怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

味わい深い?鉄道車両の記録

2013年06月26日 | 物品
こちらの鉄道にはほとんど世話になることがないのでたまに乗る機会があるとわくわくする。  

赤い車両。

内側も赤い。

ドアの開閉は手動。確か、昔の相模線そうだった記憶が。(現在も手動らしい)

客席はほぼ満席だったのでここにいて写真を撮り放題。

消火器が赤いのは国際的に共通なのかな。

ドアの向こうにはな~んにもない。

車両の連結部分。日本のそれとかなり違うような。

写真になると物資がきれいになってしまうのだが、実際のここはものすごく汚い。それを伝えたかったのにぃ
ちゃんと隅々まで掃除できないのか、ホコリや砂がたまっている。

トイレ。

広々としているのは評価できる・・・

でもやはり緊急事態以外は使いたくないような。

ドアに四ヶ国語で「停止前にドアを開けないでください」との注意書き。もしかして、走行中もボタンを押せば開くのかな・・・と興味を持ってしまった私。実験してみたかったけれど、止めておいた。
鉄道ファンたちにはこうした諸外国の古い車両は垂涎ものらしい。
私としては、いつもぴかぴかの清潔で新しいのが走っている東京のあの電車が懐かしくて仕方がない。



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毎日のように電車に乗っていた日本の生活が過去のものになっていくぅ~
ここは考えていたより車社会。電車の遅れ、突然の運行停止などは有名さ。これを撮影した日も30分以上の遅れ。
ドイツ人たちは文句も言わすに諦めている様子。鉄道会社からの謝罪もほとんどない。「震災時の日本人は冷静だった」と褒められるが、日本でこんなに遅れが頻繁にあったら暴動になるぞ。
在独友人アマデウスさんのこの記事も面白い嘘のような出来事の頻繁に起こる国ドイツ