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2000/client:日本たばこ産業/copywriter:一倉 宏


SILENT SMOKE


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このCMが日本たばことして最後のテレビコマーシャル
SILENT SMOKEまさしくこのコピーの様に....
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BVLGARI

仕事を始めて香水をつけた
初めて買ったのはGEOFFREY BEENEの「グレイ・フランネル」だった
トップノートはこの頃から柑橘系が好きだった
次に出会ったのがCALVIN KLEINの「エタニティー・フォーメン」
まだ新宿伊勢丹か名古屋三越にしかなく、並行輸入品か東京の友人に頼んで
買ってもらった。見知らぬ女性に銘柄を聞かれた事もあるくらいに女性に好評だった。
随分永く愛用したが、そろそろイメージを変えたいと思った時
出会ったのが BVLGARI「プールオム エクストリーム」だった
心地よいトップは今の愛用品である。
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1999/client:三井海上火災保険/copywriter:山本高史

1時間戻して

おねがい

こうなる前に

1時間戻して

おねがい


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ありますね... “コマンドZ”できたらな~って..
こんな事故もういやです
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abstantia


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adidas

中学時代、サカー部に所属していた。
その頃のサッカーと言えば
ドイツそしてバイエルン・ミュンヘン
さらに皇帝ベッケンバウワーの時代だった

そしてアディダス
勝利の3本線は「puma」の1本線よりも
圧倒的に人気があった
私の靴が鞄がトレーニングウェアがユニフォームが
3本線で飾られていた
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流星ワゴン

重松清 講談社文庫

文庫化されたので、早速読みました。
たぶん...初めてです...小説で泣いたのは....
私も同い年の父に会えたら友達になれただろうか?
最後の数頁を電車の中で読んだのがまずかったなあ....
あ~はずかしい

★★★
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1998/client:朝日新聞社/copywriter:御倉直文

花には、水がいる。
サヨナラには、スマイルがいる。
露天風呂には、月がいる。
サッカーには、奇跡がいる。
アクセルには、ブレーキがいる。
悪いパパには、良いママがいる。
明日には、今日がいる。

人生には、ニュースがいる。


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優しいには百の愛がある。
君には僕がいる。
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transparency

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1997/client:サントリー/copywriter:広瀬正明

心に音楽がないと、人間は余計なことばかりする。

人間としての忘れもの。SUNTORY HALL


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ドキッとするコピーです。砂漠を走る兵士は逆光でシルエット...
国籍も兵士の表情もわかりません....

タップダンスは奴隷として捕らわれた人たちが
話すことさえ許されずに足音で会話した事から始まったと聞いた...
辛いこともリズムがあれば少し和らぐのかも知れない
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山吹色

絵の具の中にいた「やまぶきいろ」は「レモンイエロー」にいつの間にか変わった
僕はなぜか昔から「やまぶきいろ」が好きだったので
子供の頃少し寂しくなった記憶がある

日本の色...深みのある黄色は今でも好きだ
春を告げる最後の花はどことなく寂しげだ
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卒業

卒業しなくなって何年..

2年で卒園
6年で卒業
3年で卒業
3年で卒業
2年で卒業
それから21年

何か卒業したものがあるだろうか..
会社が変わっても卒業とは言わない..
恋人が変わっても卒業とは言わない..
卒業以上の変化ってなんだろう..

小学校の6年間はとても長かったのに
社会人の6年間はとても早い..

ビーナスの編集長がおっしゃった

小学生の6年間は人生の半分だから長いのだと..
なるほど...
今の自分の6年間は人生の1/7でしかないな...
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期間限定

このうたい文句に弱い...
ももmilkyだって...

うんうんうん 
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1996/client:サントリー/copywriter:加藤英夫

父にお年玉 120

娘:父は、昔からせっかちだった。
元日ぐらいのんびりすればいいのに、
朝早くから(ゆかりーっ、まだ起きないのかぁ。)
大きな声で、私を呼ぶのだった。
晴れ着姿で父の前に座ると
父:ほらっ、お年玉。大事に使うんだぞ。
娘:お年玉の袋には、その年ごとに、
“おもちゃ”とか“本”とか、“人形”とかの文字が父の筆で書かれてあった。
大事に使えと言いながら、使いみちまで指示されているようで、
反発した時期もあった。
父が、口ベタの父がお年玉の袋に託した気持ちが、今なら分かる。
娘+父:それは、「元気に遊べ」とか、「いい本に出会え」)とか、
「女の子らしく育て」とか…。
娘:父の精一杯の思いだったのだと、今なら分かる。
SE:(かるた取りの声。思い出の中お正月の音。)
娘:今年、私は、父にお年玉をあげようと思う。
袋には、「ウイスキー」とだけ、一言書いて。
「お父さんと、ゆっくり一緒に飲みたいな」という私の気持ちを込めて。
M:「夜が来る」~
娘:お父さん言いそびれていたけれどこのお正月が、
お父さんの娘として過ごす最後お正月になりそうです。
お父さんとは反対に、のんびり屋の私にもやっと春がめぐってきました。
お年玉袋に託した私の気持ち分かってくれるよね、お父さん。
SE:コローン、トクトクトク…
NA:春は、みんなに、やってくる。
サントリーニューオールド


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男性が想像する娘の気持ち・・かも知れないけれど
娘とは妻と知り合う前の頃を想像させてくれる
ストイックな対象なのかも知れない
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写真

先日 友人にカメラを向けられて、
自分のカメラで顔を隠した図です。
昨日メールでいただきました。
顔が大きくて隠れませんでした。(汗)
じゃなくて(^_^;)
日々カメラを人に向けてるのに
自分は苦手ですトホホ

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1995/client:小野薬品工業/copywriter:児島令子

その1
日本人の初詣での願い事、
ナンバーワンは何だろう。

その2
どんな病気も、
愛で治るんだったら
いいのに。

その3
製薬会社の新人たちは、
なぜ製薬会社を
選んだのだろうか。


わたしたちは、医療用専門の小野薬品という会社です。



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神社のモノクロ写真とコップの中にハートの入ったビジュアルと製薬会社の社旗
製薬会社のイメージ広告です。健康というお金で買えないものかけがえのないモノは
愛する人を亡くした人間に深く突き刺さるコピーだった
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