「もしもウサギにコーチがいたら」の著者であり、第一線で活躍されている伊藤守さんのセミナーに行ってきました。印象的な言葉は、クライアントに具体的なイメージを持たせることが出来た時こそ、良い結果が出せるということです。
例として、プロゴルファーのお話をしてくださいました。
よくゴルファーは、ボールを打つ前に時間をたっぷりとっていますが、あの時間はボールの飛ぶ方向、キレ、伸び、フォームなどのイメージを作っている大切な時間なのだそうです。
時々仕切りなおしているのは、イメージがうまく作れなかった時。最初から作り直します。
さて、ピアノを弾く前、私たちは何を考えているのでしょう。
私の場合、無心もしくは、気合を入れる。テンポに注意しようとか先生の注意をもう1度思い出すなど。何も考えずに弾き出す事もしばしばあります。
もし、ここで、曲のイメージを作ってから弾いたら、演奏も変わってくるのではないでしょうか?
きっと、プロのピアニストはやっているのかもしれません。
でも、私たちも取り入れてみたらなんだか演奏が生き生きと楽しくなりそうですね。
皆さんは、演奏前に何を考えますか?
例として、プロゴルファーのお話をしてくださいました。
よくゴルファーは、ボールを打つ前に時間をたっぷりとっていますが、あの時間はボールの飛ぶ方向、キレ、伸び、フォームなどのイメージを作っている大切な時間なのだそうです。
時々仕切りなおしているのは、イメージがうまく作れなかった時。最初から作り直します。
さて、ピアノを弾く前、私たちは何を考えているのでしょう。
私の場合、無心もしくは、気合を入れる。テンポに注意しようとか先生の注意をもう1度思い出すなど。何も考えずに弾き出す事もしばしばあります。
もし、ここで、曲のイメージを作ってから弾いたら、演奏も変わってくるのではないでしょうか?
きっと、プロのピアニストはやっているのかもしれません。
でも、私たちも取り入れてみたらなんだか演奏が生き生きと楽しくなりそうですね。
皆さんは、演奏前に何を考えますか?
そういえば、プロのテニスプレイヤーもサーブを打つ前イメージを持っているんだろうね。悠もこの春テニスをするからイメージトレーニング頑張ります。
P.S:デイジーさん’も今ファントムとピアノ弾いてるんだものね!
今度気をつけてみます
P.S Harukaさん、そう!私はクリスティーヌになりきるよ!
私も学校のエッセイを書く時イメージを考えて作るよ、って前言ったよね。例えばその本が鎌倉のおばさんのお話で二十世紀の前半ぐらいの本だったら...〔私だったらこうするけれどさ〕
①イヤフォンをコンプューターに差し込んで三味線のCDを聞きながらエッセイをタイプする。
②御香でも炊いて蛍光灯も消す。その代わりに蝋燭か黄色い電球に変える。
③抹茶、和菓子とお描きをスナックに食べる。カールおじさんとグリコの変な走ってる人のキャラメルはしまっとこう...
そういう感じかな?
ファントムはまた**考えようね。
そうしたら、はじめに浮かんだイメージはなんと北欧の森。シベリウスの世界です。
次に浮かんだのはヨーロッパの教会の匂い。
バッハの平均律だったら何番かな~と考えているうち、湯だってしまいました。
自分のイメージを常にクリアにすることで感性に磨きをかけたいと思います。
今度Harukaさんの書いたエッセイ、読みたいなぁ