無線のムに濁点

アマチュア無線・BCL・ユーティリィティー受信などなど デジタル絵日記

札幌 144.58MHz WIRES-X 広域デジタルノード運用中

2015-07-16 07:22:42 | アマチュア無線

札幌にて、144.58MHz WIRES-X デジタル・ノード 24時間運用中です。

アクセスをお待ちしております!!

FT-991のファームウェアがアップされ,WIRES-X利用が可能となりました。札幌及び近郊のFT-991ユーザー各局,XボタンでWIRES-Xノードへのアクセスが可能です。お気軽にご利用ください。

なお,ここ1週間ネット回線の調整を行っていたため若干不安定な運用となっておりましたが,作業が終了しましたので24時間運用を再開いたします。ご利用各局にはご迷惑をおかけしました。

現在は,特定ルームへの常時接続は行っておりませんので,以下の手順で自由に QSO を行うことができます。

【144.58MHz C4FM HK-JH8RZJ を利用した QSO 手順】

※D-STAR のような「事前登録」は不要です。免許とリグがあれば利用できます。

1.リグを準備する。対応リグ FTM-400D(H), FTM-100D(H), FT1D, FT2D,FT-991(M/S)

  ※FT-991シリーズもファームアップによりWIRES-X対応となりました。

2.リグへのコールサインを設定とMICRO-SDカードの挿入は必須です。※FT-991はカード不要?

3.リグの周波数を 144.58MHz,モードをDNモードに合わせる。

4.DXボタンを押す。電波が届いていれば「プパポポ」と音がしてノードに接続される。

  ※DSQは自動的にセットされますので,意識する必要はありません。

5.ルームを選択する。(お使いの無線機のマニュアルをご覧ください)

  ※FT2D の場合は画面に出てくるルーム名にタッチするだけの簡単操作です。

  ※最も接続局が多いルームは ALLJA-CQ-ROOM です。全国100ノードくらいが接続されています。

6.PTTを押して送信するとルーム各局と交信できます。(CQを出す・CQに応答する)

  ※QSOは普通の内容と同じですが,必ずブレークタイプをとるようにしてください。

  ※ブレークタイム=相手の送信が終わった後,自分が送信するまで3秒ほど待ちます。

7.ノードから切断するには,DXボタンを長押しします。

  ※慣れてきたら,写真の送受信やニュースの送受信などにも挑戦されてください。

【当ノードの諸元】

周波数 144.58MHz/モード C4FM/DSQ:123

RIG : FTM-400DH

ANT : X-5000 30mH

PWR : 20W (Mid Power)

PC : lenovo インテル® Celeron® 1005M プロセッサー 1.90GHz / 4GB RAM / Windows 8.1 (64bit)

connection : Wimax2+ Wi-Fi (wireless)

※DSQは144.58MHzでDXボタンを長押しすることで自動的にセットされます。

※現在は特定ルームに常時接続しておりませんので、接続先を自由に変更可能です。

おおよそのサービスエリアです。

ハンディ機 : 白石区及び近隣の区

モービル機 : 札幌市内及び近接市

固定局 : GPでも100Km圏くらいまではいけそうです

C4FMトランシーバーをお持ちの方、ぜひともアクセスされてみてください。

FT-991(M/S) / FTM-400D(H) / FTM-100D(H) / FT1D / FT2D からアクセス可能です!

※先日ドライブした際,三笠走行中,富良野の高台などからホイップでアクセスできることを確認しました。

恵庭,千歳,小樽,岩見沢方面からもアクセス可能です。(ロケーションによります)

 

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【ノードとルームのQSL画像】

コメント
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