北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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今村書店音楽教室

2010年05月20日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
クライアントさんの今村書店音楽教室の和佳奈先生。

秋田のセミナーでお会いしました。

このたび、めでたくムジカノーヴァにデビューです!

書きたいことが一杯あった原稿を削って削って、まとめました。

何度も何度も書き直し、その努力し続けるけなげなお姿には、頭が下がります。

何よりも、文章も視点もとっても楽しい!

ぜひ、ムジカノーヴァをお手にとってご覧ください。


ブログからも、先生の面白くってあったかい人柄が伝わってきます。


これからも和佳奈先生と一緒に、秋田の音楽好きな子供たちを増やしていきま~す。


ブラジルな夜

2010年05月20日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
昨日の夜行ったのは、コペントガーデンにあるライブハウスのGUANABARA

Clara Morenoのライブ。
スモ‐キーな声と堂々とたポーズが決まっている。

          まずは、ブラジル料理で腹ごしらえ。

          ハルカはダンスがとっても上手・・


私も踊りましたよ~

なんと、30年ぶり・・懐かしの六本木のディスコでハッスルを踊って以来?

60代のブラジル人のご夫婦は、本当に楽しそうに踊ってた。

サエナイご主人(ゴメン!)と大きな奥さんのカップルですが、踊りだしたら、二人の輝くこと、輝くこと!

細かいステップでクルクルと~。ああ、すごくかっこいい!


  サッカーのワールドカップの時にきたら、きっとすごいよ!お父さんと来たら?

とハルカが言ってくれました。

そうですね。

いろんな刺激を受けて、いつも細胞を若々しくしておこ~っと。








一歩前進、一歩後退

2010年05月20日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
ハルカが夏休みで帰ってきて、家の中は女の子らしさが香っています。

食事中にかかるCDも彼女の好みのお洒落な曲に変わったり、フェイスブックの友達を紹介してくれたり、一緒にキッチンに立ったり!

普段、離れて暮らしているから、さりげない日常のひとコマひとコマが、愛おしい時間。



今日は、マイコーチ2人のダブルセッション。

もともと、2人頼むつもりはなかったんだけどな~

そのいきさつはともかく、2人のコーチの違う視点でFBもらえるのは、ありがたい。

今日は、前回と違って、森川コーチからは「認定コーチレベル」と言われちゃった!

谷口コーチも限りなく優しい声で、厳しい点数をくれました。

ト・ホ・ホ・・・

頭を垂れて、受け止めます。

理由は、「クライアントの問題解決をしているから」らしいのだけど、自分ではよくできたと思っていただけに、合格基準がわかっていないこと自体にがっくり。

MCCのコーチは問題解決しないのです。

半年前は「問題解決しないコーチにだれがお金払うの?」って、100%思っていました。

今では少なくとも、問題解決よりも、もっとその根っこをさぐることの大切さがわかります。

すっごく難しいけれど、その点は進歩したかな?

近くなった道は、また遠くなったけれど、

また、すっごく難しいって言うと、「そう思うから、そうなる」って言われちゃうけれど~

「理恵さんサ。見えている。聞こえているんだから、後は経験だよ」という谷口コーチの声がこだまします。

自分を信じて、少しでもクライアントさんや家族の為になれるコーチになれるよう前進します。

今夜は、ハルカがライブに連れて行ってくれます。

ハルカの好きなブラジルの歌手ですって!

お洒落して、マニキュアもして、行ってきま~す!




ご近所さんぽ⑤ ノッティングヒルゲイト

2010年05月18日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
夫と二人で、ノッティングヒルゲイトのアンティークマーケットへ、ぶらり散歩。

ここで楽しいのは、高級な家具やジュエリーだけじゃなくてジャンクな古着やアクセサリーもあること。

何よりもお店のオーナーのウオッチングが楽しい!

    
とぐろを巻いているような女主人。アクセサリーは全部5ポンド。

   
食器好きにはたまらない!

   
誰が買うの???っていうような赤いジャケット。

   
パーティやコンサートの会場入り口にあったらいいと思わない?

一つ一つのお店を廻っていたら一日かかりそうだけど、いつでも来れる・・って思うと、真剣に選ぶ気になりません。

そう言えば、バッキンガム宮殿も行っていないなあ~

ぶらりとマーケットを楽しんで、喧騒を離れた裏道を通って、パブでタイ料理と黒ビールを一杯!

結局何にも買わなかったけれど、面白いものを探索できた午後でした。


核心をついてはいけない人もいる

2010年05月17日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活
コーチの友人たちにお願いした録音をマイコーチに送リ、コーチからのFBをもらい続けて、もうすぐ5か月。

昨日やっとやっと、森川コーチに「OK」と言ってもらった。

実は、今回送ったセッションは、核心をついた質問ができなかったので、生ぬるかったかな~と凹んでいました。

でも、人には、「核心をついた質問が機能する人」と、「核心を突くと、その質問がぐちゅぐちゅと後まで残って相手のためにならない人」、「核心をついた質問のいらない人(既に自分で確信した答えを持っているので、それをどんどん話してもらうだけでOK)」と3種類いるそうです。

今回の例は、3番目の人。
「核心をついた質問のいらない人」だと本能で見分け、余計な質問をせずに、話をどんどん引き出しているので合格とのこと。



MCCのコーチングは、「あまりにも普通の会話過ぎる」!?のが特徴だそうです。

コーチとかクライアントとかいう枠を超えて、コーチングを受けていることさえもどこかに飛んで行っちゃって、夢中で話しているうちになにか新しい考えが浮かんで来る・・・

または、終わってからしばらくして「!」と気付く。


そんな空間をクライアントと共に作り上げることが出来るのがMCC.

MCCコーチングは、芸術的なコーチングだとも言われています。

エッジのきいた質問にはあこがれるけど、ただ、突き刺さりゃいいんじゃないことがわかりました。


毎回学んで、人生に取り入れて!

今まで創り上げてきたPCCのテクニカルなコーチングを一旦ぶっ壊して、戦略だとかフローだとか承認だとかも全部手放して、それこそ武器なしに素手でセッションするのは、大変なことでした。

自分を知り、認め、磨く、日々。

あんなに苦しかった憧れのMCCコーチングへの道が、少しずつ、理解して出来るようになってきている。

この過程と喜びを大切にしたいと思います。