古代ローマの貿易:絹と香辛料のルートの秘密
【大発見】日本で4万年前の高度技術が判明 世界の考古学会が注目した日本最古の文明の痕跡!千年以上封印されたその実態に迫る
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カニなどをセットにした「欲望おせち」は2万1060円で販売する(3日、東京都港区)
ファミリーマートは2025年正月向けのおせち商品として31品を販売する。
おせちとカニをセットにした高価格帯の商品から、税別で1万円を下回る価格の商品までそろえた。節約とこだわりという消費の二極化が鮮明になるなか、価格帯の幅を広げた。前年並みの販売数を目指す。
店舗と専用サイトで12月20日まで予約を受け付ける。25年の年末年始は、最大で9連休となる見通し。ファミマは「人が集まりおせち商品の需要が高まる」(担当者)とみる。
おせちに鍋や高級食材を追加し、満足感を高める。「欲望おせち」(2万1060円)は日本料理店が監修したおせちを三段重に詰め込み、ズワイガニ400グラムか宮崎牛350グラムをつけることができる。「背徳おせち」(1万6740円)はおせち商品とめんたいこを豊富に使ったもつ鍋を組み合わせた。
節約志向に対応し、価格が税別で1万円を切る商品も用意する。
「八百彦本店 おせち一段重(和風)」(店舗受け取りの場合1万778円)は前年の同等商品(同1万800円)と比べ価格を抑えた。
3日開いた説明会で、ファミマ商品本部の掛谷守如氏は「原材料高騰の影響が大きいが、顧客の価格感度を考えて、(価格が)3万円を超さないようにした。
節約志向と高級志向の両方に対応できるように工夫した」と説明した。
住友化は連結子会社の日本メジフィジックスの全株式を売却する
住友化学は2日、連結子会社で放射性医薬品メーカーの日本メジフィジックスの保有株式50%分をすべて売却すると発表した。
米GEヘルスケア・テクノロジーズの子会社であるGEヘルスケア・リミテッドに株式を譲渡する。
売却益は連結決算(国際会計基準)のその他の営業収益に約300億円を計上する。2025年3月期の業績予想には織り込み済みといい、予想は変えていない。
25年3月31日に売却する予定。日本メジフィジックスは住友化とGEヘルスケアグループがそれぞれ50%所有している。日本メジフィジックスが持続的に成長するには、GEヘルスケアをオーナーとするのが最善と判断したという。
住友化は業績改善策として持ち分法適用会社の株式などの資産売却を進めており、25年3月期までに2年で約7000億円の現金を捻出するとしている。
日経記事2024.12.02より引用