ID-880D は ICOM製のD-STAR機(50W)です。
HM-133J はオプションのDTMF機能付マイクです。
このマイクは、
D-STAR運用では DTMF機能は必要ありませんが、
WIRES などの運用に対応するためと、
手元での操作が可能になるため、
使い慣れるとなかなか手放せません。
ID-880D は ICOM製のD-STAR機(50W)です。
HM-133J はオプションのDTMF機能付マイクです。
このマイクは、
D-STAR運用では DTMF機能は必要ありませんが、
WIRES などの運用に対応するためと、
手元での操作が可能になるため、
使い慣れるとなかなか手放せません。
TV各局が広島での豪雨災害の実況を行っております。
先程、アマゾンで下記の本を注文しました。 Kindle ですぐ読みたかったですが、
紙しかないようです。
ドキュメント 豪雨災害――そのとき人は何を見るか (岩波新書) | |
クリエーター情報なし | |
岩波書店 |
今秋期待のペディション FT4TA まで70日余りとなりました。
ホームページによると彼らの予算9万ドルは輸送と飛行機のチャーター代に使われてしまうようです。
ドネーションについては JA0CRI さんから 情報をいただきました。
下記をご参照ください。
http://susuwatari.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/ft4ta-fdbb.html
ドネーション(寄付)をすると下記のように彼らのホームページにコールサインが掲載されます。
アンテナ・アナライザーの元祖といってもよい製品です。
MFJ HF/VHF SWR ANALYZER MODEL MFJ-259B
CQ誌の広告によると未だ現役製品のようで、売価47,520円となっています。
周波数 1.8~170MHz
インピーダンス・SWR・同軸ロス・キャパシタンス・インダクタンスが測定できるほか、
周波数カウンタとしても使用できます。
また、上記周波数の微弱電波を発振しますので、簡易的に受信機の調整に使用することもできます。
メーターの固定がやわい、電池交換にはビス8本を外さなければならないという、
機械的な作りに、「ん?」と思うこともあったりします。
ちなみに、電池は単三10本というつくりです。
当初、充電式が使えることを知らず(マニュアルも読まず)、
外での測定のために電池をごっそり買ったりしていましたが、
充電式も使えるとわかってからは、めったに蓋を開けることもなくなりました。
で、実はこれは当局にとって2台目のセットです。
というのは、まず1台買って、国産メーカーの品が出た後、「国産の方が機械的にもよさそうだし」と思い、
買い替えて使っていたところ、どうも測定結果とシャックでリグをつないだときの結果が合わない・・・
というか、かなりの相違があり、実質使い物にならず、(当たりが悪かったのかもしれません・・・)
再びこの MFJ-259B を買い直すというドジを踏んだからです。
今では、アンテナ調整に欠かせない測定器となっており、これからも大事に使っていこうと思います。
3枚目写真は充電池を使う場合のジャンパーです。
ネットには日本語マニュアルも出回っているようですので、購入云十年目にして初めて読んでみることにします。
先日上げた 3.5/3.8 のロータリーダイポール CD78Jr-H のエレメントに落下防止のロープをつけました。
設置場所がマンション10階屋上のタワー上ですので、万が一の落下した場合は人身事故にもなりかねません。
このアンテナは給電部が破壊した場合そのまますっぽ抜けてもおかしくない作りに見えましたので、写真のようにナイロンロープとUボルトで処置をしてきました。
ついでに、ATU のコイルを目分量で調整した結果、スペック通り、CH1の同調点を 3510 にもってくることができました。
SWR=1 の周波数は CH1=3510 CH2=3540 CH3=3565 付近です。
3540 3565 は DX にほとんど無縁の周波数ですが、雨、雪、アンテナ方向などで同調点がずれますので、暫くはこれで使って、「クセ」を見抜いていかねばなりません。
なお、ATU のボックスの蓋に落下防止のボルト乃至はロックタイをつける穴があるの知りました。これも次回上った時のメンテ項目です。今日は、簡単にビニールテープでとめてきてしまいました。
430MHzのパワーが出なくなったFTM-400DHが修理から戻りました。ファームウェアも最新になっていました。144ではパワーが出ていたのでファイナルはこけていないと思っていましたが、予想通り、BPF回路リレー不良・交換との修理内容です。430MHzでは0.5Wほど出力が出ていたようで、QSOでご指摘いただかなければ、故障に気づかなかったかもしれません。今後は、2枚目の写真の通過型電力計を常時接続して出力を見るのと、ハイパワーでの送信は控えたいと思っています。
3ヶ月ぶりぐらいに QRZ.COM ページを更新しました。
当局の掲載内容は、
無線歴、興味あるモードなど、他の趣味
アンテナ設備
DXCC WANTED LIST
QSLカード
旅行に行った時の写真
です。
これから掲載を考えているものとしては、
アンテナの写真だとか、シャックの写真だとか、「語り」だとか、
まだまだ発展途上のつまらない内容ですが、一度ご覧ください。
リンク先の左上の検索欄にコールサイン JH8RZJ と入れていただけると閲覧できます。
リンク先 QRZ.COM
先日設置したクリエートの CD78Jr-H のコントローラーをプチ改造しました。
コントローラーの電源にトランス式のACアダプタを使っているため、
シャック全体の主電源をオンにしている間、
ずっとアンテナのATUに電流が流れているのがどうも気になり、
コントローラーにトグルスイッチをつけて、ON-OFF ができるようにしました。
つまり、80m/75mを運用するときだけ電源ONにできるようにとの改造です。
また、コントローラーの設置場所の関係で、LEDが見づらかったため、
トグルスイッチの隣に LED を追加しました。
ちなみに、80mのスローパー(フルサイズ)と75mのスローパー(短縮)は、
少なくとも、この冬は撤去しないことにしました。
ただ、アンテナの向きによってSWRが影響を受けるポイントがあるので、
使っていないときにはスローパーをアースに落とす方法を考えたいと思っています。
当局の愚妻が昨年暮れに一眼レフを買って、この春からカメラ講座に通い、何を目指しているのかさっぱりわからない迷走を続けておりました。
ところが、ここにきて、フォトコンテストなるものに応募し、賞金をゲットするという野望が判明。本日は、愚妻のカメラ助手として小樽にある「ゆり園」に駆り出されました。
趣味の世界というのは面白いもので、こじつけるといろいろ共通点があるものです。
朝焼け、夕焼けは撮影チャンスだそうで、DX通信におけるグレーラインパスと通じるものがあります。愚妻が当局のブログに掲載している、日の出・日の入りの時間を時々見ては、夕景などを撮影しているようです。
また、四季によっても、時間によっても同じ風景が変わるのだなどと、まるで短波のコンディションのようなことを言っています。
さらに、道具にも凝りだす気配。カメラ本体=無線機、交換レンズ=アンテナといったところでしょうか。写真に凝りだしてから、気のせいかもしれませんが、当局が何本も何本もアンテナを上げていることに対する理解が進んだような気配です。
じっとワッチしてチャンスを狙うというところも似ていますし、当局が高校生くらいの頃は、無線部、写真部、天文部というのは文科系クラブの花形だったと思います。(勝手に思っているだけですが)
フォトコンテストではそれなりの賞金が出るようです。賞金が出たらあれとあれを買うとかいって、早くも「とらぬタヌキの皮算用」状態。
無線のコンテストでは、賞金が出ないということを教えておかないと、「今度からコンテストで勝って無線機を買え」と言われそうで怖いです。(笑)
本日、お盆休みの中、OM局にお手伝いいただき、
クリエートの 80m/75m ロータリーダイポール CD78Jr-H(ハイパワータイプ)を設置いたしました。
以下が、作業記録です。
1.午前8時、まず一人でエレメントの製作を開始、1か所水抜き穴を見落とし、あべこべにつけたエレメントの付け直しを行うも、作業は9時半に終了しました。
2.午前10時、OM局来訪、さっそく作業開始、まずはエレメントをマストに据えて仮止め、次にマッチングボックスを同じく仮止めして、SWRを測定。ここまで約1時間。
3.SWR測定結果、説明書にある同調周波数より、約45KHz同調点が低いことを確認。エレメント1cmあたり5.5KHzとのことなので、エレメントをいったんおろし、両側のエレメントを8cmずつ短くする。
4.そして、再びエレメントを持ち上げてマストに設置。もう調整は不要と考え、ボルトをがっちりと締める。ここまでの作業で約2時間経過。
5.XYLから電話、12時だがまだ食事を作らなくていいのか?と。「まだ、しばらく時間がかかる」と伝えるも、「12時半に食べに(屋上から)降りて来い」と強硬突破の構え。
6.SWRを計測。3795付近がほぼ同調点、説明書にある3798にほぼ近いのでここで妥協。ローテーター周辺のケーブル処理と、ケーブルの引き下ろしを済ませ、12時半ジャスト、シャックに戻る。
7.エレメント組立=1.5時間、アンテナ設置=2.5時間、トータル4時間で設置完了しました。OMが帰られた後、若干の屋上掃除にて終了となりました。
お手伝いいただいたOM局ありがとうございました。また、天気はまあまあ、何よりも風がほとんどなく、アンテナ自体も軽量だったので、アクシデントも無く、すんなりと設置することができました。
写真でわかるとおり、7エレのブームのほぼ50cm下に設置、条件は悪いですが、スペック通りの同調範囲となっていますので、多少のことには目をつぶりながら使っていきたいと思います。
備忘録(残りの作業)
・2~3日したら各ボルトの増し締めを行う。
・落下防止用のロープをつける。(念のため)
・コイル調整はしばらく使ってこなれてきてから。