怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

姪のP子ちゃん、14歳の夏

2017年07月05日 | カテゴリー分けするのに飽き
去年の夏に撮影された姪P子ちゃんの後姿。

お父さんと弟の三人でアメリカ旅行をしたときのものだ。

下半身はあまり美しくないが、全身の醸しだす雰囲気は「女」だ。
ティーンエイジャー用の下着売り場を見ていると、成人女性向けのデザインかしら、と感じるものが多い。(実際、私は子供用売り場でブラを買ってみて、合うことを発見して喜んでいる)
日本の中学生向けのブラジャーなど、なんだかまるで色気の無いものばかりのような。(日本のティーン用のは買う気になれない)少々年長向けのは「かわいい」が重要な要素なので、やはりこちらの品とちょいと雰囲気が違う。

また、P子ちゃんを初め、こちらの13,4歳位の女子を観察していて発見するのは、肩に厚みが出てくることだ。
太るのではなく、まるで鍛えたかのように横から見たときに身体に厚みが出てくるんだ。アメリカのテレビドラマ「ギルモア ガールズ」のアレクシス・ブレデルがその作品中でだんだん体つきが変わっていく様子を知っていたので、P子ちゃんの変化はそれほど驚かなかった。
日本人女性ではほとんどそれが無いような。

日本は中学生たちが急速に大人びることを何らかの理由で阻止しているのかもしれない。
この年齢の人たちと接してみると、物の考え方、感じ方には大差が無いので、見かけがどう変わっても中身は一緒とも言える。

私がP子ちゃん位の年齢のときは、学校が嫌いで人生面白くなかったものだ。
P子ちゃんには楽しい学校・家庭生活を送ってほしいものだ。
この写真が充実した人生を表現しているかも、ね。うん!