北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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ポスト

2006年01月14日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
昨日こんな面白いポストを見つけました。
昔ながらの赤いポスト。
太っていると思ったら口が2つあるんです!

おもわず自分のようだと思いました。
ロンドンへに来た私は、マリさんたった1人の友人からスタートしました。
ツテの全くない私は、どのようにして友人を作るかとても大きなテーマでもありました。
自分から行動なくしては、何も始まりません。

早速、ピアノとコーチ、2つの切り口から行動開始です。

まず、暮れにスタートしたmixiを通じて情報収集しました。
日欧企業家フォーラムにアプローチ→ ロンドンで活躍されている加藤コーチをご紹介いただく。再来週の起業家フォーラムに参加して、ロンドンの起業実態をリサーチ

加藤コーチ→アメリカ人駐妻クラブと相互ボランティアグループへ連れて行ってくださる。来週は、世界グルメ食べ歩きの会への初参加。

ロンドンの子育てコーチ→HPを見てメールでご挨拶。

多喜靖美先生→ロンドンにて留学中の愛弟子、ピアニスト松本さやかさんをご紹介
       頂く。メールでご挨拶。

mixiで→杉本安子先生の愛弟子、ピアニストで起業家、私のコンピューターの師匠でもある久田幸史氏http://blog.livedoor.jp/korota485/archives/50142975.htmlと江崎門下の後輩ヤマハで活躍中の川上素子先生発見。
とても優秀でユニーク、魅力的なお二人からも刺激がもらえそうな予感。。。日本サイドの交流も深まる。

2つの口をあけて、私の赤いポストの中にも手紙が集まりつつあります。
ロンドンと日本を行ったりきたりする素敵な交流。

大切にしたいと思っています。




ロンドンで出合った素敵マダムのオーラ

2006年01月13日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
ロンドンでご活躍中のコーチ、ケイコさんとはじめてお会いしました。

「セミナーに行く予定があるんですけれどご興味あるテーマでしたらいらっしゃいませんか?」

「勿論ですとも!」

どんなテーマでもロンドンのコーチとお会いできるなら出かけていこうと思っていました。
サウスケンジントンという各国の大使館のあるおしゃれな場所、この地域に住むアメリカ人中心の女性サークルです。

今日は、ベストセラーとなった「エレガンス」の著者キャサリーン・テッサロの講演会です。
さすが、エレガントの伝道師である彼女は、ゆったりとした大人の女性の雰囲気で素敵でした。

黒のカシミヤ(だと思われる)シノア風上着にチャコールグレーのパンツ。
足元には瞳と同じ色のトルコブルーのケリーバック。
アクセサリーは、シルバーの指輪とシンプルなブレスレッドだけでした。
爪も短く切りそろえマニュキアも塗っていないかも。
口紅も薄いベージュです。

今日のテーマを意識して着飾って座っている女性一同が田舎っぽく見えてしまうほどのシンプルさでした。

ぱっと見、横顔はカトリーヌ・ドヌーブです。
正面は綺麗だけれど、ちょっと垂れ目です。
どこかでみたことある。。。。離婚した沢田亜矢子の元のご主人の目を思い出してしまいました。

さらに女目線でチェック!
しぐさや髪形やメイク、ドラマがバックグラウンドというだけあって視線を意識した表情、話しぶり。
なるほど、彼女みたいに努力のなくしては、素敵マダムにはなりえないんだろうな~

その答えは、横でインタビューする美への執着心ゼロといってもいい女性編集者との差でますます明らかになります。

ウム。何かを得たような、得なかったような。
自分のパーソナリティは、女性編集者寄りだ。と実感してしまいました。

「さあ!お昼にしましょう!」

加藤コーチの爽やかな声で我に返るのでした。


ムジカノーヴァ

2006年01月11日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
日本からムジカノーヴァ1月号が送られてきました。

「自立した生徒を育てる!」ピアノ指導者の為のコーチングセミナーのレポートを記者の太田直美さんが書いてくださいました。

11月にヤマハ横浜店で行ったセミナーのレポートです。
さすが、プロの文章力とはこういうものか。。。
唸ってしまいました。
親しみやすく、論理的!
的にピシッとはまっています。
こういう文章が書けるようになりたいな~と憧れてしまいました。

後ろの方の1ページですが、嬉しかったこと。ご報告です。

コーチの道具

2006年01月11日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
2階の日当たりの良い部屋をダイニングに移しました。
大きなテーブルで、コーチの仕事と勉強に励んでいます。
写真は、ヘッドセットです。
コーチングでは、両手が使える電話を使用し、勉強のために録音する事もあります。
昨日は、はるみ先生から送っていただいた電話録音アダプタが無事セットアップされ、一安心です。
コンピューター2台を駆使し、マグカップに(これはアメリカ式)紅茶をたっぷり注いで今日も頑張っています。

素敵マダム

2006年01月09日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活

「お母さんもさあ、こんなの目指したらいいんじゃない?」

夫の日本出張のおみやげの本は、女優の岸恵子さんの「私のパリ・私のフランス」でした。
岸恵子さんは、私の母校横浜平沼高校の先輩でもあるんです。
50年前のの平沼と言ったら、当時は第一高女。
才女の集まる女学校でもありました。
私の時代、昭和50年代ともなると、女子クラス3クラスと男女混合の普通クラスにわかれ、だいぶカジュアルになっていたものの先生方やご父兄のプライドの高さといったら相当なもの。
私の高校合格が決まった時の母親の鼻は、自慢でピクピクしたほどです。


岸恵子さんの素敵な生き方、立ち振る舞い、エスプリの利いた辛口の美しい文章・・・
実は、私も大好きで、遠くからそっと憧れていました。

それにしてもこのフォト・エッセイでの彼女のかっこよさと来たら!
70歳を越えているとは全く信じられません。
背筋がピンと伸びて、強く美しく女性の魅力たっぷりです。

同じ母校卒業生の草笛光子さんも輝くシルバーヘアーでとっても素敵!
どうやら最近、私の周りの65歳以上の日本女性は生き生きと仕事をして輝いている方が多いようです。

私も美しく年を重ねられるよう、セルフコーチングをはじめなくっちゃ!