贖い／ラプラスの魔女／流

妹が誕生日に図書券をくれたので。
今年あまり読んでいなかった本を一気に３冊読みました。





ラプラスの魔女
東野 圭吾

作家デビュー30年、80作目の到達点にしては
東野ファンにとっては「らしくない」作品かなと思います。
作品自体悪くないのですが、
手に取るお客さんの多くは「東野圭吾の...」という選択ですから

評価も低めなんでしょうね
図書館の貸し出しランキングは高いですが...

★☆☆





贖い
五十嵐貴久

1ページ上下段構成の469ページもある長編
なんでしょう...始まりはドキドキします。
「まさにミステリーのいい予感」です。

後半...落とし方に期待したんですが...

★☆☆






流
東山彰良

台湾版　青春の門
登場人物の名前が難しく
巻頭の登場人物を確認する苦手なパターン

★★☆

年末のヒール修理

日頃から頑張ってくれている革靴のヒールの修理に行きました。

実は今年の７月に修理したリーガルのプレーントゥのヒールが早くもすり減ってしまいました。

その子とUチップを持って西宮北口の阪急西宮ガーデンズ店へ

オーダーしているとプレーントゥのかかとを見て

店員「お客様、このかかとは当店で修理されましたか？」
私　「はい」

店員「このかかとの素材はお客様指定でしょうか？」
私　「いえ...お任せしましたが？？」

店員「この素材は雪道仕様でして、通常のアスファルトで仕様されますと減りが早いです。」
私　《まじか...まあいいや...じゃあ通常の素材でお願いします...》と言おうとしたら

店員「こちらの説明不足かと思いますので今回の修理代金は結構です。」
　 「もう一つの靴の修理費用のみお願いいたします。」




2時間後、綺麗なカカトで 帰ってきました。

う～ん好印象　⭐︎４つ

Bâton d'or

この手の商品は自分で並んでは買いませんが
頂けるなら喜んでいただきます。

Murasakiimo（紫いも）は
島屋大阪店・阪急うめだ本店 限定だそうで...

紫いもの香りひろがる
まろやかなコク...

なんて気の利いた事は言えませんが

素直に美味しい...

たしかに知っているポッキーではない...