ああなると、介護とは言わないだろうとも思う

お早うございます。

３連休の方々には、今回は大変によろしい天気の関東地方。
風はいささか、冷たいですが太陽は燦々と輝いてます、今の所ｗ

でもまあこの時期、どうしても不祝儀は多くなりますね。
この気候の変化で、体調崩すのは当たり前。

ちなみに腹痛は何とか治ったものの、妙な疲れが出てます私。
若くは無いと感じる、一瞬です＾＾；

さてまあ・・・・アメリカ、州法で色々と違うし。
何しろ広いので、地域によって大きく違うだろうと思うのですが。

私が在住してた頃の、ＮＹでのご老人様達の暮らしぶりですが。

お一人様が、殆ど・・・つか、夫婦以外は漏れなくお一人様でしたｗ
私の知る限り、ですがね。

あちらでよく言われるんですが、「大学以降の学費は、親に返済」だそうです。

これ聞いたうちの母親は、鬼の首取ったような顔して「返すんでしょう、向こうでは」と言ったものですが。

返すんですがね、その代わり親の老後は面倒見ませんｗｗ

それ言ったら「そんな馬鹿な、親の面倒見るの当たり前」と抜かしやがりましたｗｗ
デメリットあるんですよ、何かのメリットには。
隣の芝生の青い所だけ見てたからねえ、あの人は。

置いといて。

つまり、「大学以降の学費の返済」あちらの親にとって、「老後の資金」なわけです。
これと年金で、老後を暮らす。

でもって老人ホームに入るかとかも、基本的には自分で決める。
お互い、甘えないのが基本にあったわけで。

厳しいですよ、実際は。
離れて住んでるので、会うのは１年に１回くらいって人が多かったですね。

後はカードのやり取りとか、電話で。
今はネットが普及してますから、ネット電話も利用されてるのかなあ。

私の知ってる、仲良くしてもらってたお年寄りたち。
殆ど亡くなっちゃいました；；

最後はどうされたのか聞きましたら、皆さん病院で亡くなったようです。
近親に看取られて、って言う方はあまり無いようでした。

お一人、あまり親しくない方でしたが、その方の場合。
アパートにお一人暮らし、息子さんが偶々訪ねていったら・・・・寝室で亡くなってた、とか。

孤独に耐えると考えるか、最後まで自立と考えるか。
人それぞれだと思うのです。



色づいてきましたねえ＾＾