献血今昔物語ｗｗｗ（５）

お早うございます。

昨日の雨が嘘のような天気の、関東地方。
ツールに寄れば、曇りのち雨・・・・ふむ・・・・・。

いやね昨晩、帰りの電車があれこれあって結果、１台遅れましてね。
で・・・・土砂降りの一番ひどい時に、自転車走らせたという＞＜

昔の夕立は、３０分くらいで終わるの解ってましたから雨宿りしましたけど。
今のはわかりませんしねえ、意地で帰宅しましたが。

着てるものは絞れるくらい、水浸し。
水も滴る、いい女・・・になりましたです＾＾；
傘？差してました、役に立って・・・たのかもしれません、多分少しは；；

悪運も、長続きはしないようで・・・・あはははは。

でまあ献血なんですがね、問診。

「お薬は何を？？」
「精神安定剤です、ＸＸです。あ、ＯＯのジェネリックです」
「ＯＯ・・・の後発ですね・・・・・・・（本を調べる）。今日は飲んでますか？」
「いえ昨晩寝る前に」
「なら大丈夫です、本日中に飲んでなければ大丈夫なお薬ですね・・・では」
「あ・・・・もう１つ」

でまあ手術したのと、輸血について曖昧なのを話しましたら。

「輸血・・・したかしてないか、不明ですか？近親の方とか確認できますか？」
「いえ一人でしたので、でもって全身麻酔だったので。あと多分最初の支払い明細に上がってたかもですが、点滴棒引きずって自分で払ったので。さすがに明細の記憶が；」
「多分・・・輸血してますね」
「ですかね・・・・・盲腸悪化させての腹膜炎だったんです」
「あ、それは・・・完全に輸血してます・・・残念ですが、献血は無理ですね」
「定期健診などで血液検査に異常は見られないのですが」
「いや・・・輸血してたら、もう駄目なんです＞＜」

だそうでした・・・・・・。
ちなみに、「輸血したかどうか、病院に確認したほうがこの先のためにいいでしょうか？」聞きましたら。
「それがいいと思います」

そっか・・・売血が当たり前だった時の、あの時代とは違うんだなあ。
とっても清潔だけど、杓子定規な感じもするけど。

これが今の常識・・・なら、従いましょう。
うん・・・・牛乳瓶１本分、得したと思おう・・・・：：