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無印という印


「ノーブランド、高い品質」を表現する「無印良品」ですが
私が学生の頃は無印良品って札を持った手が、なんだか格好良くなかったのですが
「MUJI」となってからは立派にブランドになりました。
主張した色が...デザインが...街にあふれるなかで、
この「引き算」的なデザインが好きだったりします。
そればかりも寂しい気がしますけれど..

くつべら・小 税込 350円
MADE IN JAPAN
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STAEDTLER


美術学生時代..
鉛筆は「STAEDTLER」
パステルは「FABER-CASTELL」
絵の具は「Liquitex」
なんてみんな自分の道具があったのに..
今は「Mac」だけになりました..

便利なんですけれど..無駄もなく..
でも..「job」ではなくて「work」には
無駄も必要だったりするのですけれど...

お盆に実家に帰って見つけました..
賞味期限がないので使えますけれど..
使い道がないなぁ...

でも綺麗なデザインですね..

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Victorinox


ナイフコレクターではありません
「はさみで切る」「封筒を開ける」「梱包を解く」「爪を研ぐ」
飾ったり、眺めているだけ...ではないです。
道具として愛用しています。
スイスアーミーナイフは「Victorinox」と「Wenger」の2社が
存在しましたが今は「Victorinox」の傘下に入っています。


Victorinox
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金泉焼


ご近所さんのお土産です..
モチモチした食感に醤油の風味..
中には、上品な甘さのこしあんが入ってます..

美味しいです..ごちそうさまでした..
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夏の稲妻


機嫌よくBEERを飲んでいたら「ぴかっ」「どっかぁん
雷です...ベランダに出て撮ってみました...
なかなか難しかったです..
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脳内メーカー正面バージョン


側面に続く正面バージョンです
また「猫」がいます..そして「愛」

愛と猫の日々です...
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Diabolo Ginger


Diabolo Ginger
美味しいです..しっかりとしょうがの風味がします。
ふっと「ひやしあめ」を思い出します。

カナダドライ(コカ・コーラ社)
ウィルキンソン(アサヒ飲料)
がやっぱり有名ですが..
商標はカナダドライが「ジンジャーエール」
ウィルキンソンは「ジンジャエール」みたいですね

こっちは「ディアボロ・ジンジャー」
これで大好きな「ジンバック」を飲みたいです..
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一心寺


お盆ですね
昨日..母と二人で祖父母のいる一心寺に行きました。
子供の頃に亡くなった母の兄もいます。

祖父は九州に住む前は大阪(堂島)の朝日新聞社にいました。
その後..戦争から帰って九州本社に変わったのです。
私が生まれた時は小倉に住んでいたので
祖父が大阪に詳しく関西弁である事が、不思議でした。

帰りに「愛染さん」に行って
ついでに行きたかった「口縄坂」にも行きました..
「う~ん期待しすぎたかな??」夕暮れ時の方が良かったかも?




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50ミリ一本勝負


標準レンズはズームレンズになった
今の時代...画質もいい
日々使うデジタルカメラもズームレンズ

それでも50mm単レンズが好きです
マニュアルフォーカスの場合..特に好きです
明るいレンズをファインダー越しに覗き
ピントの山をつかむ時..何とも言えない幸せな気分になります
ズームレンズを使っていてファインダー越しにズーミングしても
撮った後の画角を確認すると50mmのあたりを指している場合が多い
無人島に一本持っていくなら50mmです(笑)←何撮るねん


50mmを付けた私のカメラを覗いて
「どうやってズームするの?」って聞かれた事があります..
今は携帯でもズームありますから当然な疑問です...
「心と一緒に一歩前に出ます」と答えました.......



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GEM


就職して間もなく..
三省堂のGEMという小さな和英・英和辞典を買った
今みたいにMacでデザインをしていない時代
原稿は手書き..ワープロさえなかった時代の愛用品..

18cm×11cm 厚さ2.5cm
和英・英和..ともに3万語を超える日本一小さな辞典
現行は第七版みたいですね..僕のは第六版です

今はネットでちょちょいと調べてしまいます。
それはそれで便利なんですけれど...
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1リトル for 10リットル


こういうのってどうでしょうか?
たしかに消費者も気軽に貢献できるので
コンビニで手にしてしまいます...
でも結局商業の上に成り立ってるのは事実..
これによって企業が利益をもたらすのも事実で..

10年間メンテナンスするって言っても10年しかメンテナンスしないのか?
って話にはならないですか???

こんな問題もあります
    ↓
ホワイトバンドの問題点
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会津屋


前から一度行ってみたかった「会津屋」の本店に行きました。
やっぱりアツアツが美味しいのでお店で食べました。

美味しいです...醤油風味がたまりません..


会津屋
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SKSポケットマイクロスコープ


ポジのピントチェック
色校正の画像チェック
印刷のアミ点チェックの必需品
25×の映像は..
蟻をこのルーペで覗くとSF映画に..
指の傷を覗くとホラー映画にしてくれる...

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PEAK ピーク・アナスチグマット・ルーぺ4X


グラフィックデザインにおいて、ストック写真(リース写真)は重要なポジションになる
仕事には必ず予算があり、予算によっては撮影する事が困難で
ストック写真(リース写真)を利用する事が多いからである。
その際、写真をチョイスするためにリース会社に行く..(大阪では本町に集中している)
オフィスには大量の写真のストックがあり、大きなライトテーブルとPEAKのルーペが必ず鎮座していた。

このルーべは、35mmフィルムはもちろん..6×7ポジ..4×5ポジまで、
ストレスなく周辺まで像を崩さず4倍に拡大してくれる..
多くのルーべが視野の中心部分だけ諸収差を補正しているのに対し、
このルーべでは、非点収差と像面の湾曲を補正し快適な作業を約束してくれる。
ツアイスをはじめとしてシュナイダーなどドイツ製のルーペがある中で、
私はずっとピーク・アナスチグマット・ルーぺ4Xを愛用している

レンタル写真をレンタルポジ(レンポジ)と言った、
この事からレンタル写真はポジフィルムであった...
そしていくつかの老舗のレンポジ会社が本町にはあった
ここ数年倒産や合併が続きポジからデジタル画像にレンタル写真は変わってきた
レンタル方法もWEB検索でダウンロードになった..
それはそれで便利だが...

ライトテーブルでポジフィルムを観る機会がほとんど無くなった...
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日本の伝統色


仕事の関係で、美術関係の書籍が多い..
これは日本の伝統色250色が、色名と解説付きで紹介している本...
しかもプロセスカラーの配合まで載っている。

例えば「瑠璃色(るりいろ)」の頁...
仏教の七宝の一つに数えられている玉石で、紫みの冴えた青色
顔料のウルトラマリンの原鉱石でもある....とつづく...

C97% M65% Y0% K0%の掛け合わせで印刷では瑠璃色となる
ちなみにイラレで作成して出力してみたら
モニタ上では若干濃く...カラーコピーの出力では相当濃いかった..
C85% M65%くらいにシアンを落として、やっと近似値でした..
出力機のシアンのトナーには、もともとマゼンタが入ってるからです..

面白かったのは「黒色(くろいろ)」と「呂色/蠟色(ろいろ)」
解説では「黒色(くろいろ)」を正統な黒「純黒」といい
「呂色/蠟色(ろいろ)」は黒漆の濡れた様な深く美しい黒とあった
色の濃さ的には呂色/蠟色になる..ハズ...
カラーチャートを見ると
黒色 C91% M84% Y74% K71%
呂色/蠟色 C0% M0% Y0% K100%となっている

黒色はピュアな純黒だと解説にあったが4色の掛け合わせになっている
呂色は深く濃い黒であるのにK100%のみである..
この配合から行くと印刷データは明らかに黒色の方が濃くなる
印刷データの一番濃い黒は C100% M100% Y100% K100%なのです。

ルーペで印刷物を確認..やっぱり...
黒色も呂色も4色掛け合わせで呂色の方が濃い配合だった...

職業病ですね..純粋に書籍を楽しみましょう..





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