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2024-10-19 20:53:51 | 観光・旅行・外食・ショッピング

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米大統領選、選挙は「どぶ板」実感 戸別訪問同行記

2024-10-19 20:41:15 | 米大統領選2024


戸別訪問で有権者(右)に投票を促すニュー・ノースカロライナ・プロジェクトのスタッフ
(9月20日、ノースカロライナ州シャーロット郊外)

 

人工知能(AI)やSNSの活用が騒がれる米国の選挙運動だが、「戸別訪問に勝るものはない」と選挙関係者は口をそろえる。

日本は公職選挙法で禁止しているが、米国では大統領選から州議会議員選まであらゆる選挙で必須とされる。

 

9月下旬、大統領選の激戦州である南部ノースカロライナ州で同行してみた。

土曜日の朝、ノースカロライナ州コンコードの住宅地で民主党州議会議員、ダイヤモンド・ステイトン・ウィリアムズさんと待ち合わせた。看護師から地元で初の黒人女性町議会議員となり、2022年に州議会議員に当選。再選を目指している。

 

訪ねたのは黒人やヒスパニック(中南米系)が多い地域。古い家屋が並ぶ通りに新築の家が何軒かあり、「売約済み」の張り紙がある廃屋も目立つ。

ウィリアムズさんによると近年、比較的裕福な層が流入し再開発を進めているという。

 

一方で流出するのは伝統的に民主支持が多い黒人中低所得層とみられる。実際、訪問リストにあった家の持ち主が変わっていた場合もあった。

「入って来る人たちが地域に貢献する意志があるのか、投機や安い家だけが目的なのかが問題」。ウィリアムズさんは複雑な表情だ。

 

今回の目的は、これまでの選挙で投票したりしなかったりとブレがある有権者への投票呼びかけだ。

戸別訪問もハイテク化しており、スマホの専用アプリを開くと地図上に狙う有権者の氏名や住所などが現れる。訪問結果をアプリに入力し、有権者情報を更新できる仕組みだ。

 

番地を頼りに一軒一軒のドアをたたく。不在や居留守の場合は公約を書いた選挙リーフレットをドアに挟んでおく。すでに対立候補のリーフレットが残されている家もあった。

ある家の前で車から出てきた男性にウィリアムズさんが声をかけると「投票はしない。政治家は空約束ばかりで何もしてくれない」と一蹴された。「投票しなければ何も変わらない」とウィリアムズさんは食い下がる。

 


ウィリアムズさん㊨は有権者男性と激論を交わした(9月21日、ノースカロライナ州コンコード)

 

 

激論は20分ほど続いた。男性は自身が投票するとまでは明言しなかったものの、めいに電話して投票を促すことには同意した。

めいはあいにく多忙だったが、ウィリアムズさんは男性と一緒に写真を撮り「この写真を送って投票するように言っておいて」と頼んだ。

 

非効率的なようだが、特に投票を迷っている有権者には無差別のオンライン広告よりも、こうしたまさに「顔が見える」訴えの方が確実に投票所に向かわせる力が強いのではないかと思った。

戸別訪問は選挙陣営や団体のボランティアやスタッフが担うことが多い。この日の午後、同州シャーロットで有色人種の地位向上と政治参加を推進する団体「ニュー・ノースカロライナ・プロジェクト」の戸別訪問にも同行した。

 

今回はノースカロライナ州知事選の共和候補、ロビンソン副知事について有権者に「正しい情報を与える」のが主な目的だ。

ロビンソン氏は過激な言動で物議を醸し、過去に奴隷制の復活を支持するような発言をしていた疑惑も浮上している。

 

訪問時の会話はこんな感じだ。「ロビンソン氏を知っていますか」(スタッフ)。「誰だろう」(女性)。

「州知事候補で、マッチョで、女性を尊重しない発言をしている――」。「ああ、あいつね(嫌な表情)」。「投票に行くつもりですか」。「もちろん」。「絶対行ってね!ありがとう!」

 

スタッフは「ロビンソン氏は黒人だが黒人の味方ではない」と強調した。

無党派団体のため中立な立場だが、ロビンソン氏の対抗馬への投票を促すのが本当の目的のようだった。

 

玄関のドアにセキュリティーカメラつきのインターホンを設置した家が増えており、明らかに居留守とみられる世帯も多かった。根気のいる活動だ。

2つの戸別訪問を終えてスマホの歩数計を見ると8000歩を超えていた。足が日焼けしてサンダルの形がくっきりついていた。

 

シャーロットでは、非営利団体「ヒスパニック連盟」によるヒスパニックの有権者登録活動にも立ち会った。

ノースカロライナ州ではヒスパニック人口が急増しており、人口の11%を占める。

 

 


有権者登録と投票を呼び掛ける「ヒスパニック連盟」のスタッフ(9月20日、ノースカロライナ州シャーロット)

 

ヒスパニック向けの飲食店やコインランドリーなどが並ぶ商店街の一角で、通りかかる人たちに「有権者登録はお済みですか」とスペイン語で声をかける。

大半は「米国市民権がない」「結構です」と立ち去ってしまう。

 

「有権者登録をしたはずだが確認したい」と足を止めたのは商店街の美容院で働くソニアさん。「絶対投票したいから」と言う。

スタッフがスマホで確認サイトのQRコードを読みこむのを手伝い、無事に確認できると「よかった!」と大喜びした。

 

エクアドルから米国に来て26年になるというソニアさんは「経済や雇用をよくし、ヒスパニックに機会を与えてくれる候補に投票する」と語り、誰に投票するつもりかは教えてくれなかった。

スタッフによると、4〜5時間かけて数人が有権者登録してくれるのだという。こんな地道な努力が、米国の民主主義を支えている。

 

 
 
 
 
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ネタニヤフ首相私邸にドローン攻撃、同氏は不在

2024-10-19 20:36:21 | 中東情勢・基礎知識・歴史・問題・真実


ネタニヤフ首相の私邸付近で警戒に当たるイスラエル軍兵士(19日、中部カイサリア)=AP

 

【イスタンブール=時事】

イスラエル首相府は19日、中部カイサリアにあるネタニヤフ首相の私邸がドローン攻撃の標的になったと明らかにした。地元メディアなどが伝えた。

当時ネタニヤフ氏や夫人は不在だった。ドローンはレバノンから飛来し、イスラエル軍と交戦するイスラム教シーア派組織ヒズボラが発射したとみられる。

 

軍の声明によると、ドローン3機のうち2機を撃墜し、残る1機が建物に衝突した。負傷者はいなかった。

イスラエル軍はレバノン領内で攻撃を続けている。レバノン保健省は19日、首都ベイルート北郊のジュニエでは空爆で2人が死亡したほか、南部ザフタでもイスラエルの攻撃で3人が死亡したと発表した。

 

 

一方、戦闘を「新たに激化させる段階に入った」と宣言したヒズボラも反撃しており、イスラエル軍の19日の発表ではレバノンから50発以上の飛翔(ひしょう)体が撃ち込まれた。

 

 
 
 
 
 
中東情勢

イスラエル軍は2024年10月1日、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラに対し、イスラエルと国境を接するレバノン南部で「限定的」な地上攻撃を始めたと発表しました。

その後、イスラエル軍は、イランがイスラエルに向けて同日にミサイルを発射したと発表しました。最新ニュースと解説記事をまとめました。

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日経記事2024.10.19より引用