北鎌倉発!人生を変える青木理恵のコーチング

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ロンドンでの学びの時間を経て、いよいよ始動♪

2012年10月20日 | 2011~2016年 NY生活

ロンドンから戻り、お休みしていたセッションを猛烈な勢いで進めております。

もちろん、ロンドンでの学びを最大限に活かし、組み込んだ内容。

青木さん・・・進化していますネ~

とクライアントさんからおほめの言葉をいただいて、胸がふわ~っと暖かく広がります。

同時にミツバチのようにマンハッタンを飛び回り、行動開始。

 

今週は、松野ご夫妻とサクラさんをお誘いして、オペラに行ってきました。

出しものは、イル・トルバトーレ。

迫力ある歌声がお腹の底に共鳴しました。

そして、何とも着物姿の美しいサクラさん。

 

さて、サクラさんは、NYに住むステキな女性たちをご紹介するまゆともネットワークという番組を作っています。

このたびの国境なき料理団団長の本道佳子&断捨離のやましたひでこ女史の撮影も、我が家でのパーティの前に行われました。

早速、自然史博物館のお庭で撮影されたやましたひでこ編の予告がアップ!

 

本道さんの撮影は我が家のキッチンで行われたんですよ~

 

さてさて、オペラの翌日は、前から1度参加してみたいと思ってい盛和塾NYに行ってきました。

稲盛塾長の教えを学ぶ、熱心な塾生の皆さんのお話しは、とても新鮮でした。

この夜は、アメーバ経営についてのDVDから学びました。

懇親会では自由に発言、NYで生き抜く仲間同士の絆を感じました。

 

人数が少ないからアメーバ経営は出来ないとか、アメリカだから稲盛式経営の導入は難しいといったことはない。

「無理」と決めつけてしまっては動かないことでも、どこからでも、どんな切り口からでも、緩めていけるのだと思いました。

 

でも、激怒した塾長が叱り飛ばした後、その相手の後姿に手を合わせて謝るというエピソードを聞いて、

お二方の気持ちを考えると、なんとな~~く切なくなりました。

人間性をここまで高く極められた方でも、「激怒する」という習慣を変えることはできないのでしょうか・・・

その怒りの根源は何なのだろう。

神様のような人でもやはり私たちとおなじ人間なのですね。

ロンドンで学んだEFTかマトリックス・リインプリンティングを使って、苦しみを抱える人を楽にしていきたいと

改めて。思いました。

 

そして、昨日は原田真裕美さんの「直感」についてのお話しを聞きたくてジャネット会館に駆けつけました。

行ってみたら、おいしそうなお料理や日本酒の試飲まで!

SAKE ONEのマサさん。

手作りで、こだわりのお団子のワークショップもされているとのこと。

NY式部会にも、ぜひ来てください!とラブコールいたしました。

オレゴンで作っているピンクの梅の日本酒は、ほんのり甘くて、ひな祭りや女性たちのパーティにもいいなあ~と思いました。

何も知らずに参加してしまったけれど、この夜は異業種交流会だったようで、夢を実現したい若い人たちのパワーで会場ははちきれそうでした。

 

そして、原田真裕美さんの登場です。

真裕美さんは素晴らしいサイキック能力を活かしたお仕事をされており、2児のママでもあります。

どの本も爽やかで読みやすく、70万部の大ベストセラーとなっている本もあるそうです!

私も2回、我夫も1回、リーディングをしていただいたことがあり、すごく勇気をいただきました。

我が家での松野哲也先生の「がんは誰が治すのか」のお話し会の時にもお越しいただきました。

時々しかお会いできないけれど、私の大好きな方のお一人。

直感はすべての人が持っているもの、それを迷わずどんどん使うことによって、磨かれます。

直感を磨くには、まず『魂』の声を聞くこと。

多くの人は、直感を使わず、周りの人に聞いたり、リサーチすることから始めるけれど、それでは魂の声は聞こえません。

その習慣を変えることからはじめましょう!と。

そのあと3人の方のリーディングをされて、過去も未来も、ズバズバ読んで行く姿に、会場、どよめきます。

皆、驚きを隠せず。。

生まれ持ったサイキック能力を心を込めて伝えていく真裕美さんの真摯な姿は、暖かく、大きく見えます。

でも、せっかくのメッセージそれを受け取ったまま、行動を起こさなかったり、さっさと諦めてしまったりでは、本当の自分の生き方を全うすることは出来ませんよね・・・

 

未来の見える真裕美さんが、それを伝え、

それを現実に行動に起こすためのサポートをする私がいて。

何だか、嬉しいですね!

 

って二人で話したことが強く心に残り、今の私の原動力になっています。

さらに、今では心のサポートもできるようになったんだ。

進化している、私。

と、感慨深い思いでいっぱいです。

いつも楽しく、駆け抜けて生きてきたけれど、これは、自然な流れ。自然な姿だな~

 

さらに、さらに・・変革は起こります。

そのお話しは、スナイダ‐家の山の家から戻ってから書きます。

雨もあがって素晴らしい秋晴れです。

美しい紅葉の写真をいっぱい撮ってきますね!

では、行ってきま~す。

 


ウエルカムパーティ~国境なき料理団、本道佳子さん&断捨離のやましたひでこさん、チームのみなさん~

2012年10月15日 | 2011~2016年 NY生活

今年のお正月に湯島食堂で本道さんのお心尽くしの上昇ディーナーをいただいて以来、

ますます運気のあがる青木家です。

このたび、本道さんがNYにいらっしゃると聞いて、我が家でウエルカムパーティをすることにしました。

いつもキッチンでお料理を作っている本道さん。

たまには、包丁を置いて他の人が作ったお料理を食べるのもいいんじゃない?と!

プロ相手に、いつもの母ちゃん料理ですが、取れたての美味しい食材を中心に作ってみました。

お客様は、総勢20人。

初めての経験です。

さあ、うまく作れるかなー

こちらは、冷蔵庫に入りきらなかった野菜たち。

キッチンの片隅で待機中・・・・

一応、メニューは考えておいて、足りなくなったら、野菜のてんぷらを作ることにしました。

冷蔵庫にはワインも充分冷やしてあります。

 

さあ!なにはともあれ、作り始めましょう。

 

アペタイザーには、

・チーズとフランスのサラミ、ぶどう

・生ハムとクレソン

 

サラダは3種

・いちじくと山羊のチーズ、アルグ―ラのサラダ

・カリフラワーとトマト、ほうれんそうとディルのサラダ

・ビ―ツとトマト、レタスと松の実のサラダ

 

・サーモンパイ

・MY風きんぴら

・キャベツがたっぷり入ったミートローフ

・ムール貝を蒸したもの ワイン風味、生クリームとカレー風味

・塩漬けブタのキャベツ蒸し

・リ‐クとちくわの炒め物

 

・玄米ご飯のおにぎり

・5種類のポテトのグリルセージ風味 →惜しいことに、これを出すのを忘れてしまった!オーブンで一人ぼっちなポテト。

 な

大きなお皿がないので、巨大ボールを3つ購入。

パイなどもプレートのままドンと置きました。

 

 

断捨離の極意を伺うチャンス!

颯爽としているやましたひでこさんは、いつもカッコいい!

ユキさんの美味しいポテトサラダ、

まぐろのカルパッチョをキッチンでささっと作ってくださったマミさん。

ステキなワインやチョコレート、おせんべい・・・などなどで

食卓は豪華に!

グルメも唸るデザートブ―スの充実していること!

この日はエレベーターが動かず、どうなるかと心配しましたが、なにはともあれ!

笑顔で完了。

お昼過ぎから大活躍だったまゆともネットワークのサクラさんと良子さんをねぎらって、

夫がお茶を点ててくれました。

なによりも、

大車輪回して、全面協力してくれた夫に大感謝です。

 

本道さんの新しいレシピ本。

また、おいしいものと出会えそうな予感です♥

 

 

 

 


HANAMIZUKI 小さなたね と つぼみ 音楽コンクール

2012年10月10日 | 2011~2016年 NY生活

 

岐阜で小さなコンクールが誕生しました。

HANAMIZUKI 小さなたね つぼみ コンクールです。

このコンクールは、HANAMIZUKI芸術フエスティバルの姉妹バージョンのコンクールで、

主催者の松波知子先生と私で考えた『100%褒めてもらえるだけのコンクール』です。

 

どの子も皆、ステキな個性とクリエイティビリティを持っています。

でも、持って生まれた個性を自信をを持って堂々と表現する場が、なかなかありません。

失敗することや評価されることは、だれにとっても怖いものですよね。

 

でも、例え失敗したとしても、審査の先生は、ただただ良いところだけを見て褒めてくれると知っていたら?

 

多くのコンクールでは、褒めてもらった後に、「もう少しこうした方が良い」といったフィ‐ドバックがつきます。

でも、私たちは、あえて褒めることに焦点を置きました。

たねとつぼみのコンクールに参加してほしいのは、 我が生徒をコンクールに出すことに自信のない先生や人前で弾くことが怖い生徒さん達。

ぜひ、たねとつぼみのコンクールの暖かなステージで演奏することで、喜びで小さな芽を膨らませていただきたいと願ったのです。

 

小さなたねとつぼみのコンクールですから、今年は小さくスタートしました。

参加者は、小さなたねの部2名とつぼみの部30名。

ピアノとリコーダー、ヴァイオリンが1名ずつでした。

審査の先生は、ほめ上手な先生3名です。

 

今回参加してくださったリコーダーの演奏は、素晴らしい説得力を持っていたようです。

会場は水を打ったように静かになり、リコーダーといったら、学校で習った曲をピーピー吹くだけだった子供たちも、

この演奏の素晴らしさと出会い、意識を新たにしたようです。

 

さて、予選を経た1カ月後の本選では、審査の先生に褒められた『その子の強み』の部分がぐぐっと伸びて、

あまりにも変化した参加者の連続出場に、審査の先生、スタッフ全員はびっくり!

大変驚かれたそうです。

 

本選で演奏する参加者達は、それはそれは、活き活きと自信を持って自己表現していたそうです。

1人1人の個性は光輝き、なんともバラエティに富んだ演奏の連続。

なんと、主題者側が用意した金メダルと銀メダルが足りなくなってしまって慌てる!!!といった事も起きてしまいました。

 

ただ『褒める』だけなのに、これほどの大きな成果が出るなんて、

だれが予測したでしょう・・・

 

審査の先生方からは、

褒めた後に、つい、ダメだししたくなるのを押さえて、「褒めること」にチューニングするのは、本当に大変。

いやはや、ダメ出しが癖になっていたようです。と、苦笑いされる先生もいらっしゃったそうです。

 

合間には、武術かの天耀先生から、1人1人姿勢のチェックもしていただき、

会場は暖かく和やかなムードに包まれまれたそうです。

 

コンクール後には、多くの方から、次回も参加したいというお声をいただき、喜びの声を綴ったメールもたくさん届き、

私たちもうれしさでいっぱいです。

 

さあ、この素敵なコンクールを地元で開催してみたいと思われる先生、ぜひ、立候補してみませんか?

代表になられる先生の参加メンバーが50名ぐらい集まり、会場と大体の日程が決まったら開催可能です。

HANAMIZUKI事務局から、資料や要綱をお送りいたします。

お問い合わせも、どうぞ事務局へ。

HANAMIZUKIでは、毎年3月に行われる芸術フエスティバルの他、 伴奏検定も行っています。

3月の芸術フエスティバルには、私も帰国して審査に伺います。

ぜひ、岐阜でお会いしましょう!

 

 

 

 

 


いよいよICFのロンドンカンファレンス CONNECT LEARN INSPIRE 2012

2012年10月08日 | ◆セミナー報告

   

 

世界55カ国から約900人のコーチ達がロンドンに集まりました。

通訳なしの英語漬け・・ということで、腰が引き気味でしたが、まずは行ってみようと思って勇気を出して参加。

なんとなく雰囲気は掴め、無事最終日まで逃げ出さずに参加できました!

コーチ達の明るさ、率直さ、なによりも仕事に誇りを持っていて、この仕事が大好き!

という仲間たちに囲まれて、すごいパワーをもらいました。

  

 

大きなお部屋での基調講演の後は、100~150人ぐらいの各テーマのお部屋に分かれます。

隣の人と2人で、また4,5人のグループに分かれて英語でセッションするという場も何度かあり、冷や汗が出まくりましたが、なんとか必死で乗り越えました。

まず、私が取ったクラスは、Exploring the Essence of the Coaching Relationship through the Medium of Tango・・・

ああ、一つ一つ詳しく書きたいのだけど、ほかにもCoaches as Alchemistsとか、Parent Coaching,Energy Polarities for Global Coaches,Theta Brain Wave Coaching, The Hara Connectionなどなど。

面白い内容がいっぱいで報告したい気持ちもいっぱい・・・

それから、ロンドンで出会った、日本からのステキなコーチ達。

休憩時間やお食事タイムに腹を割ってお話しさせていただき、光栄でした。

同じ志を持っているコーチと日本語で語り合えるのは、本当にありがたい。

そこでの気づきも書きたいけれど・・・・

でも、書ききれない。

ごめん!

昨日NYに帰って来て、今朝から仕事をスタートさせているのですが、まずは、たまった仕事を片付けて環境を整えなくっちゃ。

この学びと体験は、私のセッションに活かしていくことをお約束します。

 

これで、お許しを・・・・

 

最終日に基調講演を行ったCamila Batmanghelidjhさんのユーチューブです。

影響力のあるCamilaが、世界中のコーチに向かって心から発信していく。

さざ波のように彼女の思いが伝わっていく瞬間に立ち会って、心が震えました。

講演の後は、全員が立ち上がり、感動の拍手が鳴りやみませんでした。

http://youtu.be/5W-1mFljfcA

 

 

 

 


さあ!リラックス。素敵マダムとランチ&エンジェルそぞろ歩き

2012年10月08日 | 2013~10年 北鎌倉、ロンドン生活

2週間の濃密な日々を終えて、やっとフリータイムがやってきた。

とはいっても、限られた時間をどう使おうか、パズルのように組み合わせ・・・

そんな中、あああ~カメラのバッテリーが切れてしまいました。

ここから先は、ブラックベリーで撮った写真はピンボケ写真になっちゃったので、小さくアップします。

   

さて、この日はスローンスクエアのハロッズ裏にある小さなポルトガル料理店に行きました。

イワシの丸焼き&魚介類のおじや・・・

う~ん。

郷愁を誘う味が、どことなく日本の田舎を思わせます。

鄙びた感じが、なんて心地いいんでしょう!

ああ、なごむなぁ~

 

さて、私のロンドン時代の友人の中でも、ステキマダムの筆頭に上がるのが、Tonokoさん。

Tonokoさんがいつも来ていらっしゃるお洋服は、結婚する時にお母さまが用意してくださったという、美智子皇后のお洋服をデザインしてい植田いつこ先生のお洋服。

あれ?これも・・?これも・・?

いつ子先生のお洋服は特徴があるのでパッと見てすぐにわかります。

本当にいつも、いつもなので、一体何枚持っているの?と聞いてみたら、

お母さまご自身が来ておられた植田いつこ先生のお洋服も着ているんですって!

母娘2代で大切に大切に着続けるなんて、すてきですね。

なので、Tonoko=植田いつ子先生のお洋服、といった具合。

ほとんどトレードマークになっています。

そのおしとやかなお姿には似合わず、空手の先生&セレブの泊まる超ハイソなホテルのスパで指圧を施すスーパーな女性。

そしてお料理が大好きで、矢沢栄吉も大好き!という可愛い方。

とっても気が合うの。

 

お料理上手といえば、NYでお友だちになったFukiちゃんのお家にも伺いました。

じゃ~ん!Fukiちゃんの綺麗なお料理を見て!

 

新鮮なお野菜たっぷりのランチ。

高い声で小鳥のようにおしゃべりしながらキッチンに立つFukiちゃんは、本当に可愛いです。

これから長い冬に突入するけれど、ロンドン生活が楽しくなりますように・・・

 

さて、私のフリーデー最終日は、エンジェルでのカウンセリングを予約していました。

エンジェルはアンティークマーケットやお洒落なカフェのある粋な町。

セッションが始まるまで、ブラブラしました。

     

ステキなカフェで一休み。

    

ハーブとレモンをたくさん使ったお料理は、私の大好物!

300ページもあるレシピ本を買ったので、我がキッチンでもどんどん作っていきたいな。

 

カウンセリングのセッションでは、多くの気づきを得ました。

一言で言えば、自分を信じること。

それが深く深く腑に落ちました。

ふと、今は亡き片山コーチの声がしました。

‘‘あなたは出来る人なんですから。本当なんだから。なんでわからないのかなあ~。仕方のない人だなあ。僕は嘘は言いませんって’’

 

はい。わかりました。

 

今こそ、わかったって気がしています。

さあ、翌日からのICFのカンファレンスで、どこまで自分を信じることができるでしょう。