見慣れたキッチンからの風景。
多くのゲストをお迎えしたリビング。
・・・ただ今、お引っ越し作業まっさい中。
今回は、日本トランスユーロにお願いしました。
日本人3人の他、ポーランド人2人とブラジル人のスタッフが、テキパキと丁寧に作業を進めてくれています。
私は、横でコーチングのセッション中・・・・
今日はロンドン最後のセッション日なのです。
ピアノの最終レッスンを終えた土曜日には、生徒さんと最後のご挨拶。
お友だちともお別れのランチやディナーも、名残を惜しみつつ、どんどん終了してしまいます。
夜はお引っ越し作業です。
そんな中、昨日は、念願だったあゆかさんのカウンセリングを受けに行きました。
あゆかさんのお宅はサリー州にあり、周りは鎌倉山のような緑豊かな山の中にありました。
お宅は、フランク・ロイドの設計のような渋くてステキな空間です。
カウンセリングでは、なんとなく気がかりになっていたことが思い込みだったとわかり、それを解消することができました。
足取りも軽く帰宅!
引っ越し間際でも、やりたいことができるのは、普段からマネジメントに気をつけているからだなあ~
これもコーチングに出会えたから☆と嬉しくなりました。
後は、Dr.伊藤に最後の診察をしていただき、麻実さんのカウンセリングを受けて、さやかさんと亮さんの赤ちゃんに会いに行ったら、
いよいよ帰国!
日本には、1月31日まで滞在しています。
先生のお宅のピアノがもう少しで我が家に来るかもしれなかったことを懐かしく思い出し、まだお会いする前に先生とお電話でお話させていただいたのだと不思議な気持ちになります。
私達が家族でロンドンにおりました時は大変お世話になりありがとうございました。限られた機会に忘れられない示唆を家族ひとりひとりに沢山頂いたと心より感謝しております。
本帰国の時、普段は滅多に泣かない娘が飛行機に乗った途端肩を震わせる程号泣していました。溢れる程の思い出を胸にしてのご帰国ですね。道中のご無事をお祈り致しております!
さやかさんの教会でのコンサート、懐かしく思い出しております。
あの時の結城さんの手料理の数々と、そのおいしさの感動は今でも続いています。
私たちもさやかさんの特別コンサートをプレゼントしていただきました。
転勤は、出会い、そしてお別れの連続です。
寂しいけれど、前を向いてしっかり生きて行きたいと思います。
NYにも遊びにいらしてくださいね。