
青森発、せんべいなのに、アルデンテ!!
毎回盛況なB-1グランプリの生みの親が、
じつは、
ここ、青森県八戸市の八戸せんべい研究所。
八戸というと、
当時は、
はちこ?
と言われたり、
岩手県八戸市と間違われたりと、
知名度はイマイチ。
過疎化にも悩んでいた、八戸の皆さんで、町おこしの意味で、B-1グランプリの大会を企画。
八戸の関係者は赤字覚悟で、赤字は自分たちがかぶる覚悟だったそうです。
それが8年前。
それが年々参加団体も増えて、今の規模に。
町おこし、とっても素晴らしいイベントになりましたね。
関東。甲信越の今回の大会では、1日目が45,000人。
2日目は80,000人の来場者で、勝浦にこれだけの観光客が集結するとは、驚き!
八戸せんべい汁を食べに、八戸に行きたいですね!
こちらは第七回大会での、グランプリの賞状。
7年目の悲願、いえ、青森県人らしい、手柄は6年間、ほかの団体に譲っていた感じ。
これがグランプリのオブジェ。
本当は金のさいばしだそうですが、盗難防止みたいです。
アルデンテな八戸せんべい汁、おいしかったです!