するコントローラーの比較(今年から使用するコントローラーも公認された機種のみ使用可能)やセットアップ、さらにはギヤ比の比較と言った、基本的なところを中心にテストしました。

 今年は規定が大幅に変わっているので、このようなところから始めています。

 私が使用しているテスト車両の画像です。

2010_03_16_4

 フジミのムルシエラゴです。このボディは2年前から使用しているのでボロボロです

 これからもテストは続けてますので、またこのブログで紹介したいと思います。

 ・・・実はこのテストは今回で2回目で、前回は別のサーキットで行ったのですが(写真を撮り忘れたので記事にはしませんでした)、この時にテストした印象では、今年の車両規定の方が走行しやすいがロングランでは去年仕様よりペースが下がるかなと思いました。

 今回のテスト終了後に、今月開催されたDKPM(デンマーク戦でEPC第1戦)の予選タイムと決勝の総周回数を見ると去年を上回っていました

 去年の車両は、Zink工藤さんが参戦された物が現存しているので、それとの比較を含め、さらにテストを加速させないといけないと思いました

 今回はこれで終わります。

 ではまた。

 

 


D-MAX始動

2010-03-08 02:06:41 | ラジコン

こんばんは、raziです

 今回は予告どおりにラジコンネタです。

 昨日(3月7日)、ヨコモのD-MAX(スペシャルではないです(^_^;))のシェイクダウンをしました。

 これまでは、田宮模型のツーリングカーでドリフトラジコンしていましたが、先日友人が購入した、D-MAXスペシャルを走らせてみたら、やっぱりドリフトはヨコモかな・・・との思いが続いて、とうとう?購入してしまいました

 一足早い、自分への誕生日プレゼントと言うことで

 シェイクダウンは何回か行っている、KO-NAN RC LANDさんで行いました。

 日曜日の夕方で、結構な数のお客さんがいらっしゃいました。

 タイヤはゼロワンRではなくTNレーシングの217、モーターは中古のGTチューン、バッテリーはヨコモのLipoとNi-MHで走ってみました。

 殆ど説明書どおりの設定で走りましたが、ドリフト走行しやすい事

 当たり前ですが、やっぱりヨコモです

 ヨコモのツーリングカーは、MR4-TC以来ですが(BDやSDではありませんよ)、ショックの基本的な構造や部品が同じ形の物があったり、組んだ感じはやはりヨコモですね。

 今後じっくりといじってみたいシャーシです。

 ではその車両の画像です。

2010_03_08_1

 ボディはヨコモの180SXです。

 今度はシャーシの画像です。

2010_03_08_2

 殆どノーマルです。

 これで練習して、知り合いのD-MAXスペシャルとの追走を決められるようにしたいです。

 今回はこれで終わります。

 次回のネタは・・・まだ考えていませんm(__)m

 ではまた。