
【美味しい外食率ナンバーワンの街、本八幡】都内の有名ホテルのフレンチ総料理長がオーナーシェフ「Chez Sugino」フレンチ焼肉の隠れ家レストラン☆
メディアでも千葉県本八幡は美味しい外食率ナンバーワンの街。
その本八幡に、2017年12月1日オープンしたのが、東京は九段下のホテルグランドパレスで総料理長を歴任されたスギノさんがオーナーシェフの
「Chez Sugino(シェ・スギノ)」
こちらはフレンチシェフが手がける、フレンチと焼肉と魚介を融合した新感覚のレストラン。
内装も凝っていて、フランスの古民家をイメージした隠れ家レストラン。
ロッキーは日曜日のランチタイムに家族で訪問。
ここのビルには同じ1階に「肉山」もあり、美味しい焼肉激戦区。
前日に電話予約で、ランチの9種の前菜と、焼肉コースに、コーヒー、デザートを予約。
一人3500円の豪華なランチセット。
前菜は木箱に入って提供。
木箱の蓋を開けると、9種類の可愛い器に盛り付けられた前菜が、まるで宝石箱の中身のように現れました。ご対面!
青柳のガーリックバターソース、パゲットのポークリエット、ノルウエー産サーモン、
蕪の冷製スープ、クリームチーズ、ゴルゴンゾーラ、などフレンチの定番前菜が彩り良く並んでます。
そう、食べるのがすっごく楽しい、前菜のオーケストラでした。
都内の有名ホテルの総料理長の味が、地元で、しかも低価格で頂ける「幸せ」
すっごく有難いと感じました。
続いて、
無縁ロースターを使った、野菜と肉の焼きタイム。
無縁ロースターは、最新型で、網の鉄パイプの部分に水が流れていて、具材が焦げない仕組み。
なので網を取り替える必要がなく、煙臭くならない、お洒落。
野菜もフレンチスタイルで盛り付けられていて、シェフのセンスが光ります。
ある程度野菜を焼いて食べていると、今度はメインのお肉の登場。
この日は、牛肉のフィレ、サーロイン、ミスジの3種もり。
綺麗な赤身で、焼く前からよだれが出ます。
じっくり焼いて、お塩や、バジルソースなどで頂きます。
これも美味しくて、ほっぺたが落ちそうになりました。
ご飯もののミニ牛フィレステーキ丼もセンス抜群で旨い!
モ〜と言いたい!
デザートは300円だし、韓国焼肉のデザートの定番がカチカチのシャーベット。
お口直しには良いなあ〜って、コーヒーを飲みながら待っていたら、
出てきたデザートに驚いた!!
なんと、ホテルのフレンチのコースに出てくる本格的なデザート。
これで300円はすっごいお値打ち。
今回はキャラメルアイスに、完熟バナナ、焼きリンゴ添え。
低価格で美味しい料理をコンセプトのシェ・スギノ。
すっごく美味しい、リーズナブルな隠れ家レストランが、本八幡にありますよ!




















