北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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☆クリスマスプレゼント☆ ~南貴子さんのチェンバロのCD~

2009年12月06日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
ロンドン在住のチェンバリストの南貴子さん のコンサートに行ってきました。

     

場所は、オックスフォードサーカスのリバティ近くのちいさな楽譜屋さんのサロン。

チェンバロを心から愛し、伝えていきたいという彼女と出会い、その夢を現実のものにするために、私はコーチとしてバックアップしてきました。

そして、多くのサポーターを得て、小さな一歩を確実に積み重ね、このコンサートの日を迎えることができました。

どれほど努力し、謙虚に感謝し、恐れずに挑戦したかを私は知っています。

この心のこもった小さなコンサートは、彼女にとって実に大きな意味のあるコンサートでした。

成功おめでとう。

なんて爽やかで晴れやかな笑顔なのでしょう。

装飾の施されたチェンバロと軽やかな指先で楽器を操る彼女は、まるで1枚の絵のように美しかったです。

眠った能力と魅力を開発して、ますます素晴らしい演奏家になることと期待しています。



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さて、この記念に南貴子さんのチェンバロのCDを3名の方に私からプレゼントさせていただきたいと思います。

メールに
    お名前、送り先のご住所

    「南貴子CD希望」と書いて、coach_aoki@yahoo.co.jpまでお申込みください。

先着3名の方に郵送させていただきます。


私は、朝のお茶の時間に控えめな音でチェンバロのCDをかけるのがお気に入り。

彼女の演奏を聴いていると、頭と心が浄化され、ヨーロッパのバロックの香りとともに、慎ましい安らぎに満たされるのを感じるのです。

皆さまにご紹介できることを嬉しく思います。

お申込み、お待ちしています。


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クリスマスプレゼントのご応募、ありがとうございました。

先ほど、3人の方が決定しました。

早速、お送りさせていただきます














日本の心

2009年12月02日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
      
黄金に輝く田んぼの美しさ。実りの秋です。


      
美しい海と神に守られ、安心して宮島に住む鹿たち。


     
直島の静かな路地で出会った品格のある佇まい。




澄み切った空気と美しい海。 日本の日の出です。



美しい自然に囲まれた島国日本。

そこに住む人は、なんて心優しく親切な人が多いのでしょう。

セミナーツアーは女一人旅でしたが、寂しい食事をしたり、嫌な思いをしたことは1度もありませんでした。

秋田行きの新幹線の中では、農協の視察の皆さんから、チーズ蒲鉾や地元の赤ワインをふるまわれ、高知の市場では、同じテーブルになった地元の人たちから、どんどんお皿が回ってきて、私のお皿に入りきらないくらい!

「持って行きな~!」「これ、旨いから食べてみなッ!」と言われてもらった地元自慢の品の数々。

数え切れないほどの好意。

そして愛をもらいました。

日本人って、心にゆとりがある・・・と感じました。

15年も外国に住んでいるからでしょうか。

そんな日本人の素晴らしさを再発見し、とても誇りに思いました。





錦秋の家族旅行

2009年12月01日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
さて、2009コーチ大会でガッツリ学んだあとは、家族で合流。

優先順位1番は、ケアハウスに入ったばかりの義母を見舞い、元気づけること。

少しでも気持ちが軽くなって欲しいと願って、訪問しました。

小雨の降る中、母の希望で車いすで初めてお出かけしました。

「竹園ホテルでステーキが食べたい」という嬉しいリクエスト!

限られた時間でしたが、お互いに幸せな時間だったと思います。



さて今回、私たちが選んだ東京の宿は、リッツカールトン東京コンラッド東京

海外では味わえない、日本ならではのセンスのいいモダンなホテルです。

そして、瀬戸内の宿は、宮島の「岩惣」 、仙酔島の「人生感の変わる宿 ここから」、そして直島の「ベネッセハウス オーバル」でした。

私たちにとっては贅沢な宿ですが、ハルカも大学2年生となり、就職してしまったら、ゆっくりと日本で家族旅行をするのも難しくなると思い、練りに練って宿を決めました。

「岩惣」では、150年の歴史を。

     

「ここから」では、日本のホスピタリティを。



島全体がアートで一杯の「ベネッセ アートハウス」では、洗練された安藤忠雄の建築にステイする贅沢を!

      

美術史を専攻するハルカにとって、刺激いっぱいの旅となりました。


ロンドンに戻った私は、レインフォレストの中で眠る動物の赤ちゃんのようにぐっすりと眠りました。

さあ、クリスマスまでの3週間、新たな気持ちでスタートです。

次のゴールの3月末と9月末に向けて、設計図を描き、どんどん行動します!


最後に、元気の源をご紹介!

蓮見さんと素子さんに褒めていただいた父の写真を見てください。

サプリメントの雑誌のモデルさんになりました。

ハーレーに乗る父、79歳です。

     

そして、大好きな重鎮コーチとお食事。

     

一志治夫さんの本を読んで、心を動かされて通っているレストランは、山形の食材を使った奥田シェフのイタリアンレストランです。

「ヤマガタ サンダンデロ」では、いつも楽しいサプライズと妥協しないプライドの高さを感じます。

このレストランには、刺繍作家のおトシさんとお隣のヨリママ&パパと一緒に行きました。

波に乗っている人や作品、レストランも!

オーラがありますね。


ロンドンの家にやってきた79歳のおトシさんの今年の夏の作品です。

すてきでしょ。