『エゴと投影の仕組み』を学びたくて、この本を読みはじめました。
実は昨年の6月に買おうと思ったのですが、「難しいから少し勉強してからの方がいいですよ~」とACIMの仲間に言われ、
長い間、手にとっては戻してきました。
945ページもあるし・・・。字も小さい!
むむむ。ちょっと読みにくそう。
でも、火曜日の夜の「奇跡の学習コース読解クラス」に入門した私。
張り切って本を購入して読み始めたものの、
1行読んで、んーーーーーー。んーーーーー?
と唸りながら、亀のようにのろのろと進んでいます。
どうやら、この本は頭で理解していくような本ではなさそうです。
自分の判断や価値観を手放して、
最大限のイマジネーションを使って読みます。
本質を読み説いた瞬間、
ふっとワンステージ先に進めたような気がします。
でも、そんなことは「奇跡」と言ってもよいほど、稀にしか起きません。
また、情けないことに、めったに使わない脳みその一部が働いているせいか、すぐに眠くなってしまいます。
それでも、がんばれるのは、興味のあることだから。
ふと目を止めた小さな一節に込められた深い意味。
そこから、関連書を読みだしたり、調べたり。
2月に入ってから、一日のほとんどの時間を本と共に過ごしています。
これが私の血肉となって、皆さんにお伝え出来るようになりたいです。
こんな難しい本を英語でバンバン読んでしまうクラスの皆さん。
本当にすごいと思います。