怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

欧州人女子標準体型

2017年07月01日 | カテゴリー分けするのに飽き
ちょいと親しくしているスペイン人S子さん(30歳代前半)の夏ドレス姿。

背景の建築物は南ドイツとはまた違う欧州の印象だ。マドリッドかな。彼女の出身地だ。

かなり親しくしているハンガリー人Z子さん(40歳代後半)の夏服姿。
上のS子さんよりちょいとお肉が下がってきている印象。20歳近く違うのだから仕方がないのかな。


ここで暮していると、どこから肥満なのかよくわからなくなってくる。
単に大きいのか、デブなのか判断に迷う。明らかに病的な太り方をしている人もかなりいて、それは見分けが簡単。
日本だったら確実にこの二人は、肥満者になってしまうだろう。

夫がここ半年ほど「太れ、もっと食べろ」と会話をするたびにそれしかテーマにしないので困っている。
こんな女性たちばかりに囲まれた生活だと、家に戻って妻を見るたびに「充分な栄養を与えていない」と責任を感じるのだろう。
ジムに通って全身に筋肉を付けろ、という考えさえ彼にはある様子だ。ボディビルディングにはまった自分の姿を想像すると怖い・・・
上の二人のようになって欲しいのだろうか。うー、それは遺伝子的に無理なのではないかい?


ちなみに・・・
Z子さんがティーンエイジャーの頃の写真。

夫が私に「りすは子供みたいな身体です」と言う。
そのとおりだな。この写真の首から下の様子は今の自分と似ているぞ。ま、手足は彼女の方が長いだろうが。