吸排気・足回り系パーツ編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/68/a64fd84bbeebc038cd805ac053e1dc62.jpg)
10周年目突入記念として、現在装着しているパーツをアップしておこうと思いました。
流用パーツ編とともに、ご参考になれば嬉しく思います。
TN2P S2000専用 整流板
これは幻の名品、随分と長く使っている。効果がわからない、と言う人も多いようですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/11/c1dd05d74c7f59f3c35e0cb058f3dbcf.jpg)
ラジエータからの熱いエアを遮るプレート。吸気口付近のエア温度が、30度以上も下がるそうです。一度外してみたら、街乗りがモッサリかったるくなってしまい、すぐに再度取り付けた記憶がある。左右のプレート付がTN2P S2000専用 整流板 Ver.2だが、それもかなり前に完売で手に入らない。それで、ゴムの板をカットして両面テープで装着してある。純正のボンネット裏が蓋のようになり、ボックス状になるそうで、エアダクトを引っ張るとより効果的だそうですが、左右のプレート設置だけでも、4,000回転以上がまるでギアをクロスさせたような吹け上がりになって、ハイカム~レブ付近まで明らかに短時間で達するようになりました。2速と3速が特に気持ち良い。おまけに純正キノコエアクリーナーのままですが、5,000回転以上にもなれば、コォーー!っという感じの吸気音が聞こえてきます(それなりの速度は必要ですが)。ちなみに画像で言うとステー上部、長方形の隙間も塞いであります。
純正エアクリーナーボックスでは、敢えてラジエータ後方に吸気口を設置して、高温のエアを吸わせて、センサーで吸気温度を計って補正を入れてのパワーダウンをさせ、エンジンを壊さない工夫?をしているのかもしれない。そうでなければ、ラジエータ上を跨ぐ様に吸気口を延長して設置すること位、採算度外視のS2000なら簡単だったはずだ。それとも、無限のエアクリーナーボックスを売るためだったりして・・・
Moduloスポーツサスペンション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/65/07461763b4087607a7350c9b8361ba80.jpg)
フロントの減衰が5段階調整式、車高は10mmダウンの微妙さがグッドです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/84/cb9f54e6dd34b90157f0a794b3b5ed06.jpg)
本格派のサーキットメインの方々には物足りないでしょうが、けっこう侮れません。セッティングに頭を悩ますことがないので私にはピッタリ、専用工具を持ってボンネット開けて、普段はフロントの減衰を3か4、クローズドでは5にダイヤルを回せば済みますので。
無限GPアルミホイール+ポテンザRE11-A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/44/09718d30abb862b5a6da89485ec34670.jpg)
交換時の詳細はこちら。
1本あたり-2kg軽量化、タイヤの転がりが軽くなって、ひとまわりコンパクトな車になったような感じです。鍛造ホイールはやはり違う。タイヤはまだ攻め込んではいないが、限界まで75%位の横Gでの旋回時、タイヤ4本のグリップ具合が手に取るように判ったのには感心した。
アクレ フォーミュラ800C
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/13/dd1d97868542aebb965adabe7d803a39.jpg)
Moduloの赤パッドが震災で生産中止。カーボン配合で気に入っていたのだが。代わりに使い始めたアクレ。これもカーボン配合、コストは控えめ。温まらなくても十分以上の初期制動、ミニサーキット程度ではフェードの兆候まったくなしで安心。ダストも少なめで、洗えば簡単に落ちます。シムなしで使用、ペダルタッチがダイレクト。割と鳴きますが、けっこう音が好きだったりします。
無限エキゾーストマニホールド
トルクアップ、音も良し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/5b/078882cc169524b5b166e7204e826ada.jpg)
しかし事前情報とおり、カバーが割れました。ハード走行時、シフトダウンでビビリ音が発生、クラックを確認。その日はそのまま構わずいい音?させて走りました。外して溶接専門工場でTIG溶接修理をしてもらい、さらに耐熱1000℃のマフラーパテを裏に塗って補強して装着。それからは割れていません。またカバーを留めているビスが緩み易いので要注意です。-3.8kg軽量化。
無限スポーツエギゾーストシステム
重低音系で、トルクアップします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/54/1d14198208cff312adcb08bcbc328ee7.jpg)
ハイカムへの切り替え段付が判らなくなります。
3,000回転あたりに悪く言えば篭り音が出るポイントあり。でも自分は嫌いじゃない。トンネルに入ると窓を開けて、シフトダウンして踏み、車外の音を楽しんだものです。今でもたまにやります。下品にならないぎりぎりのデザインと質感はピカイチで、断然カッコ良い。けれど耐久性がいまひとつなのが残念。2年位でサブタイコからカラカラ音、しばらくしたらビビリ音へ変化。3年位前からほったらかし。こんどは、高音系のマフラーにしようかと思案中。-11kg軽量化。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/68/a64fd84bbeebc038cd805ac053e1dc62.jpg)
10周年目突入記念として、現在装着しているパーツをアップしておこうと思いました。
流用パーツ編とともに、ご参考になれば嬉しく思います。
TN2P S2000専用 整流板
これは幻の名品、随分と長く使っている。効果がわからない、と言う人も多いようですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/11/c1dd05d74c7f59f3c35e0cb058f3dbcf.jpg)
ラジエータからの熱いエアを遮るプレート。吸気口付近のエア温度が、30度以上も下がるそうです。一度外してみたら、街乗りがモッサリかったるくなってしまい、すぐに再度取り付けた記憶がある。左右のプレート付がTN2P S2000専用 整流板 Ver.2だが、それもかなり前に完売で手に入らない。それで、ゴムの板をカットして両面テープで装着してある。純正のボンネット裏が蓋のようになり、ボックス状になるそうで、エアダクトを引っ張るとより効果的だそうですが、左右のプレート設置だけでも、4,000回転以上がまるでギアをクロスさせたような吹け上がりになって、ハイカム~レブ付近まで明らかに短時間で達するようになりました。2速と3速が特に気持ち良い。おまけに純正キノコエアクリーナーのままですが、5,000回転以上にもなれば、コォーー!っという感じの吸気音が聞こえてきます(それなりの速度は必要ですが)。ちなみに画像で言うとステー上部、長方形の隙間も塞いであります。
純正エアクリーナーボックスでは、敢えてラジエータ後方に吸気口を設置して、高温のエアを吸わせて、センサーで吸気温度を計って補正を入れてのパワーダウンをさせ、エンジンを壊さない工夫?をしているのかもしれない。そうでなければ、ラジエータ上を跨ぐ様に吸気口を延長して設置すること位、採算度外視のS2000なら簡単だったはずだ。それとも、無限のエアクリーナーボックスを売るためだったりして・・・
Moduloスポーツサスペンション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/65/07461763b4087607a7350c9b8361ba80.jpg)
フロントの減衰が5段階調整式、車高は10mmダウンの微妙さがグッドです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/84/cb9f54e6dd34b90157f0a794b3b5ed06.jpg)
本格派のサーキットメインの方々には物足りないでしょうが、けっこう侮れません。セッティングに頭を悩ますことがないので私にはピッタリ、専用工具を持ってボンネット開けて、普段はフロントの減衰を3か4、クローズドでは5にダイヤルを回せば済みますので。
無限GPアルミホイール+ポテンザRE11-A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/44/09718d30abb862b5a6da89485ec34670.jpg)
交換時の詳細はこちら。
1本あたり-2kg軽量化、タイヤの転がりが軽くなって、ひとまわりコンパクトな車になったような感じです。鍛造ホイールはやはり違う。タイヤはまだ攻め込んではいないが、限界まで75%位の横Gでの旋回時、タイヤ4本のグリップ具合が手に取るように判ったのには感心した。
アクレ フォーミュラ800C
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/13/dd1d97868542aebb965adabe7d803a39.jpg)
Moduloの赤パッドが震災で生産中止。カーボン配合で気に入っていたのだが。代わりに使い始めたアクレ。これもカーボン配合、コストは控えめ。温まらなくても十分以上の初期制動、ミニサーキット程度ではフェードの兆候まったくなしで安心。ダストも少なめで、洗えば簡単に落ちます。シムなしで使用、ペダルタッチがダイレクト。割と鳴きますが、けっこう音が好きだったりします。
無限エキゾーストマニホールド
トルクアップ、音も良し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/5b/078882cc169524b5b166e7204e826ada.jpg)
しかし事前情報とおり、カバーが割れました。ハード走行時、シフトダウンでビビリ音が発生、クラックを確認。その日はそのまま構わずいい音?させて走りました。外して溶接専門工場でTIG溶接修理をしてもらい、さらに耐熱1000℃のマフラーパテを裏に塗って補強して装着。それからは割れていません。またカバーを留めているビスが緩み易いので要注意です。-3.8kg軽量化。
無限スポーツエギゾーストシステム
重低音系で、トルクアップします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/54/1d14198208cff312adcb08bcbc328ee7.jpg)
ハイカムへの切り替え段付が判らなくなります。
3,000回転あたりに悪く言えば篭り音が出るポイントあり。でも自分は嫌いじゃない。トンネルに入ると窓を開けて、シフトダウンして踏み、車外の音を楽しんだものです。今でもたまにやります。下品にならないぎりぎりのデザインと質感はピカイチで、断然カッコ良い。けれど耐久性がいまひとつなのが残念。2年位でサブタイコからカラカラ音、しばらくしたらビビリ音へ変化。3年位前からほったらかし。こんどは、高音系のマフラーにしようかと思案中。-11kg軽量化。