零士の旅行記にようこそ。今回は佐渡市内を走る新潟交通佐渡のバスに乗って佐渡金山まで向かいます。その前に両津港の様子を見てみることに。早速トキのサドッキーが出迎えてくれました。この島には野生のトキが生息しており、トキと共生するためのルールが設けられているのも特徴的でした。
佐渡の伝統舞踊、佐渡おけさの踊り手も美しいお姿でした。
やってきたバスは相川支所行。このバスに乗車し、金山の途中まで向かいました。
佐渡金山は江戸時代を代表する鉱山で、その遺構は今でもくっきり残っていました。幻想的な姿にはどこかぐっとくるものもありました。
しばらく歩くと奉行所跡に到着。
まだ門は閉まっていたので外から見物することにしました。
元々島流しにあった人々の行く先だったそうで、少し暗い雰囲気もありました。
そこから佐渡金山までしばらく歩きましたが、金山に着いてからはまた次回にしようと思います。零士の旅行記、次回までごきげんよう。