りんどう仲間の4人で、
「光の王国・ハウステンボス・阿蘇・九十九島 3日間」のツアーに参加しました。
1月のまだまだ寒い頃どこかへ旅行したいねと話が出て
暖かい九州は??いいねいいねと決まりました。
4人の都合の良い日を出し合ってツアー候補を探しました。
その後4人で集まり最終決定し、その場で旅行会社に電話を掛けて申し込みました。
まだまだ先だと思っているうちに、旅行日が近づいてきました。
九州=暖かいというイメージでしたがこの季節その日によってさまざまなので困ります。
寒いからとは言うものの厚手の冬物はかといって薄すぎて風邪をひいては困ります。
色々と詰め込み何とか準備完了
日程
1日目 羽田(08:10)発→ANA661便→長崎(10:20)着→武雄温泉物産館
→柳川(川下り OP)→阿蘇(草千里)→阿蘇フアームランド(夜空を彩るイルミネーション)→
→阿蘇温泉郷・阿蘇ホテル(泊)
2日目 阿蘇温泉郷→熊本城(OP)→→長洲港多比良港→カステラ店→ハウステンボス
ハウステンボス・ホテルヨーロッパ(泊)
3日目 ハウステンボス園内再入場→九十九島・パールリゾートOP 遊覧船か水族館→→
佐賀空港(18:50)発→ANA458便→羽田(20:20)着
籠原から高速バスを利用して空港まで行きました。
8:10発の飛行機、7:30集合 早や!!
時間に余裕を持って行くには籠原出発3:30が良いのではということになりました。
寝ていられません。 友人の車で籠原まで行きました。
バスは順調に走り、6:00前に羽田空港に着きました。
集合時間まで余裕があるのでゆっくり朝食をとり お昼用のお弁当も買ったりしながら過ごしました。
飛行機はほぼ定刻通りに長崎空港に着きました。
揺れもなく快適な空の旅でした。
空港にはバスとガイドさんそして添乗員さんが待っていて、次の目的地 福岡県・柳川に向かいます。
長崎に折角着いたのに??と思いましたが、色々旅行会社の都合が有るのでしょう。
今回のツアーは33名で3日間一緒に過ごします。
男性2名 女性31名 バスの中も賑やかで~~す。
柳川は、お堀をめぐらせた城下町。
柳川の風物詩・手漕ぎの船に乗り船頭さんの話や歌を聞きながらのんびりと川下りを楽しみました。
川の所々にお雛さまが飾られ中々風流でした。
川下りのあと集合時間にはまだ間が有るので、柳川藩五代藩主、立花貞淑(さだよし)の屋敷
立花邸「御花」で柳川雛祭りさげもんめぐりのイベント中なので見学しました。
さげもんとは? 江戸末期頃より女の子が生まれると初節句のお祝いに、
お雛さまの代わりに古着の端切れで小物を作って飾ってお祝いをしたのが始まりといわれています。
全部で51個、人生50年と言われていた時代に、一年でも長生きしてもらいたいという切なる親の願いが、
込められています。親から子へ、子から孫へと受け継がれ、地域みんなで初節句を祝う風習が今なお続き、
心温まる思いやりを大切にしています。(さげもんの由来による)
見事なお雛さま・さげもんが、部屋・廊下・園庭など至るところに飾られていました。
立花邸の各部屋は贅を尽くした立派なものでした。
柳川を堪能し次は、阿蘇・草千里へ行きました。
阿蘇山の噴煙を横に見ながら雄大な草原&丘を歩きました。
チョットしたハイキング気分を味わいました。(歩いたのは私たちだけだと思いますが)
バスの中からは野焼きの後が真っ黒く、帰りには山のところどころで火が赤々と燃えて
いるのが見えました
6時半から点灯するという「阿蘇フアームランド」へ行きました。
夜空を彩る500万球のイルミネーションと日程表に書いてあるので
さぞかし綺麗なことでしょうと期待してました。
バスで着いた時には、すでに園内のほとんどのお店は閉められて、イルミネーションがきれいな割に
活気がないのが残念に思いました。
長かった一日、これからホテルに行きます。
阿蘇温泉郷 「阿蘇ホテル」 なのでゆっくり疲れを癒しましょう。
食事は和食です。 色々な種類でお腹が一杯!!
一見普通に見えますが、意外と手の込んでいるお料理で美味しかった。
1日目終わり