http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1203P_S4A210C1000000/
開業100年目を迎えた東京駅。丸の内側にある中央線のホームに立つと、昨年復元した赤レンガ駅舎が目の前に見える。この中央線ホーム、他のホームと比べると1階分、高い位置にある。5面ある在来線ホームの中で、中央線だけなぜ高いのか。その理由を探っていくと、東京駅の歴史が見えてきた。
■中央線ホーム、目の前に赤レンガ駅舎
東京駅・丸の内北口改札から駅構内へと入っていくと、目の前に長いエスカレーターが現れた。昇りきった場所が中央線ホームだ。1番線のすぐそばには赤レンガ駅舎が迫っている。ここまで駅舎に近いのも、考えてみれば不思議だ。
*つづきは、リンク記事へ!