本日から、新バンドプランが施行されました。
これにより、今まで、データ通信で使用できなかった、
7076KHz, 24917KHz - いずれも JT65 の国際周波数が
使用できるようになりました。
1838KHz, 3576KHz はバンド外のため引き続き使用できません。
今日、7076KHz を受信してみると、実に賑やかに JT65 が飛び交っていました。
7076KHz は外国局との交信に限るとの縛りがありますので、要注意です。
JT65 はもともと、月面反射通信など、超微弱電波での通信のために開発されたモードですので、
HF帯においても、小設備でのDX通信が可能です。