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OKIと日清紡マイクロ、自動車向け半導体 26年から量産

2024-10-19 19:27:05 | エレクトロニクス・自動車・通信・半導体・電子部品・素材産業


OKIと日清紡マイクロデバイスの幹部が半導体の機能を説明した(17日、東京都港区)

 

 

OKIと日清紡マイクロデバイス(東京・中央)は17日、先進運転支援システム(ADAS)を搭載した自動車に使うアナログ半導体を開発したと発表した。

基板上に複数の異なる種類のチップを集積し、機能を高めた上で3割以上小型化した。製造コストを従来より抑えられる見込みで、2026年から2社の工場で量産を始める。

 

開発したのは「3次元アナログIC」という半導体。

ADASの普及など自動車に使われる半導体の数は増えている。小型化も求められているが、電気信号が干渉しやすくなり、ノイズが発生する問題があった。

 

 

 

日経記事2024.10.17より引用

 

 


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