「人間万事、塞翁(さいおう)が馬」
この中国の故事は昨年の夏に私が読んだ、ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手がお父さんと共著で書き上げた自叙伝(「翔ぶ、今日より明日」)の中に登場する故事でして、何でも松井選手がお父さんから贈られた言葉だそうです。
意味は辞典によりますと、「塞翁とは老人の意味で、昔、北辺の砦のほとりに住む、運命判断をする老人の馬が砦の外に逃げてしまった。隣人が気の毒に思って慰 . . . 本文を読む
昨日は麺屋くろおびに行って来ました。
ここはもうすぐ6月末で大家さんとの賃貸契約が切れて閉店となるそうですが、交渉で8月頃までは伸びる予定と伺いました。出来ればもっと伸びて欲しいですが、仕方がないですね。
月曜は確か定休日のはずですが、スタッフがもう一人入ったことにより、無休でやってるそうです。この日は熟成味噌ラーメン(780円)をオーダー。出てきたラーメンは味噌のこってり感はなく、さっぱりした . . . 本文を読む
昨日は1日で1,278アクセスありがとうございます。お陰様で館長日記の偽物?まで某サイトで現れる盛況振りで、有難い事です。(爆)
ところで昨日のサンデーは、らあめん葫にGOしました。
私達の後ろの組で並んでいらしたのは、関西方面ご出身の若いご夫婦で、ベビーカーに赤ちゃんを連れて初訪でした。奥さんがさかんにご主人に「ここは噂ではチャーシューご飯も有名やで」なんて言ってまして、ほんと微笑ましいご家族 . . . 本文を読む
ラーメン王の石神秀幸氏がご自身のブログの中で、千葉のラーメンについて熱く語っています。 あと奥村屋の奥村さんの二度目の奇跡を、私も心から信じたいと思います。 http://blog.excite.co.jp/i-ramen . . . 本文を読む
本八幡駅南口の高架下、丁度シャポーのレストラン街の向かいにある「一茶庵」の立ち食いコーナー。
ここは手打ちの美味しいお蕎麦(太麺か細麺をチョイス)を、美味しく頂けるお店です。奥には座敷席の本店もありまして、そば通の皆さんが足繁く通ってます。
ここで私は太麺のカレーそば(千円)をオーダー。
蕎麦の太麺にトロッとしたカレースープが良く絡んで美味しいです。レトロな空間で頂く本八幡のTRADITION . . . 本文を読む
昨日は本八幡の居酒屋「あじたろう」で午後7時半から、「第1回千葉のラーメン本作成計画」のKICK OFFオフ会(通称:チラ本会)が行われました。このオフ会には総勢16名の精鋭が集まり、千葉のラーメン本に関していろんな建設的な意見が飛び交いました。
議論すればするほど、このプロジェクトが実現にはかなり多くの障壁や課題があるのもわかってきました。
ただお集まりいただいた皆さん、まずは「千葉のラーメ . . . 本文を読む
5/26(金)は東京ドームで、千葉ロッテ対巨人戦を千葉ロッテのバッティング練習からバックネット裏で観戦しました。
左右のバッターが10球交代ぐらいで、交互にバッティング練習をしてました。
また思い思いに守備練習や走塁練習をしている姿は、野球が大好きな野球少年がそのまま大きくなったようでした。
その中でも抜群の野球センスを感じさせるのが、1番ショート、スイッチヒッターの西岡ですね。
初回の攻撃で . . . 本文を読む
大崎の六厘舎を出て次に向ったのは、ここも昼間しか営業していない「はやし」。
でもラーメンの完成度はすごいという噂は、かねがね聞いておりました。一度尋ねて見る価値ありとの事で、タワレコのある渋谷に下車。マークシティの左側の坂を上り上りきった所で、左折。ちょっと歩くと何やら意味深な看板が。ドンブリに湯気が立ってますね。白い暖簾に「はやし」の文字が清潔そうで良いですね。
暖簾をくぐるとそこは別世界でし . . . 本文を読む
六厘舎ってネットで良く最近話題になっている新しいお店でして、麺はかの有名な「浅草開花楼製」、プロレスラーでも有名な開花楼の営業の方が力をいれているお店です。また立地条件があまり良くないにも関わらず、ネット上で噂が噂を呼んで「人気行列店」となった今の流行の先端を行くお店です。昼間しか営業してません。
私は石神本を片手にJR大崎駅西口を下車。本では駅から歩いて6分、割と近いんだなあと思いながら地図を . . . 本文を読む