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清須会議



公開終了前に、観られました..







血の見ない戦国絵巻..










表面にでない流血ではなく血族の葛藤..

ネゴの天才...秀吉の人間力がよく出ていました。




いつものハチャメチャ過ぎない三谷さんの映画でした..




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寶屋遊亀



寶屋遊亀の「懐中しるこ」福(ふく)



ふぐの最中の中におしるこの具が入っていて
お湯をかけておしるこにします。

福が「ぷぅ~」っとふくれます様に...
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御堂筋イルミネーション2013






去年の方が豪華だった気がしますけれど..
綺麗でした..
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年末年始の読書

この年末年始の本三冊..






ようこそ わが家へ
池井戸 潤 小学館文庫

今 百田さんと同じく熱い作家さんです。
三菱UFJの元行員さんだけあって銀行関係の部分は生々しいです。

会社員倉田太一は、ある日駅のホームで割り込み男を注意した。
その日から倉田家に対する嫌がらせが始まった...
花壇は踏み荒らされ...
郵便ポストには瀕死のネコが投げ込まれ..
さらに車は傷つけられ...
部屋からは盗聴器まで見つかった。

穏やかな日常を取り戻すべく、一家でストーカーとの対決が始まった..

同時進行で半沢系のストーリーが進行する..

★★☆




バイロケーション
法条 遥 角川ホラー文庫

画家を目指す美術大学卒業の忍に、自分と同じ人間が現れる奇妙な事態に遭遇する。
同じ境遇で悩むグループ...それをバイロケーションと呼ぶ。
第17回日本ホラー小説大賞長編賞受賞の新感覚ホラー!
1つの人格を二人が奪い合う..

★★☆




ハルさん
藤野 恵美 創元推理文庫

瑠璃子さん…今日はね、ふうちゃんの結婚式なんだよ。
まさか、この僕が「花嫁の父」になるなんて…)結婚式の日、ハルさんは思い出す、
娘の成長を柔らかく彩った五つの謎を。
心底困り果てたハルさんのためにいつも謎を解き明かしてくれるのは、
天国にいる奥さんの瑠璃子さんだった―児童文学の気鋭が、
頼りない人形作家の父と、日々成長する娘の姿を優しく綴った快作。

この文に期待しすぎましたね..
いい小説でしたけれど..

★☆☆





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ソロモンの偽証



宮部 みゆき 新潮社

第I部 事件 741ページ
第II部 決意 715ページ
第III部 法廷 722ページ

宮部さん10年間の大作です..


クリスマスの朝、雪の校庭に急降下した十四歳。
一人の女子生徒が立ち上がった。学校内裁判を開廷しよう!
8月15日。遂に開廷日となり、5日間にわたる裁判が始まった。

気合いのいるボリュームですけれど
読みやすいのでスラスラ入って行きます。
それでもこの厚さ..

主人公は一人じゃなく
さすが宮部さんたっぷり楽しめました。

★★☆




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