シーナさんがハート型した天空の星になられて、1ヶ月が経とうとしています。先月どうしてもまた聴きたくて、我慢できなくなった。ダウンロードは主義ではないので、シーナ&ロケッツやサンハウス、鮎川さんのソロなどのCDを買い込んだ。やはり日本ロックの源流といえば、鮎川さん関連だと再認識した。一時、クラシックのピアノソロしか聴かなくなり、ロックやポップがとても陳腐なものに思えて、大量にCDを売却してしまった。その際、手元に鮎川さん関連のCDを1枚も残していなかったことを深く後悔した。最近は昨年末に買った「ROKKET RIDE」を含めて、かなりの頻度で聴いている。自分に出来るのは、聴き続けてロックをずっと好きでいること位だ。そして、少しでも多くシーナさんの歌を知らない人にも聴いてもらいたいと願うだけ。鮎川さんはこの時期に、ロケッツでのライヴ予定を発表した。外見も内面も発言も生きざまもカッコ良いし、人間形成の出来たまさに「男」ですね。
ROKKET RIDEより
~When forever ends
There'll be you and me
After all eternity
There'll be you and me~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/12/0e820bb108e4b3fe13a9e9817db3447a.jpg)
こちらはライトカーカンパニー ロケット'07
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/84/b4f3a0fdff3177b379da11318abab4eb.jpg)
それでCDを聴いていると、ギター片手にコードをなぞって歌ったり、リフを掻き鳴らしてみたくなる。2年位前に気晴らしで買ったギター、小キズあり新品通販で18,000円の「エピフォン ファイヤーバード スタジオ」、部屋の飾りとなっていたが、ピックアップカバーのキズ防止ビニールを2枚とも剥がし、アンプに繋いで鳴らしてみると、「あれ?かなりいいんじゃね?!」とても18,000円とは思えない。「ウソだろう??」マホガニー単板ボディにクリア層のないウォーン塗装で、生音からしてとても良く鳴る。開放弦をはじくと、リバーブがかかったような響きがミュートしても残る位だ。デザインは良いし、ネックのシェイプもしっくり来る。ペグはスタインバーガータイプで見事に狂わない。Made in Koreaだが、全体の作り込み精度は悪くないし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/83/38d7bfabf01fadb06853e8b2cc86ff5c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/00/cab7c407af58a309b7e9a62dcb056b13.jpg)
だが、しかし!テールピースのアンカーのボディ下側の方が、弦のテンションに負けて2本とも5mmほど浮いていて、テールピースが傾いていた。加工穴が大き過ぎなのであろう。それでアンカーを抜き、割り箸を適当に裂いて穴を狭くするようにしてアンカーを金づちで打ち直した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/9a/ef2504045a05391c24a3d14321dc65b8.jpg)
低音弦側1mm位、高音弦側0.5mm位の浮きになった。09-42のセット弦で、実用上問題なし。ダメになったら、タイトボンドを流し込んで打ち直し固める。それでもダメなら、30,000円以上の出費覚悟で穴埋めして再度打ち直しのリペアに出せば良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/da/eedb816579f364313ad5d8808505bd2d.jpg)
ボディがフラットなファイヤーバードやSG、エクスプローラーなどのギブソンタイプのギターは、テールピースアンカーをブリッジ方向へ斜めに打ち込めば、テンションに対して強くなると思うのだが。ボディトップにアーチのついているレスポールなどは、自然とそうなっていて、テンションに対して強いと思うのだが、どうだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f4/39e4e2268250d88339346b019b990265.jpg)
テールピースのアンカー浮きには要注意!の「エピフォン ファイヤーバード スタジオ」だが、偶然なのか、狙ったのかは知らないが、結構な逸品となって市場に出回ったのであろう。最近はかなり値上げされていて、しかも品切れ状態。しかし、次回の生産ロット品が同じような音を出すかどうかは分からない。ギターの音は、やはり主材料である木の良し悪しだと思うから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/9b/1c6c6dd646f4ed129a5c200ee8a2688c.jpg)
テールピースを上昇させ、弦のテンションを緩めにしたら、アコギのようなジャカジャカ、バラバラといったニュアンスの音が加わり、ロックな感じにおすすめのギターを発見した!結果となった。そして、またバンドを演りたくなってきた・・・。
ROKKET RIDEより
~When forever ends
There'll be you and me
After all eternity
There'll be you and me~
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こちらはライトカーカンパニー ロケット'07
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それでCDを聴いていると、ギター片手にコードをなぞって歌ったり、リフを掻き鳴らしてみたくなる。2年位前に気晴らしで買ったギター、小キズあり新品通販で18,000円の「エピフォン ファイヤーバード スタジオ」、部屋の飾りとなっていたが、ピックアップカバーのキズ防止ビニールを2枚とも剥がし、アンプに繋いで鳴らしてみると、「あれ?かなりいいんじゃね?!」とても18,000円とは思えない。「ウソだろう??」マホガニー単板ボディにクリア層のないウォーン塗装で、生音からしてとても良く鳴る。開放弦をはじくと、リバーブがかかったような響きがミュートしても残る位だ。デザインは良いし、ネックのシェイプもしっくり来る。ペグはスタインバーガータイプで見事に狂わない。Made in Koreaだが、全体の作り込み精度は悪くないし。
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だが、しかし!テールピースのアンカーのボディ下側の方が、弦のテンションに負けて2本とも5mmほど浮いていて、テールピースが傾いていた。加工穴が大き過ぎなのであろう。それでアンカーを抜き、割り箸を適当に裂いて穴を狭くするようにしてアンカーを金づちで打ち直した。
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低音弦側1mm位、高音弦側0.5mm位の浮きになった。09-42のセット弦で、実用上問題なし。ダメになったら、タイトボンドを流し込んで打ち直し固める。それでもダメなら、30,000円以上の出費覚悟で穴埋めして再度打ち直しのリペアに出せば良い。
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ボディがフラットなファイヤーバードやSG、エクスプローラーなどのギブソンタイプのギターは、テールピースアンカーをブリッジ方向へ斜めに打ち込めば、テンションに対して強くなると思うのだが。ボディトップにアーチのついているレスポールなどは、自然とそうなっていて、テンションに対して強いと思うのだが、どうだろうか?
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テールピースのアンカー浮きには要注意!の「エピフォン ファイヤーバード スタジオ」だが、偶然なのか、狙ったのかは知らないが、結構な逸品となって市場に出回ったのであろう。最近はかなり値上げされていて、しかも品切れ状態。しかし、次回の生産ロット品が同じような音を出すかどうかは分からない。ギターの音は、やはり主材料である木の良し悪しだと思うから。
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テールピースを上昇させ、弦のテンションを緩めにしたら、アコギのようなジャカジャカ、バラバラといったニュアンスの音が加わり、ロックな感じにおすすめのギターを発見した!結果となった。そして、またバンドを演りたくなってきた・・・。
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