3台目のフェンダーチャンピオン600アンプを入手
交換用の部品が揃ったのでモディファイを実行した
用意したもの
純正状態のアンプ :オークションで粘ったので30,000円以上
パワー菅:GROOVE TUBES 6V6S 3番 5,000円
プリ菅:GROOVE TUBES 12AX7-C 2,400円
スピーカー:JENSEN P6V-4 8,700円
スピーカーケーブル:OYAIDE SP-3398 LS/0.6 4,700円
純正のスピーカーは要らない ぺケ
今回はベルデンではなく オヤイデのケーブルを使用してみた 4芯だった
4芯なのでこれでいいのか? 白がプラス 黒がマイナスにテキトーな半田付け
GROOVE TUBES 6V6Sはサイズが大きく遮熱板と干渉するので外した
結果 中低音の豊かさが圧倒的 なおかつ解像度が凄いのでコードを鳴らした時などのエアー感たっぷり
Vol.6位から結構なナチュラルディストーションというのは ほかの2台と変わらず
弾き語りライブではウェーバースピーカーとタングソルのパワー菅を搭載した2台目を使っている
こちらは中高音のエッジと解像度が抜群 でも低音は控えめ 聴感上 こちらの方がパワーがある感じには聴こえる
そこが1台目や3台目と違うところ こんどライブに3台目を持ち出してみようと思う
1台目のジェンセンC6VとGROOVE TUBES 6V6R 搭載のものは暖かいチューブサウンドが特徴
寝室に置くことにした しかしこれのオリジナルビンテージは1940年代製というのだからビックリ
リイシューものも手を加えてやれば 凄く良いアンプだ
プリント基板を使用しない回路のものだったら さらに純度の高い音を鳴らしてくれるだろう
などと欲が出てきてしまう
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