例年の秋は朝顔が終わった後、
ももいろたんぽぽの種を蒔いていた。
寒くなる前に5センチ以上に育っていると冬を越しやすいので、
それを見込ん今年は10月11日にももいろたんぽぽを蒔いた。
それと同時に去年初挑戦した芽キャベツを今年も蒔いてみた。
種は今年の春芽キャベツの花を咲かせて自分で採った種だ。
↑の写真は10月28日の芽キャベツの芽。
11月3日、中でも元気そうな芽キャベツの苗を選んで新しい鉢に移した。
先は長い…
それから2周間、ここまで成長。
冬野菜なので寒くなれば元気になるタイプなので期待はしているが、
どこまで育つかはわからない。
で、10月11日に蒔いたももたんはといえば、これだけ暖かった(暑かった?)のに、あまり成長してない???
これは直播きした方のももたん。
これは保険でまいた鉢植えの方。
少しはこちらのほうが元気ではある。
あまりに例年と違って成長が遅いので
11月3日にダメ元でもう一度種を蒔いた。
2週間たって↑。
よく見えないくらいの小さな芽がやっと出てきたが、
これでは寒さがくると成長はしないかも…
ダメならば来春にまたまくとしよう。
例年同じ事をやってきたが、毎年微妙に違っている。
この気候変動に植物たちは何を思っているのだろう…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます