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うなぎの藤崎屋



鰻のぼりが迎えてくれました..

食べたくなったら..

高速使って..

橋を渡って..

淡路島を通って..

うなぎの藤崎屋..




カフェイン少なめ..体にやさしい阿波番茶で待ちます..

注文してさばくのでたっぷり20分..




きたきた♪




わ~い






美味いぃ~


焼き加減..

艶加減..

味加減..

ご飯の炊き加減..

僕の中での満点..




鰻の不足で、以前は養殖していた池須もこんな感じ..





と..言いつつも..美味しかったです..


(^人^) ごちそうさま♪

















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天使のナイフ



薬丸 岳 講談社文庫

第51回(2005年) 江戸川乱歩賞受賞

「実は..」が続きすぎで最後は驚かなくなった..

サクサク読めるが、数年経ったらすっかり忘れてしまいそうなストーリー..

ドタバタした終わり方も好きじゃない..

★☆☆

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芦屋川のカワセミ



毎朝自宅から、芦屋川を登って駅に向います..

数日前にカワセミを見ました。

びっくりしましたが、すぐに逃げてしまって写真に撮れませんでした。

チョット近づきすぎました。



今日..また発見..

遠くからスマホで撮りました..

見えにくいので拡大します。

とても綺麗です..

どうやらこの子は、有名みたいです..

「芦屋川 カワセミ」で検索したら..

画像も動画もヒットしました。

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翳りゆく夏



赤井 三尋 講談社文庫

第49回江戸川乱歩賞受賞作。
受賞時のタイトルは「二十年目の恩讐」

20年前の誘拐犯の娘が大手新聞社・東西新聞をの記者に内定!
週刊誌のスクープ記事をきっかけに大手新聞社が20年前の新生児誘拐事件の再調査を始めた。
社長から命を受けた窓際社員の梶は、当時の担当刑事や病院関係者への取材を重ね
隠された真実をつきとめる。

あり得ないどんでん返しも、中だるみも
回収出来ない残された謎もない小説だったと思います...


★★☆


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下町ロケット



池井戸 潤 小学館文庫 

第145回(平成23年度上半期) 直木賞受賞

勝手に想像していた内容とは少し違いました。
タイトルが原因かも知れません。

何か事件が起きる..
会社の経営の危機になる..
銀行がからむ..
一致団結..
危機を打破..
めでたしめでたし..


池井戸さんの小説の流れ..
たまたまかも知れませんが..
読んだ本はだいたい同じ流れ..

サクサク読めるので通勤用にはいいですね..

直木賞にしては手軽すぎるかな??
読みやすい小説が悪いわけではないですヨ..


★☆☆














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永遠の0




小説を読んで映画化された作品で「観たい!」と思ったのは..
「青の炎」2003年以来..

貴志祐介 原作
監督 脚本 蜷川幸雄

出演者 二宮和也 松浦亜弥
音楽 東儀秀樹

切なく悲しい物語でした。





さて..永遠の0..


2013年12月21日から全国430スクリーンで公開
初日2日間の観客動員数は約42万9000人
興行収入約5億4200万円
興行成績7週連続1位を記録...(汗)

今はだめだ..

映画は落ち着いた状況で観るのが好きなので
しばらく様子を見ていました。







脚本上の問題で映画・ドラマ化には至らなかったが、この企画で初の映像化となった作品
撮影では唯一現存するオリジナルエンジンで飛行可能な零戦からエンジン音が収録されたらしいです。



本作は2013年5月に逝去した俳優夏八木勲さんの遺作になりました..





ベテラン俳優陣の演技が素晴らしかったです。






本作に対する賛否が話題になりました..
その多くは「特攻を美化している」「戦争賛美」といった批判ですが
私はまったく逆の印象でした..


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黒松 白鹿 純米 もち四段仕込



焼酎..梅酒..ウィスキー..とマイブームがきて..

今 美味しいなぁと思うのは日本酒です。

今まで苦手だったワインと日本酒ですが..
嫌いだと思っていた日本酒の味は普通酒でした..

純米酒は美味しいです..ウィスキーで言うとシングルモルト..

日本酒は、元々すべて純米酒でした。それが太平洋戦争前後の米不足から増量目的のアルコール添加による
三倍増醸清酒が出回り、他方アルコール添加を善用した吟醸酒が開発され、
純米酒以外の日本酒が当然化した時代が長く続いた結果、
「米だけで造った日本酒」がかえって新鮮な存在となったそうです。
その中でもアルコール添加で安いお酒を普通酒といいます。

大学のコンパで先輩に飲まされ、悪酔いした記憶から
日本酒が嫌いな人も多いでしょうね..私もその一人..

でも..純米酒を最近 ぬる燗でいただく機会があって..
「美味しい..」と思いました。
50歳になった年齢的な事もあったのかも知れません。

米(国産)米麹(国産)だけで造った純米酒は
甘く..深く..香りがいい..

やっぱり日本人なんですねぇ..

純米酒は悪酔いしません(飲み過ぎは論外)
二合くらいで気持ちがいいです。

今は兵庫のお酒を試しています。
今は四合瓶で色々試しています。

色々試している時が楽しい..

黒松 白鹿 純米 もち四段仕込
西宮地元のお酒です。

ぬる燗で美味しい..

★★☆

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影法師




百田 尚樹 講談社文庫

いい時代小説でした..

色々な「愛」と「優しさ」のつまった小説..

御陰さまとは、影になって支えてくれた恩義に対する感謝
そこに「託す」思いがつまった思いに感動..


「海賊と..」「永遠の..」に勝るとも劣らない内容..


★★★
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空飛ぶタイヤ




池井戸 潤  講談社文庫

遠い親戚の事を思って気分正座で読みました。
意味深いです..

面白いけれど考えさせられます。

上巻/下巻ですが池井戸さんの小説は読みやすく
サクサク読めますので
すぐに読めます..

★★☆
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