白銀の世界、蓼科から春爛漫の鎌倉へ帰ってきました。3日前には蕾だった木蓮も100個位白い花を咲かせています。厚みのある花びらは天に向かってバンザイしているようです。
あまりにも良いお天気だったので、天園ハイキングコースを歩くことにしました。
このコースは、我が家のすぐ先から建長寺の山頂を通り、瑞泉寺までのコース。
森の木立を抜ける結構ハードな2時間半コースです。
今日の主役、我が家のベルは、NYの動物保護教会でもらってきたハーレム生まれの8歳のメス猫。
真っ黒で、気まぐれ。餌の欲しい時にしか擦り寄ってきません。
NYではりすを追いかける野生児だったのですが、帰国してからはお昼寝専門の怠け猫になってしまっていました。せいぜいついてきても門の前までです。
そんなベルが今日に限って、てくてくと坂を上ってついてきます。
「迷子になっちゃうよ~」と言いながらも声をかけるとどこまでもついてきます。
道行くハイカーの人たちからも「猫のお散歩珍しいですね~」
「犬かと思ったら猫だったのね」と言われつつ、森の中の笹の小道をついて来ます。
そしてついに建長寺の上の半僧坊の所までついてきたのです。
あのわがままなベルが、私たちをひたすら信じてついてきたなんて信じられない思いです。
半僧坊の見晴台では、一休みしている人たちから「これ、カラス猫」「クロネコヤマト」と声をかけられちょっとした人気者。私も「家からついてきちゃったんです~」と鼻を高くして宣伝するのを忘れません。
でも、ここまで来ると、かえって無事ついて帰れるかが心配になってきます。
片道だけで40分位かかったでしょうか。。。
夫は、猫に甘く「よしよし、抱っこか」なんて言い出す始末。
途中抱っこもしましたが、頂上で立派なウンチもして、ベルも無事家まで戻ることが出来ました。
今思い出しても、よくつてきたなと信じられない思いです。途中で挫折せずゴールを一緒に達成できた事は、嬉しい気持ちで一杯です。
猫にまでコーチングをして感動している私はヘンだな~と可笑しくなってしまいます。
あ、でもそういえば、共育コーチング研究会の長谷川コーチも犬にコーチしていたっけ。。。
あまりにも良いお天気だったので、天園ハイキングコースを歩くことにしました。
このコースは、我が家のすぐ先から建長寺の山頂を通り、瑞泉寺までのコース。
森の木立を抜ける結構ハードな2時間半コースです。
今日の主役、我が家のベルは、NYの動物保護教会でもらってきたハーレム生まれの8歳のメス猫。
真っ黒で、気まぐれ。餌の欲しい時にしか擦り寄ってきません。
NYではりすを追いかける野生児だったのですが、帰国してからはお昼寝専門の怠け猫になってしまっていました。せいぜいついてきても門の前までです。
そんなベルが今日に限って、てくてくと坂を上ってついてきます。
「迷子になっちゃうよ~」と言いながらも声をかけるとどこまでもついてきます。
道行くハイカーの人たちからも「猫のお散歩珍しいですね~」
「犬かと思ったら猫だったのね」と言われつつ、森の中の笹の小道をついて来ます。
そしてついに建長寺の上の半僧坊の所までついてきたのです。
あのわがままなベルが、私たちをひたすら信じてついてきたなんて信じられない思いです。
半僧坊の見晴台では、一休みしている人たちから「これ、カラス猫」「クロネコヤマト」と声をかけられちょっとした人気者。私も「家からついてきちゃったんです~」と鼻を高くして宣伝するのを忘れません。
でも、ここまで来ると、かえって無事ついて帰れるかが心配になってきます。
片道だけで40分位かかったでしょうか。。。
夫は、猫に甘く「よしよし、抱っこか」なんて言い出す始末。
途中抱っこもしましたが、頂上で立派なウンチもして、ベルも無事家まで戻ることが出来ました。
今思い出しても、よくつてきたなと信じられない思いです。途中で挫折せずゴールを一緒に達成できた事は、嬉しい気持ちで一杯です。
猫にまでコーチングをして感動している私はヘンだな~と可笑しくなってしまいます。
あ、でもそういえば、共育コーチング研究会の長谷川コーチも犬にコーチしていたっけ。。。
2時間ものコースを歩いたなんて、私でもくじけそうなのによく頑張りましたね~
それを根気よく見守った先生ご夫妻も素晴らしいです!!
今朝の子供の話ではないですが、育てる親の方も忍耐必要なんですね・・
私は叱咤ばかりで、「見守る」とか「諭す」というのはとても苦手で
でも帰ってから、子供を和室に正座させて諭すように子供に得々と話して、お約束させました。
どこまで子供が守ってくれるのか分かりませんが、注意深く見守っていきたいと思ってます。
しかし、ベルちゃんすごいなぁ~信頼関係があるんだなぁ~~、うちのワンコ(名前はモモ)につめの垢煎じて飲ませたいくらいです・・
Finally Bell is mentioned on your site! That little Karasu-neko must be very proud. I bet she is bragging to all of her feline friends that "she" climbed the "whole" Kamakura mountain all by "herself". I also was surprised when our Belly Boo followed us into the mountain along with her abnoxious attitude. Congratulations Mom. You have a new coaching client that will pay you not in cash but by loud purrs.
前に私がリエ先生のおうちでピアノを弾かせてもらった時のこと、私が弾いていたら、正面に何かフワリと黒い影が…弾きながらチラッとそちらに目を向けると、なんとピアノの上の隅の方にベルちゃんがちゃっかり座っているではありませんか…あれは大ウケでした
それにしても、ベルちゃんすごい!よくそんな長い距離を皆について行けましたねぇ!
うちのピー(犬)だったらリード無しにはどこにも連れて行けません
そういえばベル様はものすごく厳しい耳を持っています。ベル先生は上手なピアニストがピアノを弾いている時だけピアノの上に`チャッカリと`座ります。
これもどういうことでしょ?下手くそ!早くどきなさい!ってことなのかしらん?
大いに気になります・・・悠さん分かりますか?