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Van Houten

美味しいココアの代名詞...
黄金に光るパッケージは170年以上の歴史を感じる
日本のココアはやはり「子供の飲み物」というイメージが強いが
このココアは違う、最近自動販売機やスティックタイプを見かけるが
私はちゃんと牛乳で作ります。
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1986/client:サントリー/copywriter:小野田隆雄


オールド おやじからせがれへ 60

N:息子よ、おまえもすでに20歳をすぎた。
やかましいことは言わない。
しかし、くわえタバコで人混みを歩くな。
この街はタンボの一本道ではない。
ガールフレンドは、カアさんだけでなく、
父さんにも紹介しなさい。それが仁義だ。
それから、カアさんとあまり寄り添って歩くな。
あのカアさんは、東京オリンピックの年、
三人のライバルから、父さんが勝ちとった人なのだ。
おれの女だ。…・・なんて酔ったかな。
それにしても、こんな天気のよい日曜日、
ギターをかかえて、お前はどこへ行った。
たまには一緒に飲もうと思って、
オールドぶら下げて、
おまえの部屋に来たんだぞ。
しかし、おまえの部屋には、
女優さんの写真ばかりじゃないか。
父さんは酔いそうだ。
せがれ、がんばれ。
いい気分の大人になれよ。
サントリーオールドウイスキー。


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父は言葉少ない職人だった。背中で語る父だった。
1日父と遊んだ記憶はあまりない。
夕暮れ時、一人で壁あてをしていると父の姿が見えた
自宅前で日が暮れるまでよくキャッチボールをした。
父は私に何を投げかけてくれたのだろう....
私は父に何を投げたのだろう...
父が投げてくれたモノを
私は 今ちゃんと受け取れているだろうか
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1985/client:明星食品/copywriter:高橋和廣/坂東睦実

純情に、オトナすぎるということはありません。
誘惑に、幼すぎるということはありません。
胸さわぎは、年齢を問いません。


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騒ぎましたね...胸が...
階段の途中にたたずむ斉藤由貴が呟きます..
「胸騒ぎください....」
斉藤由貴はその後芸能界にデビューしますが
このときが頂点です(笑)
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rosso


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Toraya

最近食の好みが和食に移り、お菓子も和菓子が美味しく感じる
子供の頃は「羊羹」はあまり好きではなかったが
小豆の美味しさが分かってくると羊羹が美味しく感じてきた
有名な「虎屋」はお値段的に気軽に買える和菓子では無いかも知れない
しかしあの虎が描かれた黒いインパクトのある紙袋は
さすが室町時代末期にはその名を知られていただけあって
まるで屏風絵の用だ...
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1984/client:日本リクルートセンター/copywriter:小野寺龍雄

若い頃、
マイホームパパには、ならないぞ、
と思っていたら、
マイホームも持てないうちに、
パパに、なっちゃった。
現実はキビシイ。


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微笑んでしまうコピーは素敵です
写植をわざと切って愛嬌のある文字にしていたと記憶します。
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