Happy Birthday ってわけです

さて、60代最後の年の突入しました。
おめでとう私。

でも何があるわけでもありません。
いつも通りに起きて、洗濯機回して。
朝ごはん食べて。

.....ん？

今朝はやたら物を落とす。
塩の入れ物を皮切りに、あれこもれも、
これが.....1歳年食った証拠？

んわけあるかい。
と言いつつも、ありえないとも言えない私です。

その昔読んだ翻訳者の小説。
アン・シリーズだったでしょうかかね。
短編でしたが。

元は裕福な家の最後の一人になったお嬢様。
今は慎ましく、昔からの女中さんと一緒に暮らしてます。
誕生日の朝、女中さんがベッドに朝ごはんを運んできます。

「お誕生日は特別ですからね」

うん、私にはそう言った素敵な女中さんはいません。
なので普通に、自作の朝食を食べました。

特に何する予定もないし、明日は1日遅れのプレゼントのワクチン接種です。
なのでまあ、ひたすら水を飲みつつ（副反応緩和のため）1日過ごしましょう。