友人とランチの約束をしていました。
今回はいつものような近くではなく東京まで行くことになりました。
今若い人に人気の新大久保で韓国料理を食べることにしました。
何年か前にも新大久保へは行きましたが食事は別のところでショッピングだけでした。
娘に今度新大久保に行くのよと話したら行くお店が決まっていないならと
新大久保駅近くの 「梁（ヤン）の家」 を教えてくれました。
インターネットで調べて迷わずに到着することができましたが、
開店までには時間が有りましたがボツボツほかのお客さんも来ているのでそのまま待つことに・・・
開店と同時にどんどんお客さんが来ます。
人気のお店らしく壁には沢山の色紙と写真がところ狭しと貼って有りました。
色々なお料理を食べたいので単品で「海鮮チヂミ・チャプチェ・石焼ビビンバ」を注文しました。
海鮮チヂミは、お好み焼きのように粉が多くなく海鮮のだしが良く出て美味しかったです。
チャプチェは春雨料理です 今月のおすすめメニューなのでたのんで見る事にしました。
牛肉 ニンジン 玉ねぎ きくらげ しいたけ ピーマン 青菜などの野菜が細く切ってあります。
弾力のある茹でた春雨が甘口で、野菜と良く馴染みこれも美味しかった。
主食は石焼ビビンバほかのも食べているので1人前は多すぎるので二人で1人前を注文しました。
おこげの美味しそうな香りとともに運ばれ うわぁ～～久しぶり
美味しそう～～
熱々を ふぅ ふぅ しながら食べました。
どれもみんないい味で美味しかったです。
最後のほうはお腹が一杯で頑張って食べるほどで大満足です。
友人も美味しかったねといってくれたので良かったです。
お腹も一杯なので食後の散歩＆お買い物
それとホットクを食べることです 
別腹で。。。
行列が出来るほど次から次へと売れていました。
餡が中に入ってもちもちしていておいしぃ～～
その後は韓国の食材を沢山売っている「韓国広場」へ行きキムチやトッポキ等を買いました。
変わったものでトッポキのスナック菓子を見つけました。
第2の目的は「旧古河庭園」の見学です。
今は秋のバラフェスティバルを開催中とのことなので楽しみに向かいました。
新大久保から山手線で駒込下車１２分ほどで着きます。
ステキな洋館にバラがマッチしています。
期間中の土曜日には芝生広場で音楽会も開催されているようです。
バラフェスティバルは10月30日（日）まで
旧古河庭園は、西洋庭園と日本庭園が一体となって調和の取れた庭園もあります。
「心字池」の周りには大きな灯篭 もみじ が配置され 心が落ち着く空間です。
まもなく、もみじが色づき紅葉が楽しめることでしょう。
今回はラッキーなことに洋館の中が「大谷美術館」になっていて時間と人数の制限があり
普段は事前に往復はがきで申し込まないと入れないことになっていますが並んで入ることが出来ました。
案内をしてくださる人に従って一部屋一部屋説明を聞きながら見せてもらいました。
驚いたことに洋館の中に和室が巧みに組み込まれここにも和洋を調和させた建築となっていました。
撮影禁止なので有りませんがシャンデリア、マントルピース、部屋の装飾はため息の出るようなものばかりで必見です。
最後に「巣鴨地蔵道り商店街」へよってきました。相変わらず人が多いですね～～
縁日ですか？露天も沢山出て活気がありました。
地元の食堂（前に来た時にも入った）「ときわ食堂」で夕食をしました。
煮魚や焼き魚やフライの定食をそれぞれ注文して美味しく頂きました。
1日楽しく見たり食べたり帰りの電車は発車間際でした。
次のは45分後になってしまいます。
待つのも大変 座れそうにも無かったので奮発して
グリーン車でゆったりと帰ってきました。
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