HONDA RACING SPIRITS / Reborn Tomorrow

「S2000」「FD2 TYPE-R」「FL5 TYPE- R」
車とその周辺のこと そのほか気ままに感じたこと

Fender Champion600 / ギターアンプ モディファイ 3台目

2020-02-01 16:58:08 | Easy come,Easy go

3台目のフェンダーチャンピオン600アンプを入手

交換用の部品が揃ったのでモディファイを実行した

 

用意したもの

純正状態のアンプ :オークションで粘ったので30,000円以上

パワー菅:GROOVE TUBES 6V6S 3番 5,000円

プリ菅:GROOVE TUBES 12AX7-C 2,400円

スピーカー:JENSEN  P6V-4 8,700円

スピーカーケーブル:OYAIDE  SP-3398 LS/0.6 4,700円

純正のスピーカーは要らない ぺケ

今回はベルデンではなく オヤイデのケーブルを使用してみた 4芯だった

4芯なのでこれでいいのか? 白がプラス 黒がマイナスにテキトーな半田付け

GROOVE TUBES 6V6Sはサイズが大きく遮熱板と干渉するので外した

結果 中低音の豊かさが圧倒的 なおかつ解像度が凄いのでコードを鳴らした時などのエアー感たっぷり

Vol.6位から結構なナチュラルディストーションというのは ほかの2台と変わらず

 

弾き語りライブではウェーバースピーカーとタングソルのパワー菅を搭載した2台目を使っている

こちらは中高音のエッジと解像度が抜群 でも低音は控えめ 聴感上 こちらの方がパワーがある感じには聴こえる

そこが1台目や3台目と違うところ こんどライブに3台目を持ち出してみようと思う

1台目のジェンセンC6VとGROOVE TUBES 6V6R 搭載のものは暖かいチューブサウンドが特徴

寝室に置くことにした しかしこれのオリジナルビンテージは1940年代製というのだからビックリ

リイシューものも手を加えてやれば 凄く良いアンプだ

プリント基板を使用しない回路のものだったら さらに純度の高い音を鳴らしてくれるだろう

などと欲が出てきてしまう

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2020年 お正月を写そう

2020-01-03 12:28:02 | Easy come,Easy go

アリキタリデスガネ とか言わない 素直になろう 屈折した性格はやめよう この自分

綺麗な花だね いい写真撮れたよ 嬉しい  そうそう素直に喜べばいい

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年末 アクセスの多い記事

2019-12-30 08:55:06 | Easy come,Easy go

いまだにグランツーリスモ6の記事が閲覧多し 何か参考になるのかな

 

面倒だけど そろそろネット回線を光にしますかね いまだADSLで不足はないのに

スマホも持っていない 別に困らないけど換えるかな

電車に乗ると90%以上のひとが熱心に小さな画面を覗いたり

弄ったりして四六時中 何かやってる まるで猿がそろばんはじいているみたいだ

しかしこれ以上あたまが悪くなるのは嫌だしな

 

天気悪くて寒いから 洗車もする気にならない

まあいいか

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ゴッホ展へ

2019-11-24 13:09:30 | Easy come,Easy go

ゴッホ展へ行ってきた 六本木でのバスキア展は逃してしまったから いまのうちに

評論家の解説や わかるわからないなどはどうでもいい

「自分自身に徹底的に媚を売ること」を貫いていた それは困難で苦しいことであったはずだが

本物の芸術家の条件だと自分は信じている

画家人生は10年間という短い期間だった

しかし没後130年経ったいま その名声は不変ということからもわかるだろう

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Fender Champion600 改造計画/スピーカー交換編

2019-11-06 19:04:18 | Easy come,Easy go

「2017-08-23 21:08:45 投稿記事」

昨日パワー菅を交換してから迷ったが、結局スピーカーを発注した。22:00以降に通販で頼んだのだが、きょうの夕刻に届いていた。アマゾンに負けてはならないつもりなのか、さすが〇ウンド〇ウスさん。届いてしまったからには、待てない性分、早速交換した。

Jensen C6V 4Ω / MADE IN ITALY 4,500円也 



裏のパネル ビス4本 左右側面 ビス2本 回路パネル ビス2本 すべて外してからスピーカーのビス4本を外す


いきなりですが装着完了 配線は相変わらず雑でテキトーなハンダ付け

注:2019年11月6日 追記 ケーブルのプラスとマイナスが逆のようです おそらく
 
JENSENのロゴが傾いてカッコいいじゃないか

 
早速音出し、エージングもろくにせず、いきなりフルトウェルヴ(Full Volume 12)。明らかに音が太くなったのと、曇ったガラスをきれいさっぱりと徹底的に掃除したような抜けの良さから、音量は実際には上がってはいないのだが、そう感じる。歪み具合は増すことはなかったが、純正の蚊が鳴くようなニュアンスが消えた。これはやはり交換して正解、音圧は6inchのスピーカーで、このキャビネットでは限界かな。でも中低音が増したので、音圧もアップしたのは確か。

一連の改造で、このchampion600をやっとチューブアンプと認めることが出来た。純正状態は、これで真空管アンプ?クリアーさばかりで「らしさ」がなかった、トランジスタでももっと「らしさ」があるアンプもあるのにと思っていた。線の細い蚊の鳴くようなクリアートーンの純正から、中低音と歪みの充実で、チャンプではない感じになったと思う。しかし、これでやっと真空管アンプに成れたのだとつくづく思う。フルトウェルヴ、フロントピックアップでのパワーコード弾きは、癖になる気持ち良さだ。思い切りのアナログ感、うねる様な生き物の怒号のようだ。それが、この片手で持てる小さな箱から出てくる、というのは値打ちだと思う。捨てないで良かったな、このアンプを。

 

2019年11月4日追記

ウェーバーに期待してModされた2台目を入手したのにな 何でぇチクショー ウェーバーのスピーカーよりジェンセンの方が中低音が豊かじゃないか 同じ6インチ4Ωなのに 価格はウェーバーの方が3倍くらい高い おまけにGrooveTubesのような大きなパワー菅だと干渉するし 迷わずスピーカー交換だ と思った がしかしひとまずケーブルをオレンジと黒のベルデンにしてみた JBLのモニターケーブルに交換されていたので アメリカンからヨーロピアン方向へ変化 落ち着きが出た 低域も出ている 耳障りだった中高音域が解像度の良さに感じられるようになった これがウェーバーということか ジェンセン搭載の1台目とかなりニュアンスが違うので このまま使い分けることにした 発注してしまったジェンセンはキャンセルした 間に合うかな

 

2019年11月6日追記

ジェンセンのスピーカーには「+」と「-」の刻印がある  まずこれに気付かなかったのがド素人たる所以  常識では赤がプラス 黒がマイナスのはずだから左にオレンジ 右に黒として繋ぎ直した  素人が素人のサイトを見てその通りにしたのが間違いの元 (純正のスピーカーとケーブルは右が赤だったということもある)  ホントにネットの情報ってそのまま信じてはいけない このページも同様ですのでご用心  所有のビクトリア アンプにも径は違うがジェンセンが搭載されベルデンで繋がれている 左がオレンジだ  もちろん純正状態で これで確信した 繋ぎ直した結果 何か変だと感じていた内向的な音とパワーダウン感が解消  まあまろやかで心地いいなと疑わずに2年以上も使っていたのだが・・・ それもまたよろし(と思うことにする ほんとレイドバックしたいい音だったので)  これでスッキリした 音圧も確実にアップ これが正解だろう 多分 おそらく きっと maybe・・・しかしGrooveTubesのパワー菅 6V6R 3番は真空管らしい暖かな音がするのでいいな この味は変らずでホッとした

でもプロに一度見てもらおうかな  ウェーバー搭載のもう一台のChampion600も「赤丸●」が付いている方にオレンジを繋いだので  間違いないと思うけど

 

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