夫の実家(茨城)へ行って来ました。
お盆以来です。
台風の後、親戚の人の話では変わりないと言ってましたが、やはり気になります。
お彼岸です お墓掃除やお参りも兼ねています。
家は大丈夫でしたが、庭や駐車場が木の枝や葉が足の踏み場がないほど落ちていました。
土手やお墓に行く道は、親戚の人が草を刈ってくれたので助かります。
今 問題になっている空き家
私たちも年齢が高くなりいつまで守って行かれるか
子どもたちには負担をかけたくない
市役所の方から調査に来て、
空き家住宅を、希望する人に貸すことができますか?
売って欲しいと希望があれば、売る気持ちは有りますか?
と聞かれました。
夫にしてみれば、生まれ育った家ですもの近くに親戚もあります。
帰る家が無くなるのは寂しいと思います。
しかし先のことを考え、
条件付きでもしそういう人が現れればという返事をしました。
市の職員が家の設備、間取りなど調べ写真を撮って行きました。
お盆に来た時、稲の穂が大分重そうになっていました。
台風で被害が出たのではと心配していましたが、大丈夫だったようです。
稲刈りも済んで干して(自然乾燥)ありました。
長閑な田園風景です。
親戚からできたてつきたての新米を頂きました。
来月には約1年分(籾付き)を注文しておいたのが用意できるそうです。
季節を忘れず庭の隅の草の間から彼岸花が咲いていました。
綺麗にしてあげられなくてゴメンね!
帰り道の畑では真っ白な蕎麦の花が咲き
こんにゃくが元気に育っていました。
敬老の日
子どもたち孫たちがみんな来てくれました。
「敬老の日だからね~~」
自分たちが言われる年になったのだわと改めて感じた次第です。
子どもたちがお刺身や肉を買ってきてくれ、賑やかなパーティーでしたが 撮るの忘れました。