ロンドンの友人眼科医の亮さんが、フロリダの学会の帰りに遊びにきてくれました。
亮さんの奥様はピアニストの松本さやかさん
ママになられてから、被災地のママへ送るモスリンスクエアプロジェクトを立ち上げて頑張っています。
演奏活動も開始したそうです。
義理の妹さんはジャズピアニストの松本あすかさん
そして、亮さんもウインドサーフィンやトランペットを楽しみ、ジャズをこよなく愛しています。
という訳で、滞在1日目の夜は近所のSMOKEというライブハウスに行きました。
キャパ50人ほどの小さなライブハウスですが、雰囲気も良く、お料理もおいしいです。
日本人のサックスの方がメンバーを引っ張っていて、嬉しかったです。
そして、翌日はDizzy's Clubへ。
マンハッタンの夜景を見ながらジャズを楽しめるお洒落なクラブです。
無理しているところが一つもなく、スタイリッシュでカッコいい!
ベースのロン・カーター・・・大人のジャズって感じです。
でも、この方もなかなかのものです。
ちょ~さん、力が抜けていてステキですよね~
あ!片山コーチだ。 思わず主人と小さく叫んでしまった。
丁度さやかさんにお手製ケーキを届けに行ったら亮先生がNYにいらしたと伺いました。さやかさん、すごく頑張っているから近く通った時に応援ケーキ届けました。
ロン・カーター、渋い!
粋で大人なNYにぴったりです。
お手製のケーキ・・
嬉しかっただろうなあ~
さやかさん。
応援したくなりますよね!
さやかさんのプロジェクトの様子は
ブログやmixiで拝見しています。
私も身近なところから届けたりしています。
一人ひとりの力が大切だな・・・と感じている毎日です。
で、ロン・カーターの演奏がこ~んな間近で!
1度だけ日本で聞いたことありますが、渋みのある
カッコよさにしびれました。
う~ん、やはり今もカッコイイ!
そうなんです!
ロン・カーターは立っているだけでカッコいい!気品がありました。
演奏するとさらに、さらに~
亮さんのお陰で、私たちもジャズに触れることが出来て、よかった!
ステキな晩でしたね♪
やっぱりマンハッタンライフ、万歳!^^
長身で背筋がまっすぐ。
静かな肩でした。
ステキなジャズに酔いしれて、マンハッタンの夜空に吸い込まれて行きそうになりました。