reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

自宅のバリアフリー

2024-03-29 07:00:56 | 生活の小知恵(トリビア)
今回の手術の前、あれこれ検査がありましたが。
まあほとんどが全麻用の検査でした。

ただ聞き取りもありましてね。
食物アレルギーとか、普段飲んでいる薬についてとか。
今回はナースさんが全部聞いてきたんですが。

その中に、自宅についての質問がありまして。
これ、初めてだったと思うんです。

集合住宅かもしくは一戸建てかとか。
集合住宅にはエレベーターがあるのか、とかですね。
もちろん屋内の凸凹についても。

なんで今まで、と思ったんですが。
考えてみたら歩行に関しての直接的な部分への手術、初めてでした。

これまでは、腹筋や背筋が使えなくなる、弱くなる手術で。
歩行自体には、関係あるけど、でも直接的な関係は普通感じません。
手術翌日に、歩け、と言われますがこれも。
創の癒着を防ぐためでした。

でも今回は、もろ脚です。
それも股関節。

実際、脚が上がりませんでした。
特に座っている時に、ちょっと脚を浮かせただけで、痛みがね。

これではバリアフリー以外のところ、歩けません。
てか、歩けるようになるまで退院が難しい。

ちなみにうちは5階にあります。
エレベーター有りです。
聞き取りのナースさんも、ホッとしてようでした。

しかし同室の方の場合、集合住宅の3階でエレベーターなし。
つまり、3階まで徒歩で上がれるようにならないと、退院ができない。

集合住宅でエレベーターなし?と若い方は聞くかもしれません。
でも3階建ての建物だと、エレベーター梨も少なくない。
特に古い団地などだと、5階建てでもエレベーターはないんです。

家の中のバリアフリーだけでは、どうにもならないことがあるんだと。
しみじみ感じた次第。

一戸建ての場合でも、2階や3階がメインの居住区になっている建物。
これもこうした場合には、要注意物件になりますね。

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