梅山豚チャーシューメン＠支那そばやIN新横浜ラーメン博物館

6月、ツキが変わりましたね。そういえば今日は大安吉日、しかもドリームジャンボ宝くじの最終発売日です。もちろん私もバラで10枚購入しました。街は路上駐車が無くなり、えっ？こんなに道路って広かったの？？って、そんなサプライズが街の色んな所で味わえます。でも自分がドライバーになると喜んでばかりもいられないかも～。

ところで今日のランチは久しぶりに新横浜ラーメン博物館にGOしました。もう旬麺（夏麺、秋麺、冬麺、春麺）の年間シリーズも終ってしまいまして、ひっそりしてるかと思いきや、白人の観光客の皆さんや、修学旅行生で今日もラー博は盛況ですよ、元ラー博広報の武○さん。

そして支那そばやで、幻の豚、梅山豚のチャーシューメン（1,500円）をオーダーしました。店内はほんとスープや食材の良い匂いが漂ってまして、この匂いで白いご飯が頂けそうです。
そしてラーメンとご対麺。やはりチャーシューが美味いですね。柔らかくて肉の中に旨みが凝縮されてます。更に麺、この蕎麦に近い麺がまた喉越しが良くて他では味わえない美味しさです。具、麺、スープのバランスが実に良いです。スープまで飲み干したくなる様なイリュージョン的なラーメンでした。

補足説明：
● 茨城県猿島郡 塚原牧場 梅山豚
梅山豚は中国太湖豚系の原種豚で、平成元年に輸入が始まり翌年には中国政府が輸出禁止品目に指定したため、現在日本には農林通産省と塚原牧場を合わせても１００頭前後しかいません。９０％国内産の飼料を与え、必要以上の投薬を避け、また、林間放牧して育てているためストレスもなく健康な豚が育っています。その稀少さと、肉質の柔らかさ、脂肪分の上質さ、肉汁の豊かさから「幻の豚肉」と呼ばれています。