北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

青木山荘 http://www.aokisansou.com

HP http://rie-aoki.com 

チェンバロ教室の先生、ちょこっとコーチング

2010年08月27日 | ◆セミナー報告
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ちょこっとコーチングの体験は、まだまだ続きます。

その日は、「演奏活動や指導を通じてをもっとチェンバロを広めたい!お世話になった先生に御恩返ししたい」というテーマでコーチングをしました。

私の朝は、チェンバロの演奏と美味しい珈琲で、一気に格調高くなります。

最近、ピアノの先生へのコーチングをしていても、コンペの前にチェンバロの先生のところへ生徒さんを連れて行くなど、意識の高い先生が増えてきました。

また、指導者検定を目指しているピアノの先生のクライアントさん。

バロックの曲はチェンバロを弾きに行ってクオリティをあげる先生もいらっしゃいます。

趣味でチェンバロを学ばれている方も!

チェンバロを習うって、お洒落でかっこいいなあ~と感じている私です。

特に歌やフルートやリコーダー、古楽器とのアンサンブル・・・帰国先の北鎌倉の山の家のイメージにぴったりなので、個人的にも興味があります。



では、HPを拝見。  生徒さん視点と私の視点でフィ-ドバックしました。

・チェンバロのレンタル料っていくらぐらいなの?

・横浜青葉台の駅からどの位かかるの?

・ワンレッスンの長さは?

・師事されていたレオンハルト先生のこと、もっと知りたい


美人の先生なんだから、演奏している写真や留学先の大尊敬する先生との写真も、ど~んと載せてください。

控えめさが勝ってしまい、アピールが弱くてもったいない。

色も字体も変えて、全体的にもっと見やすくして、ね。

とお願いしました。

そして、具体的な一歩が踏み出せなかった連続リサイタルのことも、頭を整理し、逆算して、今できることが決まりました♪

よしッ!

ロンドンで、電話を握りしめ、ガッツポーズです。



嬉しいことに、古賀裕子先生、さっそく行動を起こしているようです。

では、では、本日もご報告メールをご紹介します。

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青木理恵コーチ様

先日はコーチングをありがとうございました。
はじめは緊張気味だったのですが、理恵コーチの穏やかな声に、だんだんリラックス。
今日、手に入れたいゴールは?と聞かれた時、40分でのゴールを考えていなかった私は、
自分でも話しながら曖昧な返事だな、と思っていました。(遠いゴールはあるのですが。)

にも関わらず、理恵コーチのセッションは具体的で、即座に行動に移せるアイディアや気がついていなかったホームページの指摘など、電話が終わった時には、優先順位もすっきり整理出来て、
笑顔になっていました!とても感謝しています。

早速ホームページに追加をしていたら、嬉しい情報も手に入りました。
留学していた出身校のホームページをリンクページに加えようと
見ていたら、ちょうど音楽院でearly music summer schoolを開催中。
世界中から参加が可能だったのにこんな催しが開かれていることすら、
知らなかったので、即座にブログに載せました。

今朝はドイツから、以前デュオを組んでいたドイツ人のリコーダー奏者から
「your website を見つけたよ」とメールが入りました。
ホームページは思っている以上に世界中から見る事の出来る、大事な情報源
なのですね。

バッハのコンサートの事は2012年という具体的な時期を決めただけで、
もう身体がそちらに動き始め、バッハを弾き始めたら、何時間も夢中で
弾いていました!「ゴールの設定」は大事な事ですね。

また暫く行動して、理恵コーチにコーチングを是非お願いしたいと
思っています。その時はどうぞよろしくお願い致します。

古賀裕子

P.S. 今日、レッスンを見学に来た方があり、生徒がひとり増えるかもしれません。
  音大のピアノ科を出て音楽の先生をされている、感じの良い方でした。


~~~

良かったね!

おめでとう。 

チェンバロ界の巨匠、レオンハルト先生直々の教えを受け、その音楽感、奏法をしっかりと学んだ日本人留学生はわずか6名だそうです。

そして、横浜青葉台に行けば、古賀裕子先生に教えていただけます。

40分じっくりお話しして、誠実で丁寧なレッスンをしてくださる先生だと確信しました。

バロックの世界を深く学びたい方は、ぜひ、古賀裕子先生のお教室の扉をたたいてみてください。


プチ旅行 10月25日(月)~山中湖のペンションモーツアルトでお会いしましょう~

2010年08月26日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活

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今年も秋の富士山を見たいなあ~と思い、10月25日(月)に、ペンションモーツアルトを予約しました。

先日のブログでご紹介した、ほっこり出張コンサートのゆみさん もお友だちを誘って来るって!


オーナーの西岡さんを通じて、素敵なお友だちも出来ました。

刺繍作家の奥田トシ恵さんもそのお一人。

12月に80歳のお誕生日を迎えるおトシさんですが、この夏、さっさと作品制作のため、一人でウィーンに移住。

毎週、綺麗な絵ハガキを送って来てくれます。

ペンションモーツアルトのお土産話を持って、ウィーンにも行かなきゃ。


9月には、ハルカの大学のあるプロビデンスを訪問。

10月は帰国して、コーチングの勉強をしつつ、熊本、高山、初青森へのセミナーの旅。

仕事もしっかりして、旅をしながらいろいろな人と出会いたい!

秋の富士山を見にプチ旅行したい方は、ぜひ、10月25日にペンションモーツアルトでお会いしましょう。

ペンションモーツアルトが気になっているけれど、まだ行っていない人いない?

もう行っちゃった人も含めて、25日なら、私、いるから!

来てみない?

一緒に温泉にも行こう♪

そして、美味しい食卓を囲んで、楽しく語りましょう。



~オーナーの西岡さんより~

富士山の紅葉が始まりかけ、特にすてきなのは【ダイヤモンド富士】がごらんいただけます。

夕刻、富士山頂に太陽が沈み、うまくいけば皆既日食のダイヤモンドリングのように四方に光条が走り、神々しい風景になります。

期待なさってくださいね。

お目にかかれますのを楽しみにお待ちいたしております。





靴屋さんのオーナーになりたい・・・ ちょこっとコーチング体験で、一歩前進

2010年08月25日 | ◆セミナー報告

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ちょこっとコーチングをお申し込みいただいたレミさんは、

小さな自分の足に合った靴屋さんのオーナーになりたい」という大きな夢を持っています。

既に、いろいろ考え行動も起こされていました。

今回のセッションを通じて、肝心な所を避けていたことに気づきました。

そして、新たな選択技もたくさん見つけることが出来ました。

さあ、レミさん。

どうする?

セッションでは、安いコストで良質のバックの作り、バングラデッシュ人々にも貢献し成功しているマザーハウスの山口絵里子さんの話、

推薦図書として、森川コーチから教えてもらった企業家向けの入門編の

「はじめの一歩を踏み出そう」

をご紹介しました。

日経ビジネスのインタビューは、好きで欠かさず読んでいるのですが、ゼロから夢を立ち上げたこの方のお話しも、大変参考になると思います。

知恵を絞って、行動すれば、必ず夢を実現することができると私は信じています。




今日は、レミさんからいただいた感想をアップします。

~~~

シンデレラの靴のレミです。

昨日は、ありがとうございました。

 先生ご紹介の本「はじめの一歩を踏み出そう」を早速アマゾンで注文しました。「マザーハウス」の山口絵理子さんのこともネットで拝見しました。発展途上国で、何度も裏切られたり失敗しながら会社を立ち上げて成功された情熱は、すばらしいですね。
最近、情熱を持った人のことを知る機会が多いです。

 私の「小さい靴のオーナー」の発想も、巷にお店が五万とある中で、服も靴も、自分に合うものがなく、長い間辛い悲しい思いをし続けた結果です。
お金を持って買いに行っても、「無い」のですから・・・

 果たしてどこまで夢に近づけるのか、叶うのかわかりませんが、できることからやっていこうと思います。

先生の「音楽界にコーチングを広めて、全国のピアノ業界の風通しをよくしたい」というご発想、そして、努力を重ねられてどんどん輪が広がって行くのを拝見して、私も、先生の10分の1でもいいから、何かできるはず!と夢を追い続けます。

先生とお話していると、すがすがしい気持ちになります。

また、日本にいらした時にお会いできる日を楽しみにしています。

 私のプロジェクトが進展したら、経過報告をしたいと思っています。

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レミさんのビジネスをサポートしてくださる方、情報やアイデアをいただける方、

どうぞ、「シンデレラのくつ」のレミさんに連絡してあげてください。

彼女は強い意志と信念のある人です。

応援よろしくお願いいたします。


木下コーチのセミナー報告 我孫子どれみピアノスタジオ

2010年08月25日 | ◆セミナー報告
我孫子「どれみピアノスタジオ」コーチングセミナー4回目「質問する」  2010.8.24     担当 木下尚子


猛暑の中、参加者のみなさん笑顔で来てくださいました。

遠藤先生がいつも用意してくださる冷茶の美味しいこと。

白いグランドピアノの雰囲気と、円陣になるとちょうどいいスペースが心地いいです。
 
まず、一か月承認してみた感想、エピソードなどを全員にリレー形式でお聞きしました。

エネルギーがかなり高まりましたが、これからが本番。となりの参加者のどんな点でも承認してみるというゲームをしました。

限られた時間で限られた情報で、自分の感性を研ぎ澄まして相手を観察してみることも新鮮です。

今日のテーマは「質問する」

質問にもいろいろな種類、意図、目的がありますが、今日は効果的な質問ってどんな質問かを考えてみました。

コーチングの質問は、相手に考えさせます。正しい答えがあるわけではありません。そして、未来や可能性に向かっています。
まずは発見の疑問詞といわれる「WHAT」そして「HOW」を使って質問をつくる練習。

そしてレッスンで具体的に使うためにはどんな場面でどういうふうに使うのか。参加者の先生にも効果的な例をシェアしていただきました。

「新しい曲に入るとき」「時間がなくて練習ができないとき」「レッスンの初めにモチヴェーションをあげるとき」など
練習帳でのチェック。

質問にもいろいろな意図や目的があることを確認しました。

問いかけること自体、子どもを尊重し、考える芽を育てていくことにつながると思います。私自身、質問の質を上げることは一生の課題。音楽の練習と同じです。

相手の状況、タイミングなども大切なポイントですね。

続々誕生! 夏のちょこっとコーチング体験

2010年08月24日 | ◆セミナー報告

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ちょこっとコーチング体験者の♪キアラさんからは、

音楽をやっているとこんなにステキなことがあるよ

この「ステキ」の意味を深めたい。

そして、40分で忙しい現代っ子やお母様にも突き刺さる「殺し文句」を手に入れたい・・というお題をいただき、ちょこっとコーチングを体験していただきました。

♪キアラさんのように、最初から明確なテーマを持ち、ピンポイントで考えたいとおっしゃるクライアントさんは少ないです。

7年間コーチをしていて、初めての体験でした。

「お!言語感覚系だな」と思いつつ、お話しを伺ってみたら、やはり、

♪キアラさんは、考えることが好きで言語化することも上手でした。

そして、ご本人もたぶん気づかないまま、セッションの中で「殺し文句」を語っていました。

「♪キアラさん。さっき言った言葉、まさに殺し文句です。本心からほとばしった言葉でインパクトを感じました」

「!!!」 ピン、ピン、ピン と何かを感じられたような気配。

「あと、2つの殺し文句がありました」

・・・・ロンドンと東京を通じて、暖かい何かが流れた瞬間。

きっと、後はオ-トクラインが起きて、自動操縦で殺し文句を考えられるはずです。


さて、そんな♪キアラさんから感想が届きました。

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昨夜は、すばらしいコーチングをしてくださりありがとうございました。

頭の回転をフルに生かし、整理して導く言葉に滞りがなく
それでいて感じの良い雰囲気で話してくださるので
こちらも心おきなく話すことができました。

究極のところ、音楽を通して感性を導く指導が出来るように常に自分自身、興味を持ち続け
いろいろな人と出会うたび「今」自分がその人に出来うることをするように心がけていけば、
必ず来る「別れ」にも後悔をすることが少なくなるのではと思います。

しかしこういうこと(+も-も)すべてが、人生を深め味わいあるものにするので、
音楽というツールをありがたい出会いの扉と思い喜んでいます。



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私も嬉しかったです。

これからも、いろいろな方の心の扉を開けに参ります。